保護者呼ばれそう

ところどころ小学生離れした語彙が伺えるが…

空襲？

>ところどころ小学生離れした語彙が伺えるが…
谷川俊太郎なんだから当然だろう

ピアノはなぜ爆発したんだ…

>ピアノはなぜ爆発したんだ…
体力がゼロになると爆発する

>ピアノはなぜ爆発したんだ…
音楽の女教師はよく癇癪起こして爆発するからな

>谷川俊太郎なんだから当然だろう
亡くなったの最近なんだ…

見え見えの燃料投下

>ID:F5UcAtgk
くやしいか
うんこつきよ
くやしいか

オレンジ色の炎の舌が嬉しそうに学校中を舐め回すって表現力がすごい

めよをんゃちぼこ どきが
も
なんだ横読みかよ

せんせいはだれもいない
せいとはみんなゆめをみている
ここだけよく解らない

>せんせいはだれもいない
>せいとはみんなゆめをみている
>ここだけよく解らない
夜ってことでしょ

>夜ってことでしょ
なるほどでも謎シチュには変わりないな…
夢か？

がっこう　（谷川俊太郎/2003年11月23日　朝日新聞掲載）
世界に満ちるエロチズムを謳う「なんでもおまんこ」や、男性器の強さに夢を見る「男の子のマーチ」などで知られる谷川俊太郎の詩。
谷川俊太郎は中学生の頃ちょっとゲイだった時期もあり、友との交流を大いに楽しんでいた。
しかし、他は学校に何も楽しい思い出はなかった。
この「がっこう」は、寝ている間に学校がめちゃくちゃになって滅びたらいいのに、という思いを綴っている。
生徒と先生が巻き込まれるのは可哀想なので夜に学校がめちゃくちゃになることにしている。

なんかエロスを感じる

>生徒と先生が巻き込まれるのは可哀想なので夜に学校がめちゃくちゃになることにしている。
やさしい

割とその場のノリで書いて
「こんなテキトーに書いてもお金が貰えるんだから偉い立場になっておくものだ」
とか抜かすたいした爺さんだった
学校嫌いのクセに依頼とあらば校歌を作詞したりして

>「なんでもおまんこ」
なにこれ…

学校を倒して勝ち誇りたいという真っ直ぐな気持ちが伝わる

男の子のマーチ　　　　　谷川俊太郎

おちんちんはとがってて　月へゆくロケットそっくりだ
とべとべおちんちん　おにがめかくししてるまに

おちんちんはやらかくて　ちっちゃなけものみたいだ
はしれはしれおちんちん　へびのキキよりもっとはやく

おちんちんはつめたくて　ひらきかけのはなのつぼみ
ひらけひらけおちんちん　みつはつぼにあふれそう

おちんちんはかたくって　どろぼうのピストルににてる
うてうておちんちん　なまりのへいたいみなごろし

>谷川俊太郎は中学生の頃ちょっとゲイだった時期もあり、友との交流を大いに楽しんでいた。
朝日新聞さんこの情報要る？

>生徒と先生が巻き込まれるのは可哀想なので夜に学校がめちゃくちゃになることにしている。
「せいとはみんなゆめをみている」って酸欠で意識不明になってそのまま焼け死ぬことの暗喩じゃなかったのか…

戦争世代とかじゃなくただの陰キャの逆恨みかよ

軍隊とか良く詩に出すから勘違いされがちだが谷川俊太郎は戦後の世代
単に学校嫌いだった

>とべとべおちんちん
クレヨンしんちゃんかよ

>>「なんでもおまんこ」
>なにこれ…
名作だよね

>戦争世代とかじゃなくただの陰キャの逆恨みかよ
谷川俊太郎も「」にかかれば陰キャか…

>>「なんでもおまんこ」
>なにこれ…
拭けばいいから…

おまんこにもおちんちんにも興奮するのか…

>おまんこにもおちんちんにも興奮するのか…
一般的な詩人が避けるようなパワーワードでバズるのが上手かったんだよ

>>「なんでもおまんこ」
>なにこれ…
なんでもおまんこに見える
最後の一行が素晴らしい

谷川俊太郎　1931年12月15日〜2024年11月13日　92歳没

>谷川俊太郎　1931年12月15日〜2024年11月13日　92歳没
がっつり多感な少年時代に戦争起きてるじゃん

そこに咲いてるその花とだってやりてえよ
形があれに似てるなんてそんなせこい話じゃねえよ
花ん中へ入っていきたくってしょうがねえよ
あれだけ入れるんじゃねえよお
ちっこくなってからだごとぐりぐり入っていくんだよお
どこ行くと思う？
わかるはずねえだろそんなこと

作者が学校に放火したように見えるが…

>No.1255903158
最後だけ急にギア上げてくるじゃん

>谷川俊太郎は中学生の頃ちょっとゲイだった時期もあり、友との交流を大いに楽しんでいた。
友達が可愛い系美少年だったのかな…

>No.1255903158
>最後だけ急にギア上げてくるじゃん
なんでもおまんこも最後急に変なギアを上げてくるからな

>なんでもおまんこも最後急に変なギアを上げてくるからな
世間的にはタイトルからトップギアだよ

>2023〜24年にかけてロングインタビューをした。自身の詩を朗読する動画を撮りたいとお願いすると、詩の選定で一つだけNGが出た。「『なんでもおまんこ』はダメ」。いまの時代、このタイトルでは風あたりが強いだろう。そう思っていたら、続けてこう言った。「この年になると元気に読めないから」

どんなブスでも女ならもういいやくらいの感情を表現してるだけなのに
空とやれるだの風は触るのが上手いだのいうと詩になるのずるい

なんかえっちだな…

ちょっとゲイという字面に芸術性を感じました

>>2023〜24年にかけてロングインタビューをした。自身の詩を朗読する動画を撮りたいとお願いすると、詩の選定で一つだけNGが出た。「『なんでもおまんこ』はダメ」。いまの時代、このタイトルでは風あたりが強いだろう。そう思っていたら、続けてこう言った。「この年になると元気に読めないから」
おつらい…

ちんぽ立たなくなったら終わりだよ諸君！
みたいな思い確かに受け取りました

>ちょっとゲイという字面に芸術性を感じました
俺がちょっとだけゲイになるわ

http://www.poetry.ne.jp/zamboa_ex/tanikawa/6.html [link]

> http://www.poetry.ne.jp/zamboa_ex/tanikawa/6.html [link]
何度読んでもレベルが高すぎる

形があれに似てるなんてそんなせこい話じゃねえよでダメだった

おもしろ抜きでもいい詩がいっぱいあるから興味あったら詩選集を読もう！

谷川俊太郎「バルタン星人」についての詩書いてるんだよね
あの姿を見てスッとこの言葉が出てくるの感性が違う
https://x.com/ShuntaroT/status/1536166466495557633 [link]

たまに俺が「会社に隕石落ちねーかな」って漠然と考えてるの思い出した

ちょっとゲイになるフットワークの軽さがもう強い

>谷川俊太郎「バルタン星人」についての詩書いてるんだよね
>あの姿を見てスッとこの言葉が出てくるの感性が違う
> https://x.com/ShuntaroT/status/1536166466495557633 [link]
突然のチン入者はおおむね
誰？という問いで迎えられるものだが
天幕へ入ってきたとき
あいつはそう問う必要もないほど
あいつ以外の何物でもなかった

あたまくるってんのか？

学校つまんねえを膨らませられるのがプロか

>突然のチン入者
だから
俊太郎は
頭ちんぽじゃ
ねえって！

>どんなブスでも女ならもういいやくらいの感情を表現してるだけなのに
>空とやれるだの風は触るのが上手いだのいうと詩になるのずるい
詩を読むのに読者の教養は必要なんだなぁ…

>>突然のチン入者
>だから
>俊太郎は
>頭ちんぽじゃ
>ねえって！
からだごとだもんな

戦争に巻き込まれた子どもの生の感情を表現しました…！
とかそういう安っぽい詩じゃなかったので最高

https://shosetsu-maru.com/recommended/tanikawa [link]
>俺はおとつい死んだから
>もう今日に何の意味もない
>おかげで意味じゃないものがよく分る
>もっとしつこく触っておけばよかったなあ
>あのひとのふくらはぎに
徹底した引きの視線がふっと内側に移る瞬間がすごいと思う

校庭の鉄棒にまで火が回ってるのは相当だな…

おれ死にてえのかなあ

　　　　　　おぼこ
しこだ

>校庭の鉄棒にまで火が回ってるのは相当だな…
何もかも燃え尽きさせるという決意が伝わってくる

谷川俊太郎かっこいいのが平易な日本語を使いながら誰にも真似できない詩を書いてるとこ
誰にでもわかるのに誰にもできない

>谷川俊太郎かっこいいのが平易な日本語を使いながら誰にも真似できない詩を書いてるとこ
>誰にでもわかるのに誰にもできない
真似するとすぐ真似してるなこいつってわかるしな
萩原朔太郎とか中原中也に並ぶレベルで真似しいがわかりやすい

風とはもうやってるも同然だよ
外に出るとき胸に秘めておきたい言葉だ

夢枕獏の文体の元ネタなんだろうか

ピアノの中って数百本の弦が張ってあるんだから木の部品が燃えれば張り詰めた弦が次々と飛んで爆発といかないまでも内部からめちゃくちゃに崩壊するんだな…って考えさせられてしまった

>谷川俊太郎かっこいいのが平易な日本語を使いながら誰にも真似できない詩を書いてるとこ
>誰にでもわかるのに誰にもできない
文才ってそんなもんだとは思う