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「初華さんいつ神話になるんすか。今夜私の神話になってってｗｗｗ」 「『おやsumimi』の時間だコラァ！！」 モブレズ小林の顔にめり込む鉄拳七式『顔』、哀れ奴はおやsumimi〜その時。 「やってんなー、初華」 「ア？」 やってきたのは西中の制服を着たモブレズ……半田だった。ちなみにまだ昼休みだ。 「てめえ学校サボってきてんのかよ」 「授業中にうちを壊滅させた首謀者が言うんじゃねえよ。ホレ、差し入れ」 半田が差し出したコンビニのビニール袋をシン初華は受け取って中身を見る。 サンドイッチ、午後ティー、メビウス……ヤンキーセットだった。 「てめえ私の事なんだと思ってんだ？」 「本物の『顔』」 「チッ」 「本当に本物じゃねえか。まあいいや。吸えよ」 「吸わねえよなんだと思ってんだほんと……」 |
保存時刻:2025/05/23 20:25:18
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