今回のルールを説明するぜ！
1.｢｣のネオ童実野シティでの生活を9ターン掛けて見ていくものとする。(フォーチュンカップ開始まで4ターン、ダークシグナーとの決戦まで1ターン、WRGP予選開始まで4ターン)
2.特定ターン経過毎に各種イベントへの参加判定を行う。
3.見込みが無いと判断した場合GM権限で殺しても良いし、オレ様が本気で困ったら後はダイジェストにしても良いという事にしてもきっと許される。

更に決闘時のルールだ！
1.決闘力に応じて補正が決定される。決闘時の補正は自決闘力-相手決闘力で決めるものとする。但し数値がマイナスの場合、補正は相手に掛かる。
補正差が70以上の場合、決闘判定は1d100で90以上を出した場合のみ勝利となる。
2.決闘判定に敗北した場合、逆転判定を行う。
dice1d100=10 (10)で自身の運/3以下の数値を出した場合は逆転となり、再度決闘判定となる(上限90下限10)。
またこの際、｢｣は最大2回まで切り札を使用しての確定逆転を発生させる事が出来る。
ただし、自身の決闘力が相手を20以上上回っている場合、確定逆転は最大1回までとなる。
｢｣以外の固有決闘者は特殊な能力を持たない場合、確定逆転と逆転判定を各1回ずつ行う事が出来る。
3.手札誘発や展開札などを切り札として所持している場合、それぞれ
●手札誘発:相手の補正を枚数×10打ち消す(ターン毎に1枚ずつ消費される)。
●展開札:逆転判定時、枚数×10補正を加算する。
効果を得る。
4.ライディングデュエルの際、疾走力判定を行う。お互いの疾走力を最低保証とし、｢｣が勝利した場合は決闘中+20の補正を獲得する。

ガバクラ君！

･魂のカード
タイム･ディメンションホール
･切り札
現世と冥界の逆転
地縛神Uru
No.100 ヌメロンドラゴン
･所持品
棺桶(ベッド。快適な永眠を約束する)
モーメント･ハイブリッドエンジン:(疾走力判定時に補正+5、疾走力+5)
･特殊能力
ダークシグナー？/蜘蛛の痣(運が0となり逆転判定を喪失する代わりに、三回まで切り札を行使して逆転出来る)
※なので運の値が118になってるのは宿主のミス

ガバクラ君！
正直これどうすんだぜー！

で、結局色々あって貴様達はネオ童実野シティに帰ってきた訳だが
目論見外れきったアホの蜘蛛はどう思う？
①こいつがいれば結果的に世界が滅びるならまあいいか……と思っている
②冥界の力で滅びるならまだしも停滞ってなんだよ……とどうにかしたがってはいる
③どのみち貴様の生命を維持する最低限のエネルギーくらいしか残ってないので何も出来ない
④どうしてルドガー捨ててこっちにしちゃったのかと今更後悔してる
dice1d4=4 (4)

おい！！

アホ！

今更タウンだぜー！！

威厳のない神

所詮は虫だな…

>今更タウンだぜー！！
オレはコイツと旅に出る(ガバチュウ)

今更後悔してもどうにもならねぇんだよ！！！！
オレも！！！！テメェも！！！！！！

という訳で残る2ターンちゃっちゃと進めてWRGPに突っ込むぜ！！
8ターン目、貴様は
①②③決闘力を磨く
④⑤カードショップへ向かう
⑥Dホイールの調整
⑦⑧各地に出向く
⑨休息を取る
⑩？？？
⑪悪影響
dice1d11=2 (2)

このままマスコットポジを狙ってけ

ぶっちゃけもうほぼほぼ赤帽子とチームを組むことが確定している貴様は、先々の為にももう少し決闘力を上げる事を目論んでいた！
そんな貴様は、
①プレイングを磨く
②デッキ構築を磨く
③煽り力を磨く
④カードとの信頼を磨く
⑤運を磨く
⑥実戦形式のトレーニングを
dice1d6=2 (2)

｢せっかく新しい切り札も手に入ったし、またデッキの事考えないとなー｣
まあ紙でもMDでもやってりゃ大体分かってくれるとは思うが、カードゲームなんてのはその実プレイ時間の半分以上はデッキ弄ってる時間だ！！
であるならば、貴様が真面目にデュエルと向き合えば向き合うほど、デッキの構築について頭を悩ませるのは必然とも言える！
それで貴様は、
①人のデッキレシピを見る
②新しいコンボを考える
③デッキ構成を見直す
dice1d3=3 (3)

カード増えたしな

貴様のデッキ構成はオレ様にもちょっと理解しえない複雑怪奇な代物になってそうだが、まず根本的な話としてある程度のコンセプトってものは存在してくるだろう！
それに沿ってデッキを考える上で、切り札を増やすとなればその構成自体に変化が出てくるのは道理！
故に貴様はそもそものデッキ構成自体を見直し、その結果として
dice1d30-5=5 (0) 決闘力とデッキ構築が上昇した！

そんな所までゼロにしてんじゃねぇよ！！！！！！

成果0

無は無限となり無限の光から生まれる究極のガバ

ガバクラ君…大好きだ！

虚無

なんつーかあんだけ無駄に頭使わされた次の判定でゼロが出てるんで一応振っておくがこれは、
⓪ゼロ
①まあ普通に何にも変わんなかったんだろ
②色々時間かけて考えた末に
③やっぱり現状維持
④って結論に落ち着くこと自体は
⑤実際無い話ではないし
⑥貴様達もあるだろ？
⑦小一時間悩んだけど
⑧やっぱりこのままで良いやってなる事
⑨オレ様もある
dice1d10-1=8 (7)

ゼロ...ゼロ...❤️

赤帽子がカードパックの数ケチるから…

｢なんか……考えれば考えるほどとりあえず変えなくていいんじゃねーかなーってなるんだよなぁ……｣
｢…………｣
｢だよなー、別に過不足ないよなー｣
貴様は結構頭を悩ませたが、結局のところ新たに手に入れたカードはEXに投入するカードであるし、別にメインデッキの方に手を入れる必要は無かった上、EXの枠にしてもサテライト出身の為に悩むほどカードを持っていなかった事から、現状維持で良いという結論に落ち着いた！！
それだけだ！！！！
つまり徒労だな！！！！！！

という訳で次でラストターンだ！！
終わったらそのままWRGPが始まるぜ！！！
9ターン目、貴様は
①②③決闘力を磨く
④⑤カードショップへ向かう
⑥Dホイールの調整
⑦⑧各地に出向く
⑨休息を取る
⑩？？？
⑪悪影響
dice1d11=2 (2)

勤勉になるなら最初からそうあれってんだ！！

何やら貴様は大会が近づいているからか、しきりに自分の調整を試みているようだな！！
まあ元々成り上がり欲みたいなものは何故かある人間なんでその辺が影響してるのかもしれねぇが、とにかく貴様は
①プレイングを磨く
②デッキ構築を磨く
③煽り力を磨く
④カードとの信頼を磨く
⑤運を磨く
⑥実戦形式のトレーニングを
dice1d6=4 (4)

信頼ある…？

｢そういや前にフォーチュンカップで戦った子供がさ、カードと話してたっぽいんだよなー。ああいうのってなんか効果あんの？｣
｢…………｣
｢精霊とかいる世界なんだ……知らなかった……｣
｢…………？｣
｢えっ、蜘蛛？蜘蛛はほら、カードの精霊とかってより変な奴じゃん？｣
どうやら貴様は今更も今更になってカードとの信頼関係の構築を試みるらしい！
無理だろ

生死関係ないし有機無機もきっと関係ないぜー！

それで貴様は、
①カードを見つめる
②カードに語り掛ける
③カードと寝る
dice1d3=3 (3) という方法を赤帽子から教えられて試してみるようだぜ！

久しぶりの睡眠だぜー！！

いい夢見ろぜー

ポンコツな地縛神がよく出てくる気がするガバクラ君

やったのか！！
「」！！

カードと寝食を共にする事は、お互いの信頼関係を結ぶ大きなキッカケとなる……筈！
そんな話を聞かされた貴様は、半信半疑ながらも棺桶の中で共に眠りにつく！
それによって貴様の決闘力とカードとの信頼は、
dice1d30-5=16 (11) 上昇した！

そこそこだぜー！！

｢これ本当に効果あんの？｣
｢…………｣
｢分からないって……無責任じゃねー？まあ別に何が減るもんでもないしいいけどさー｣
しかし実の所、貴様とカードとの信頼関係は確実に上昇していた！
理屈？そんなもん管轄外だ、オレ様に聞くんじゃねぇ！
まあこう……同じ棺桶に入るって事は同じ墓に入るって事と同義だとするならば、擬似的にカードと貴様は家族みたいなもんになったとかそういう事なんじゃねぇか？
我ながら全く意味がわからねぇ
とにかく！
貴様の決闘力とカードとの信頼は11上昇し、それぞれ214/59となった！

そんなこんなで全てのターンが終わり……遂に始まるWRGP！！！
こんな形で始まっていいのかWRGP！！！！！
貴様は、
①赤帽子と二人のチームで
②赤帽子と共にチームカタストロフに誘われて
③Uruが｢｣が嫌すぎて死ぬほど頑張ってルドガーを復活させて三人で
④地縛神が復活したと聞いて慌てて駆けつけたディマクと三人で
⑤赤帽子の口添えでチーム5D'sに中途加入する形で
⑥その前に超融合！時空を超えた絆
dice1d6=6 (6)

ここで！？

あのな

隙あり

走れ走れー！ファンブルの向こうによー！

歴史と「」を放っておけば世界は滅びる（事実）

ガバクラ君…大好きだ！

ガバクラ君…大好きだ！

じゃあパラドックス出そうねぇ

過去に行くのか？赤帽子と遊星の3人で…

最近ダイスがあんまり遊ばないからって油断してたよね？

ここまで酷い展開続くとパラドックスに普通に負けて終了しそう

ガバクラ君…ダイス鬼だ！

まためんどくせぇ所に首突っ込んでんじゃねぇよ！！！！

WRGP予選開始直前！！！
｢｣、貴様は時空を超えたとある事変に巻き込まれる事となる！！
そいつはどういう事かと言うと、
①｢｣の魂のカードであるタイムディメンションホールに関係がある
②(十代、あっちの方からダークネスと同じ気配がするよ)｢本当か、ユベル！｣
③｢ゼロの者……お前の力には利用価値がある｣とパラドックスに誘拐される
④赤き竜の時間移動に巻き込まれるUru
dice1d4=2 (2)

カオスだ

ダークネス扱いでダメだった

タイムディメイションホールの方がまだややこしくならなかった

赤き竜の力によって時間移動する……のは、本来ならば過去へ向かってのみ！
故に十代と貴様が出会うはずは無いのだが、どうにもこの世界では十代達の方が赤き竜に一度救われて未来へ飛び、そこから更に遊星を伴って過去へと戻るだとか、そういう形になったらしい！！
そんな訳で貴様の前に現れたのは、究極の錬金術師にして正しき闇の覇王！
人間にして精霊である、善なるデュエリスト遊城十代だった！！

｢…………？｣
｢んー？映画？シナリオ？よくわかんねーけど、なんか変なことが起きてんだな？兄ちゃん｣
貴様と赤帽子が呑気に崩壊を前に会話を繰り広げているその時！
突如として降り立った十代は、
①｢この気配、確かに間違いない……ダークネスの手先か！？｣
②｢……いや、なんか違うぞ？本当にダークネスか？これ｣
③｢赤い帽子の男！お前がダークネスの手先だな！｣
④｢……お前、赤帽子！赤帽子じゃないか！アカデミアから突然居なくなったと思ったら、何やってんだよこんなところで！｣
dice1d4=4 (4)

はい

はい

どうしてただでさえややこしい超融合を更にややこしくしてしまっているんです？

安定の赤帽子

TF3とTF6で超融合！

｢…………！？｣
｢兄ちゃん、こいつ知り合い？｣
なんでこの十代もTF時空から来てんだよ！！！！
何を隠そうこの赤帽子、かつてデュエルアカデミアにも在籍していた経験がある！！
つまり、
①｢なあユベル。アイツの仲間だって言うんなら、悪いヤツじゃないんじゃないか？｣
②(でも十代、そっちの少年は闇の力も宿してるみたいだよ)｢お前また変な奴とタッグ組んでるのか？｣
③｢……そうか、ダークネスと手を組んだんだな？｣
④｢……いや、おかしいな……オレってお前と面識あったっけ……？｣
dice1d4=4 (4)

そんなにTFがしたいか

どんどんややこしく！

雪だるま式に状況がややこしくなってきやがる

｢……いや、待てよ……オレってお前と面識あったっけ……？｣
(……十代？どうしたんだいきなり)
｢お前はあの時アカデミアにいて、タッグ組んで一緒に戦ったりもした筈だ……けど、オレはお前と話した事なんて一度も……？？？？｣
十代は混乱の極みにあった
何故なら、
①赤帽子自体も大概なイレギュラーだから
②赤帽子を起点として時空改変が起きているから
③メタ的に存在し得ない赤帽子というバグが存在している為
④｢｣の周囲を崩壊させる程のゼロという特性が、赤帽子の認識改竄能力に影響を及ぼしている
dice1d4=1 (1)

そうだね

>①赤帽子自体も大概なイレギュラーだから
本当にそうだね…

玉潰したりするし…

この2人消さなくて大丈夫か…？

これまた何の話してんだって言われそうだが、そもそもTFってどんなゲームだったかは貴様達もよく覚えているだろう！
各キャラの好感度を上げ、個別に存在するシナリオを都度都度進めるが、その進行度や時系列は常に同じではない！
にも関わらず、それらは同時に同じ島の中に存在しており、あまつさえその内容は矛盾･対立する事さえ日常茶飯事である！
非常にメタ的過ぎて若干嫌な言い方にはなるが、つまるところ赤帽子って奴はその世界における時間や空間に縛られていないイレギュラーな存在って訳だ！！！

人間かどうかすら定かじゃないしな…

同キャラが増殖するのも赤帽子のせいなの…？

>玉潰したりするし…
金玉破壊デスマッチ...うっ頭が

故に、
①｢だんだんお前たちの方が危険な気がしてきたぜ！｣と十代とのデュエルに
②｢だーもう！よく分からなくなってきちまったけど、もうお前らも着いてこいよ！｣と手を引かれて過去へ
③｢とにかく今は時間が無い！全員まとめて連れてくぜ！｣と引っ張られて過去へ
④(忘れたのかい？十代、彼はボク達の仲間じゃないか)｢……ああ、そうだ！そうだよな、ユベル！｣
dice1d4=3 (3)

強引に話を戻したな…

こんなことで問答してる時間がないのはそうだからな…

｢…………！｣
｢いや兄ちゃんだけ引っ張っていけばよくねー！？｣
ぶっちゃけだからどうだこうだと言ってられる時間も無く、ましてやデュエルなんてしている時間はもっと無く、最終的に貴様達は共に赤き竜に飲まれて過去へと飛ぶ事となる！
そして、
①とりあえずパラドックスとのデュエルへ
②諸々は置いておいてパラドックスとのデュエルへ
③もう一先ずパラドックス殴れ
④｢｣はゼロで赤き竜は遊星粒子の集積体なので……
dice1d4=1 (1)

なんとか軌道に乗ろうとしている！

｢デュエルキング武藤遊戯、遊城十代、更に不動遊星……と、なんだそのイレギュラーは？｣
｢あの男を止める為に、共に力を合わせよう！十代君、遊星君、赤い帽子の君、｢｣君！｣
｢今はアイツを倒さなきゃな！｣
｢…………！｣
｢おっとデュエルか〜？デュエルならやるぜー！｣
各々がパラドックスを前にデュエルディスクを構えていく中！
遊星は、
①(フォーチュンカップの時の二人がどうしてここに……？)
②(今は気にしてる場合じゃない、場合じゃないが……あの腕の痣はダークシグナーじゃないか……？)
③(イレギュラー……？どういう事だ？)
④｢やりましょう、遊戯さん！十代さん！二人も力を貸してくれ！｣
dice1d4=1 (1)

そうだね

遊星の前で蜘蛛出して大丈夫か？

遊星からしてみれば、フォーチュンカップの最終戦でジャックとタッグを組んで戦った二人が、どうして別に切り札を奪われた訳でも遊戯と同じ時系列の人間でも無いのにこの戦いに参加してきてるのかいまいちよく分からなかった

だがまあ、それはそれとしてデュエルは発生する！！
その結果は、
dice6d100=28 27 20 46 93 56 (270)
(左から｢｣、赤帽子、遊戯、十代、遊星、パラドックス)
(パラドックス＞他五人の合計値ならパラドックスの勝利)

ボコボコ

もう遊星1人でいいんじゃないかな

遊星以外が不甲斐ないぜー！

｢馬鹿な、各時代最強のカードを集めたこの私が……！｣
｢パラドックス！お前の敗因は力を奪うばかりで、カードとの絆を持たなかった事だ！｣
｢そうだそうだ、遊星君の言う通りだぜ！なあ十代君！｣
｢ああ、そうだな遊戯さん！｣
｢…………！｣
｢おれたちいる？｣
なんかいまいちやる気ない四人に囲まれながらも、遊星が滅茶苦茶本気でデュエルした結果パラドックスは粉砕された！！

それでその後は、
①｢そういや遊戯ってあの遊戯だろ！？デュエルキングの！おれ戦いたいんだけど！｣と｢｣が
②｢決着もついたしそろそろハッキリさせようぜ！お前たちは何者なんだ？｣と十代が
③｢……さっきから気になってたんだが、その痣は……？｣と遊星が
④｢私は……潰えるが……｢｣、貴様こそが……私の真の……！｣と言ってパラドックスが消滅した
dice1d4=3 (3)

なんだろうね…

こんな巻きで倒されるパラドックス初めて見た

｢……すまない、さっきから気になってたんだがその痣は……？｣
デュエル中とかどうとか関係なく、光りこそしなくても大概ずっと腕に浮かんでいるせいで温泉とか入れなさそうな痣を目ざとく見つけた遊星は、貴様に問い掛ける！
貴様は、
①｢結局よく分かんねーんだよな、これ。なんなの？｣
②｢特に意味とかはないんじゃねーの？便利だと思ったこともあんまりないし、調子は良くなるけど｣
③｢夜とか光らせると便利だぜー｣
④｢ダークシグナーの痣だけど？｣
dice1d4=2 (2)

そういえば黒白目なのか…？

｢痣って特に意味とかないんじゃねーの？｣
｢そうだろうか……｣
｢特に便利だった事とかもないし｣
｢そんな事は無いと思うが……｣
｢調子は良くなるけど｣
｢……良くなる事もあるな｣
貴様とのよく分からない問答の末に遊星は、
①蜘蛛の痣は見覚えが無いのでたまたま似てるんだろう……と一度保留する事にした
②蜘蛛の痣はレクスが言ってたけどまさかこんな子供じゃないよな……と除外した
③｢……ダークシグナーという言葉に聞き覚えは？｣
④｢あっ、忘れてた！結局お前たちは何者なんだよ！｣と十代が飛び入ってきた
dice1d4=2 (2)

ダークシグナー編このガキと合ってないんだよなそういえば…

(確かにゴドウィンはオレ達に、ルドガーは蜘蛛の痣を持つダークシグナーになったと言っていた……だがルドガーは何者かに倒されていた。蜘蛛の地縛神も最後まで現れなかったが……こんな子供がルドガーを倒すのは実力的にともかく、その痣を奪ったとまでは考えにくい……)
実の所、貴様がダークシグナー編を半壊させた際に遭遇していなかった遊星は、他のダークシグナーの面々が明らかにその精神を地縛神に蝕まれた成年の死者連中だった事もあり、貴様がまさかUruの早とちりのせいで選ばれた真にダークシグナーである者などとは思い当たらなかった！
それで結局、
①解散！
②｢もう少しだけ未来(ここ)で探すものがある、ダークネスの種なら潰しとかないとな｣と十代が少しだけ未来に残る事になった
③解散！
④｢なんか時間余ってるし、遊戯さん！どうせならオレ達に稽古つけてくれよ！｣とそういう流れになった
⑤解散！
⑥タイムディメンションホールが妖しく輝く不穏な場面が最後に流れて映画が終わった
dice1d6=1 (1)

(……良かったのかい？十代、彼らを野放しにして）
｢まあ、オレ達と一緒にあのパラドックスと戦ってくれたんだ。悪い奴らじゃないと思うぜ｣
(だと良いけどね……)
ってな感じで、貴様達は特にそれ以上詮索されるでもなく無事に無罪放免となって放逐！パラドックスが雑に処されて話は終わった！！！

雑な解散でダメだったぜ

ヨシ本筋に戻ろう！

それでこの後は、
①赤帽子と二人のチームで
②赤帽子と共にチームカタストロフに誘われて
③Uruが｢｣が嫌すぎて死ぬほど頑張ってルドガーを復活させて三人で
④地縛神が復活したと聞いて慌てて駆けつけたディマクと三人で
⑤赤帽子の口添えでチーム5D'sに中途加入する形で
⑥｢待っていたぞ、赤い帽子の決闘者。そして……｢｣｣とパラドックスが
dice1d6=3 (3)

ルドガー！？

ルドガーがWRGPに参加するのはじめてみた

そんなに嫌だったのかよ蜘蛛さん

誰か（高確率でイリアステル）が何とかするだろ…と赤帽子が投げた厄ネタ「」なのに赤帽子がイリアステルのパラドックス倒しちゃった事実がじわじわくる

ダグナー編で叶わなかった遊星に精神攻撃をWRGPで…？

過去へと遡るという事は、即ちエネルギーのマイナス化を意味している！
赤き竜にお目こぼしされる形で過去へと遡る事となった地縛神Uruは、時間遡行によって獲得した膨大なエネルギーを転用し、現世にルドガーを甦らせる事を試みる！
何故なら！
①｢｣が嫌だから
②｢｣がとても嫌だから
③｢｣にくっついていても何もなし得ないから
④それならルドガーの方がよっぽど良い
⑤ルドガーの方が遥かに能力も運命もあるし何より従順だったし
⑥一応Uruなりに最後の地縛神として何とかしようという矜恃があった
dice1d6=2 (2)

このアホ蜘蛛…！

自分で踏み潰したのに…

この前のアスラピスクといい地縛神共嫌な奴に目付けて自爆すること多くない？

まあそりゃ嫌だよなこんなサイコなガキ

｢……馬鹿な……私は確かに歴史を見届ける者として……｣
Uruによる時間遡行時の余剰エネルギーの転用によって現世へと再び呼び戻されたルドガーは、
①｢……そうか、今一度彼等の前に試練として立ち塞がる事が我が運命ならば……！｣
②｢今の私に出来る事など何も無い、彼らは自らの手で己の未来を選んだのだ。だがそれでも、何かなし得ることがあるのならば！｣
③｢かの少年の事は私も見ていた。正にも負にもならぬ彼を、もしかしたら……かつてシグナーにもダークシグナーにも選ばれた私ならば導けるかもしれん……！｣
④普通に嫌
dice1d4=3 (3)

>まあそりゃ嫌だよなこんなサイコなガキ
なあバクラ…故人の妹に毎日手紙書くおめーの表も大概じゃねえか…？

復活したルドガーは、しかし地縛神Uruによって現世に呼び戻された事を否定はしなかった！
彼の中にはひとつの可能性があった！
正にも負にもならず、善にも悪にもならぬゼロたる者……彼の存在はそのままでは確かに世界に滅びを齎すのだろう
しかしかつて善にも悪にも選ばれた自分もまた、ある意味では同じにして対極の存在！
プラスでもマイナスでもない者と、プラスでもマイナスでもあった者！
両者をその内に秘めていた自分ならば、或いは貴様を良き方向に導くことが出来るかもしれないと、ルドガーはそう考えていた！

やたら強くてムキムキな良いおじさん枠として復活するルドガー初めて見た

>なあバクラ…故人の妹に毎日手紙書くおめーの表も大概じゃねえか…？
友達一人もいねぇのにTRPG趣味にしてる上にあんなジオラマまで家で作ってるのも大概イカレてるから諸々差し引いても宿主は狂ってんだよ

で、ルドガーは
①再び蜘蛛の痣を宿しながらもその精神支配を跳ね除けた、善なるダークシグナーという矛盾した存在となった
②再び蜘蛛の痣を宿したことで精神支配に必死に抵抗しつつ、まず｢｣から地縛神を取り除いた
③再び蜘蛛の字を宿した上でレクスからドラゴンヘッドの痣を再び譲り受け、善悪ふたつの痣を持つものとして｢｣を導かんとしていた
④｢それはそれとして再び地縛神に憑かれるのは断る｣
dice1d4=4 (4)

それはそう

そうだね

このルートレクスも生きてたなそういや
ゴドウィン兄弟ハッピーエンドルート…？

お前が私の運命弄んだの忘れてないからな！

ジオラマ趣味に辛辣！と思ったけどそういえば尖った屋根のせいでそれはもうひどい目に遭ってたな闇バクラ…

だがまあそれはそれとして、もう一回ダークシグナーになれって言われてなりたがる奴なんていねぇ！！！
ルドガーなんて運命に翻弄され続けた末にゼロリバース起こした人生なんだから尚更嫌だろうよ！！！
拒否ってどうにかなるものなのかってのは、
①赤き竜側のエネルギー転用したらそりゃ生者として復活するに決まってんだろ
②大体ナスカの最深部みたいな所でようやく機能した奴がいくらエネルギー転用したからって再憑依分までパワーがある筈もなく
③というかそもそもダークシグナー負けてんだよこの時代
④｢お前はおれのカード、そうだよな？そうだよな？？？｣
dice1d4=3 (3)

なあもしかしてアスラピスクの陰眼鏡のあいつもここにいない？この地縛神のポンコツ具合見てると

>だがまあそれはそれとして、もう一回ダークシグナーになれって言われてなりたがる奴なんていねぇ！！！
地の文からすらこれなのにその主人公がなってるの本当にサイコ

そこをなんとかなりませんか

まあどうこうを差し引いても、そもそももうWRPGが始まってる時点でダークシグナーは負けてんだよ！！！
よって地縛神側に世界に影響を及ぼす程の強大な力は残されていない！！
故に、
｢……私はルドガー、ルドガー･ゴドウィン。久しぶりだな、少年｣
｢お前は……蜘蛛のおっさん！久しぶりだなー、元気にしてた？｣
｢…………！？｣
｢ああ、一応この通り元気だ。もはや私はダークシグナーではない……だがそれより赤い帽子の君、この少年はいつもこんな調子なのか？｣
｢…………｣
｢そうか……私は死んでいたという事は覚えているな？｣
｢そりゃ覚えてるぜー、でも生きてたって死んでたってそんな違わねーだろ？｣
｢……これは骨が折れそうだ｣
こうして貴様達のチームの三人目として、ルドガー･ゴドウィン(非DS)が仲間となった！！！
……ハッキリ言うぜ！！！ルドガーが生身の状態のステータスなんて用意してねぇんだよ！！！！！

普通出ねえからな…

ガバクラくんはどうしたらいい！答えろ！答えてみろルドガー！

マメなガバクラ君にも想定できる限度があったぜー！！

まあ…どっちにも見込まれて不動博士殺す不運っぷりだし運0でいいんじゃねえの…

貴様、赤帽子、綺麗なルドガー！
意味不明なチームが今ここに誕生した！！！
チーム名は……そもそも決める意味とか微塵も無いんで振ったからって使うかどうかは微妙に怪しいが、
①チーム｢｣で良いだろもう
②チームTFとかそんな辺で
③チーム･スパイダーで
④チーム･レッドキャップ
⑤チーム･ディメンション
⑥ワクワク無縁塚同盟
dice1d6=5 (5)

3人のチーム名は、貴様の魂のカードであるタイムディメンションホールから取ってチームディメンション！
ルドガーの疾走力とかオレ様どう決めたもんか分からないが、とにかくWRGP予選が幕を開ける！！！

……というところで今日はここまでにして続きは次回だ！！！！
なんか訳わかんねぇ展開ばっかりだなここの所
じゃあな！！！！今日はもう寝やがれ！！！！！！

おつガバ！！

お疲れガバだぜー！！

お疲れ様ぜー！

お疲れ様だぜー！！
カオスが極まってるからよー！！