旭川に杜野先生みたいな女性自衛官がいた
北海道旅行で自衛隊運営の歴史資料館に行ってきて受付で「今なら無料ガイドありますよ」と勧められて「じゃあお願いします」って言ったら小柄だけどピシッとした感じの一等陸曹の階級章着けた女性自衛官が出てきて結構美人だった
展示品の解説は最初は屯田兵の苦難を淡々と語る感じだったんだけどWW2になると「帝国陸海軍は大東亜共栄の理念の下に開戦に至ったのですが〜」とか「こちらは旭川出身の軍神加藤建夫少将の搭乗した一式戦闘機でして〜」（零戦のことは「ゼロセン」と発音してた）とかボルテージが上がってきて
最後は捕虜収容所で日本軍人が「日本精神」と「祖国再興」と寄せ書きした日章旗を案内されて「こうした負けない気持ちを持った人たちが戦後の日本を復興したのですね！」と言っててダメだった
ここは俺の日記帳