広島電鉄(広島市中区 - 鉄道@ふたば
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広島電鉄(広島市中区)の路面電車で、初代の超低床車両「グリーンムーバー」のうち1編成が3月に廃車となった。バリアフリー化の先駆けとなった車両だが、ドイツ製のため故障した部品の調達が難しく、長らく営業運転から外れていた。広電の超低床電車の廃車は、1999年のデビュー以来初めて。
計12編成あった初代グリーンムーバーのうち、2001年導入の「5007号」が3月3日付で廃車になった。広電では戦前製の被爆電車をはじめ、古参の車両も活躍しており、製造から二十数年での廃車は珍しい。
同社は「扉の制御装置や空調といった故障箇所の部品をドイツから取り寄せるのが困難だった」と説明する。全長の長い新型車両を増やす中で、車庫が手狭になり、復旧の見込みがない車両を廃車にせざるを得ない事情もあるとみられる。 https://news.yahoo.co.jp/articles/7c53ede9036289c72818ae684b887dac3d4d6ee3 |
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