（ファミリーコースに復帰し、憩いの広場へ今到達したホントバカップルである！）

それは…その日になってみないとわからん！
でも靴のおかげで大分緩和されている…と思いたい！

ちかちゃんが配慮してくれたとは言え、獣道をかなり歩き倒したからな
明日はワンチャン生まれたての子鹿みたいな状態かもしれないぞ俺！

今くらいならまどかも来てるはずだと思うけど〜
あいみさんはどうしたんだろう？

まどかちゃんも来てるんですね？
もしかしてみんなでこの山に来てたんですか？（一緒にここまで来たいろはである）

まどかは家族と一緒に来てるのだ
家族サービスもかねてだってさ？

>まどかちゃんも来てるんですね？
>もしかしてみんなでこの山に来てたんですか？（一緒にここまで来たいろはであ
ううん、見滝原ーズからは今回あたしたちとまどかの家族くらいだよいろはちゃん
もうお昼の良い時間だし、お弁当食べ終わってる頃合いかも？

>今くらいならまどかも来てるはずだと思うけど〜
>あいみさんはどうしたんだろう？
こころちゃんたちとの待ち合わせ時間に遅れてるみたいだったな、そう言えば…（広場を見渡す「」）
俺とさやかがコース外で過ごしてた間に来てたりすると安心なんだけれども

＜さやかちゃーん☆こっちだよ〜！（手をぶんぶん振っているまどかである）

まどかちゃんたちの他にもあいみさんも来てたんですね…ふふっ♪
他にも登山してる人いっぱい居ますし、こころさんたちの勧誘は大成功と言えるのかも…！

って……あっ！いろはちゃん！
やっほ〜☆

ほんとだ！まどかちゃーーん！（手を振りつつ駆け寄るいろは！）

「「久しぶり！！」☆」（まどいろハイタッチ！ユウジョウ！）

なーんか…並ぶと画になる二人だよねぇ？あの子たちってさ
まどかの幼なじみで大親友としてはジェラシーしちゃうんだけども〜？

ああ・・・ピンク色が二人でダブルピンクだ！

＜まろかー？

＜だうー♪いろは〜！（ちっちゃい人影がパタパタと走ってくるのが見える）
＜さやか！おじー！

あっ！タツヤ君だね？こんにちは！
覚えててくれたんだ〜

むむ〜…？ねむ、どう思うー？(何らかのレーダーを展開している灯花だ)
桜子に本来の浄化システムのコアたるいろはお姉様が揃ってる…例の蛇魔女からすればオードブルな状況だよ？
でも…何の反応もない、これって良いことって思っていいのかにゃー(ﾋﾟｺｰﾝ…ﾋﾟｺｰﾝ…)

はい…おじです…こんにちはたっくん

さやかちゃんたちから聞いたよ！まどかちゃんたちもハイキングに来てるって…あっ
この声は…！
>＜だうー♪いろは〜！（ちっちゃい人影がパタパタと走ってくるのが見える）
やっぱり！タツヤ君だよね…！（しゃがんで目線を合わせてあげるいろはである）

えっと…この子がまどかさんの弟さんなのかなっ？
こんにちは！（おくゆかしくアイサツをするうい）

いろはー！こんちゃ！（ﾍﾟｺﾘ！）

ﾃｨﾋﾋ☆いろはちゃんもお姉さんだもんね？今日は三人でハイキングに来たのかな？

ふふっ、久しぶりだね…タツヤ君（なでなで…）
あ……前に会ったときよりも、ちょっとおっきくなったかな？

>ﾃｨﾋﾋ☆いろはちゃんもお姉さんだもんね？今日は三人でハイキングに来たのかな？
ハイキングっていう目的もあるけど…桜子ちゃんの樹に会いに行ってたんだ
宝崎に移ってからは直接行く機会がちょっと減っちゃってたから

>むむ〜…？ねむ、どう思うー？(何らかのレーダーを展開している灯花だ)
>桜子に本来の浄化システムのコアたるいろはお姉様が揃ってる…例の蛇魔女からすればオードブルな状況だよ？
>でも…何の反応もない、これって良いことって思っていいのかにゃー(ﾋﾟｺｰﾝ…ﾋﾟｺｰﾝ…)
周りを見てみると、その解はおのずと導き出されると思うよ灯花
僕たちも含めて今、この山にはそれなりの数の魔法少女が集まっているからね…

>えっと…この子がまどかさんの弟さんなのかなっ？
>こんにちは！（おくゆかしくアイサツをするうい）
う〜…？（小首をかしげるタツヤ）
…ちったい、いろは？（※ちっちゃい、いろは？）

あ、そっか…わたし、環ういって言うんだ！
いろはお姉ちゃんの妹なんだよ、よろしくねっ♪

>あ、そっか…わたし、環ういって言うんだ！
>いろはお姉ちゃんの妹なんだよ、よろしくねっ♪
ういー♪（ぎゅっ）

いもーと……あ！（💡）
まろか！ねーちゃ！…いろはも、ねーちゃ！
…おそろー？

わわっ…わっ！　…わぁぁぁ〜♪（タツヤを思わず抱き返すうい！）
わたしよりちっちゃい！かわいい〜〜っ！！！

>ういー♪（ぎゅっ）
あっ！タツヤったらも〜！ごめんねー？

…まあ沙々ちゃんよりはいいかな…☆(ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ)

>…ちったい、いろは？（※ちっちゃい、いろは？）
えへへ…そうじゃなくって、わたしはお姉ちゃんのいもうと！
…やっぱりわたし、お姉ちゃんと似てるって…ことだよね？
そう思ってもらえるのってなんだか嬉しいな…♪

（私の時と反応が違いますねまどかさぁん…）（水たまりに映るなにか）

>…まあ沙々ちゃんよりはいいかな…☆(ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ)
まどか…あんたって子はも〜
さっきのいろはちゃんと言い、あんたと言いきょうだいのことになるとダダ甘になるんだから！

>…まあ沙々ちゃんよりはいいかな…☆(ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ)
まどか？おーい！戻ってくるのだ！

>周りを見てみると、その解はおのずと導き出されると思うよ灯花
>僕たちも含めて今、この山にはそれなりの数の魔法少女が集まっているからね…
ううむ・・・思ったより魔法少女がこのイベントに参加してくれたようだからな・・・？

>さっきのいろはちゃんと言い、あんたと言いきょうだいのことになるとダダ甘になるんだから！
くすっ♪だって…しょうがないよさやかちゃん
ういはね、私の大切な妹…私にとっての全てだったから
もちろん今はういだけじゃなくて…大切な人たちがたくさん増えたから…！

…（じーっとねむと灯花を見ているたっくん）

ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ…(揺れる茂み)
『お取り込み中失礼します、青葉です！』
『マギウスのお二人に「」さん、ちょっとお耳に入れたいことが…杞憂で済めばそれに越したことはないんですけど』

>ううむ・・・思ったより魔法少女がこのイベントに参加してくれたようだからな・・・？
警戒心の強い魔女だったならばこそ、むぼーに攻めてくる可能性は少ない
…ってシンプルに考えて良いならそれに越したことはないけどにゃー
でも…警戒心が強い敵ってつまり、尻尾を掴みにくいってことでもあるから…

まどかー？たっくんもしかしたら魔法少女にモテちゃうかもしれないよ？
そうしたらどうするよ？

とりあえず「」さんみたいにとっかえひっかえにならないようにしなきゃねｳｪﾋﾋ☆

>…（じーっとねむと灯花を見ているたっくん）
おや…あの子は、まどかお姉さんの弟さんかな？
むふっ、僕も挨拶してくるとしよう…僕の弟の“まー君”よりも年下のようだけど

>とりあえず「」さんみたいにとっかえひっかえにならないようにしなきゃねｳｪﾋﾋ☆
し、してないやい！！！

こんにちは
君がタツヤ君だね？僕はねむ
よろしくね？

>おや…あの子は、まどかお姉さんの弟さんかな？
>むふっ、僕も挨拶してくるとしよう…僕の弟の“まー君”よりも年下のようだけど
あっ！ねむ、ちょっとー！？ヌケガケのつもりかにゃ！？（あせっあせっ）
まどかおねえさまのおとーとねぇ…今から宇宙の本とか読ませたら興味持ってくれるかも？

>し、してないやい！！！
ほんとにー？ほんとにほんとー？（ｻﾔｼﾞﾄ）

>こんにちは
>君がタツヤ君だね？僕はねむ
>よろしくね？
う〜…？（ぱちくり）
…あい！（にっこり…！）

…（僕もこうして素直になれるだろうか…？自分の弟に）

くふふ♪わたくしは里見灯花！
いずれ歴史に名を残しちゃうかもしれないから、今から名前だけでも覚えてくれると
将来、学校で『里見灯花を知らないの！？』…ってバカにされることも無いと思うよー？

（ハイキングルックの詢子さんがやってくるのが見える）

>いずれ歴史に名を残しちゃうかもしれないから、今から名前だけでも覚えてくれると
>将来、学校で『里見灯花を知らないの！？』…ってバカにされることも無いと思うよー？
さとみー？
…さとみ！さとみーっ！（＞ヮ＜）

とーか！ねむー！ｷｬｯｷｬ!!

にゃー！里見は名前じゃなくてみょーじの方だにゃー！
そっちも名前みたいだけど〜…灯花！灯花がわたくしの名前だからね！

>（ハイキングルックの詢子さんがやってくるのが見える）
よう！若者たち！
あっ「」はちょい微妙かなー？あっはは！

ば…（ばかなのー！？とついいつものクセで口に出しかける灯花！しかし…こらえた！成長している！）
>（ハイキングルックの詢子さんがやってくるのが見える）
にゃ、にゃ〜……（…いや違う！まどかママの強さを感じ取ったので猫を被ったのである）

>よう！若者たち！
>あっ「」はちょい微妙かなー？あっはは！
び、微妙ですかー？！お久しぶりです詢子さん！

まどかちゃんのお母さん！こんにちは…♪（ペコリと頭を下げるいろはである）
お久しぶりです！今日は私も妹たちと一緒に来てまして…！
>ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ…(揺れる茂み)
>『お取り込み中失礼します、青葉です！』
>『マギウスのお二人に「」さん、ちょっとお耳に入れたいことが…杞憂で済めばそれに越したことはないんですけど』
キャッ！（ﾋﾞｸｯ）…ち、ちかさん…もう、ビックリしちゃったじゃないですか

あっ！詢子さんどうも〜！相変わらずバイタリティの塊ですねー？
若い若い！

むぅ、少々無粋だね…今、僕たちは未来を担う若者と親交を温めていたところなのだけど
（茂みの中のちかへ向き直るねむである）
だが緊急の用件だと言うなら致し方ないね…聞かせてくれるかな…？

『あっ！ご、ごめんなさい…要点だけ伝えますね』
『普段は中級コースよりも山奥で暮らしてるはずの動物たちがこの近くまで降りてきたんです』
『私が言い含めて皆さんには近づかないようにしてますが…山奥で何かあったのかも知れませんので、一応』

>あっ！詢子さんどうも〜！相変わらずバイタリティの塊ですねー？
>若い若い！
まだお世辞使うような年じゃないだろさやかちゃーん？まあありがたく受け取っとくよ！
で、そっちの成人男性を連れ出して歩かせてたって事かい？

（野草の茂み越しに小声で会話するねむとちかである）
（端から見ると実際古式ゆかしきシノビとその主人の隠密めいたやりとりに近い）

>まだお世辞使うような年じゃないだろさやかちゃーん？まあありがたく受け取っとくよ！
>で、そっちの成人男性を連れ出して歩かせてたって事かい？
いえいえ、今回はなんと「」っしーの方から『体を動かさないと！』って珍しく乗り気だったから
神浜の知り合いが誘ってくれたこのハイキングに乗っかったってわけです！

そんでさ…いろはちゃんも久々だねぇ！元気そうでおばさんも嬉しいぞ〜！（わしわし！）
ひょっとして一緒に居る子たちが、あんたが前に話してた…

は…はいっ！わたし、環ういって言いますっ！
こっちがわたしの友達の灯花ちゃんとねむちゃんですっ！

>まだお世辞使うような年じゃないだろさやかちゃーん？まあありがたく受け取っとくよ！
>で、そっちの成人男性を連れ出して歩かせてたって事かい？
あはは…でも結構頑張りましたよ？なんだかんだで休み抜きで登ってきましたからね！

>いえいえ、今回はなんと「」っしーの方から『体を動かさないと！』って珍しく乗り気だったから
>神浜の知り合いが誘ってくれたこのハイキングに乗っかったってわけです！
へぇぇ〜…よぉ「」、筋金入りのインドア派だったあんたにしちゃ見上げたことするじゃないか！

>は…はいっ！わたし、環ういって言いますっ！
>こっちがわたしの友達の灯花ちゃんとねむちゃんですっ！
あっ…ど、どうも……わたくし、里見灯花…です！
（珍しく緊張している灯花である）

>は…はいっ！わたし、環ういって言いますっ！
>こっちがわたしの友達の灯花ちゃんとねむちゃんですっ！
わかるわかる！まさに妹って感じだね〜！
お姉ちゃんに似てしっかりさんだ！

（むふっ…あの灯花が緊張するだなんて珍しい物を見れている気がするよ…！）

初めまして、僕は柊ねむ…よろしくお願いします

なーるほど…君たちは小学生の仲良し三人組って感じかな？
大事にしなよ？そういうのはそう簡単に手に入るもんじゃないからね！

>なーるほど…君たちは小学生の仲良し三人組って感じかな？
>大事にしなよ？そういうのはそう簡単に手に入るもんじゃないからね！
（この言葉は若干「」に刺さった）

>なーるほど…君たちは小学生の仲良し三人組って感じかな？
わかっちゃうんですか？！
この二人は私にとって…とても大事な友達だからっ！

（しっかし…ういちゃんは普通の子って感じだけど…灯花ちゃんとねむちゃんはと言うと）
（あたしの勘だと、なんだかタダ者じゃ無いような気がするねぇ…？）

むふっ、君にそう言ってもらえるなんて恐悦至極だよ…うい（微笑むねむ）
それに……山奥、か…（広場から続く山頂付近を見上げる…）

『青葉さん、申し訳ないけれど…お友達の動物たちから山奥の様子を聞けないかな？』
『…動物には“野生の勘”というものが備わっているから』
『魔女や使い魔を視認できないとしても、彼らが山奥で感じ取ったものがあったならそれを教えて欲しいんだ』

>（この言葉は若干「」に刺さった）
どうしたの「」っしー…やっぱりちょっと無理させちゃった？
なんか胸を押さえてるけど苦しいとか？

そ・れ・に…里見、里見…？（小首をかしげる詢子さんだ）
先方…「」の務めてる会社との神浜での事業があった頃に、どこかで聞いたことあったような…

（ふと視線を麓へ向けた詢子の視界に入ってくるのは大病院・里見メディカルセンターである…）

ああ、なるほどねぇ…？（緊張して若干ちいかわみたくなっている灯花を見つめる詢子である）
あの大病院の院長先生の名前が、確か……

にゃっ…！（びくっ）
お、おばさま…にゃ、にゃにかにゃ〜…？

>どうしたの「」っしー…やっぱりちょっと無理させちゃった？
>なんか胸を押さえてるけど苦しいとか？
いや、大事無い！こればかりは治るものではないんだいいね？そして俺は正常だ

いや、何でもないさ！
あたしってば時々悪い癖が出てさー？ナシナシ！今の無し！

>どうしたの「」っしー…やっぱりちょっと無理させちゃった？
>なんか胸を押さえてるけど苦しいとか？
あ！いや……だ、大丈夫だ！（ﾊｧｯ…ﾊｧｰｯ…！）
問題無い…！

ママは時々そういう目をするんだからも〜

>『青葉さん、申し訳ないけれど…お友達の動物たちから山奥の様子を聞けないかな？』
>『…動物には“野生の勘”というものが備わっているから』
>『魔女や使い魔を視認できないとしても、彼らが山奥で感じ取ったものがあったならそれを教えて欲しいんだ』
『わかりました、それとなく聞いてみますね』
『怯えている子も居るので気になってまして…普段は山奥の縄張りから出てこない動物も居たので』

（タツヤを抱っこしながらバリキャリ母を窘めるまどかである）

ふあぁ…（たっくんがあくびをする）

うぅ〜…このわたくしが緊張しちゃうなんて〜！
これがデキるオンナのそんざいかん…ってやつなのかにゃ〜…？！

>ふあぁ…（たっくんがあくびをする）
てぃひひ☆おねむになっちゃったかな…タツヤったら（よしよし♪）
パパとママに手伝ってもらいながらいっぱい頑張ってここまで登って
この広場でたくさんお弁当食べて、たくさん遊んだもんね…☆

>ふあぁ…（たっくんがあくびをする）
おっと！そろそろお昼寝の時間かな？
このくらいの時間はこの子よく寝るみたいだからね
まどか！たっくんおねむみたいだからさ？ほらっ！あんたはまだ友達と遊んどいで！

さやかちゃん…ありがとう！わたし行ってくるね！（タツヤを抱っこし母と共に微笑むまどか）
…あとね、さやかちゃんも…頑張って…！

>…あとね、さやかちゃんも…頑張って…！
何だかよくわかんないけど…よーし！任された！

いえーす！頑張っちゃいますからねー、あたし！（むんっ！）
あとあと！いろはちゃんたちもこの広場に残ってもらえると嬉しいかも
…何かあった時は、みんなのことお願いね？

>まどか！たっくんおねむみたいだからさ？ほらっ！あんたはまだ友達と遊んどいで！
良いよママ…ママだって大変なのわかってるもん
それに今日の私はタツヤのお姉ちゃんに専念するって言ったじゃない

んん？…さやか、どうした…？（訝しむ「」）
お弁当を食べたしファミリーコースも踏破したし、これから下山しようとしてたけども
山の上の方をちらちら気にしてるが、何か感じたのか…？

…多分下っ端の方
様子をちらちら見てる感じ？

>お弁当を食べたしファミリーコースも踏破したし、これから下山しようとしてたけども
>山の上の方をちらちら気にしてるが、何か感じたのか…？
ううん、特に感じたりとかは無いんだけどさ…ちかさんたち時女一族の二人の魔力がね
さっきから山を降りたり登ったり、やけに忙しそうにしてるのが気になって…

んん−…あっ！そうだった！あたし課題の絵を描かなきゃいけなかったんだ！
うっかりしてたよ！

さやかちゃん…
なんか引き止めちゃった感じでゴメンね？
そういえばハイキングの時に美術の宿題やるからって言ってたもんねﾃｨﾋﾋ☆

（それに、あいみさんと…一緒に来てるはずだって言う伊勢崎さんの様子も気になる）
（今も広場に姿が見えないのよね…恋する乙女同盟の繋がりで連絡してるけど既読もつかないし）

そっかーさやかちゃんも用事があるってんならね！
じゃあまどか、お姉ちゃん続けてくれるかい？

＼ﾋﾟﾛﾝｯ♪／（さやスマホに受信、こころからのようだ）

任せて欲しいかなって…それにママもこういう時くらいは休まなきゃダメだよー？
あとたまにはパパに私たち抜きで構ってあげないと♪

>あとあと！いろはちゃんたちもこの広場に残ってもらえると嬉しいかも
>…何かあった時は、みんなのことお願いね？
……うん、わかったよ（いろはの表情が引き締まり、力強く頷く）
こっちは私たちに任せて、さやかちゃん

>＼ﾋﾟﾛﾝｯ♪／（さやスマホに受信、こころからのようだ）
『中級コースであいみたちと合流したよ』
『二人だけで挑んで滑落しちゃったみたい…ネイチャーガイドのちかさんに助けてもらったからそこは安心なんだけどさ』
『ただ、一緒に居た伊勢崎君の様子がおかしくて…魔女の口づけを受けてるみたい』

>任せて欲しいかなって…それにママもこういう時くらいは休まなきゃダメだよー？
>あとたまにはパパに私たち抜きで構ってあげないと♪
まったく…アンタも言うようになったねぇ？じゃ、甘えさせてもらおうか？

そんじゃあたし達もスケッチの課題片付けなきゃだし！ちょっと行ってきまーす！！

『桜子にはわたくしたちから警戒するように伝えておくねー？』
『使い魔のくせに桜子の本体を置いてるこの山を偵察してくるだなんて生意気だにゃー！』
『さやかお姉さま！パパッとやっつけちゃって！』

ごめん「」っしー…あの場でああいうしかなかったし…「」っしーだけ置いてくのもなんかね？
詢子さん妙に鋭いからさ

なぁに気にするな…それとさやか、さっきお前のスマホに来てたメッセージにはなんと…？

>ごめん「」っしー…あの場でああいうしかなかったし…「」っしーだけ置いてくのもなんかね？
>詢子さん妙に鋭いからさ
…勝たずともよい
追い払うだけでも十分だから無理はするなよ？
下っ端と言えどもかなりのパワーがあるのは知っているからね！

わかってる…今はあいみさんたちから引きはがす事を考えるよ
二人を助けるのが第一なんだから！

>なぁに気にするな…それとさやか、さっきお前のスマホに来てたメッセージにはなんと…？
こころさんからだったわよ「」っしー…ちかさんのおかげであいみさんたちと合流できたんだけど
伊勢崎さんが魔女の口づけ受けてるって…あいみさん、気が気じゃないわよきっと

わかった…しかし、中級コースか！
明日の筋肉痛は避けられそうに無いな俺…！

あたしがおんぶしてあげよっか？
…まあそっちの方が早く着くし、見方が多い方が「」っしーも安全だからさ

（「」を背負い天狗のように山をかけるさやかである！）

ｳｳｯすまん！さやか…世話になっちまって（おぶさっている「」）
正直言うともう一人くらい援軍が欲しかったが…いろはちゃんやまどかちゃんたちが登山客についててくれてるんだ
あれだけの魔法少女が居れば下手に手出しはされまいて！

あっ…あそこに派手な旗が立ってる！あれは目印ね？
こういうとここころさんは経験者よね

（ハイキング中級コースには人の姿は無い……否、違う！）
（伊勢崎少年を背負い、だばだば走って下山してくるあいみの姿が見える！）

この旗からハイキングコースを逸れて、森に分け入ったって感じだな？
んん？…待て！さやか！前から誰か来る！

>んん？…待て！さやか！前から誰か来る！
っ…！！（身構えるさやか！）
>（伊勢崎少年を背負い、だばだば走って下山してくるあいみの姿が見える！）
あれって…あいみさんと伊勢崎さんだよ「」っしー！無事だったんだよ！
おーい！あたしだよあいみさーん！！

｜聞こえるかなみんな…もう少し頑張って｜
｜私も頑張るから…この山はあいつらのモノじゃないことを知らしめるから｜

ああっ！さやかちゃーん！！「」さんもーーっ！！！（だばだばだばだば！）
この先の森に、妙に強い使い魔が出たの！…しかもいつぞや私たちと「」さんを捕まえてきた奴と反応とそっくりで！

>あれって…あいみさんと伊勢崎さんだよ「」っしー！無事だったんだよ！
>おーい！あたしだよあいみさーん！！
さやかちゃん！逃げて！とんでもない蛇みたいなのが来たよー！！！

>｜聞こえるかなみんな…もう少し頑張って｜
>｜私も頑張るから…この山はあいつらのモノじゃないことを知らしめるから｜
えっ…今の声は桜子？！頑張るって…！

って…（「」を背負ったさやかを見てぱちくりするあいみ）
私はというと伊勢崎君をおんぶしてて…な、なんかおそろいだね…私たち！

ｼｬｰｯ!（あいみの真後ろの地面から鎌首をもたげる蛇！）

>私はというと伊勢崎君をおんぶしてて…な、なんかおそろいだね…私たち！
いえーす！恋する乙女同盟の絆ここにありなのだ！
この先の憩いの広場にいろはちゃんやまどかたちが居ます！そこまで逃げればきっと！

きっ、と……って！？
連れてきちゃってる〜！！！！

>ｼｬｰｯ!（あいみの真後ろの地面から鎌首をもたげる蛇！）
アイエエエエエ！？（ビビる「」！）
さ…さやか！あいみちゃんもヤバいぞ！無茶するなとはさっき言ったが
あんなのが山奥に居たのか！？広場にまで来られたらえらいことに…！

｜させない…！私そのものは格好の餌食だろうけど…これならどう？｜
（落石が蛇にぶち当たる！）

＜こらーーーーっ！！まちなさーーーいっ！！！（トンファーを振り回しこころが蛇に追いすがる！）
＜充電完了！…ディスクリート！レーザーー！！！（銃モードの武器から放たれる光線技！）

ﾎﾞｺﾞｵ!!!

ｼｬｰｰｰｰｰｯ！！！！（巨体をくねらせる大蛇が赤い口を開け放ち、逃げるあいみたちに迫る！）
>｜させない…！私そのものは格好の餌食だろうけど…これならどう？｜
>（落石が蛇にぶち当たる！）
ッ…ｼｭｰｰｰ…！？（頭にHIT!周囲を警戒した…その時！）

>＜充電完了！…ディスクリート！レーザーー！！！（銃モードの武器から放たれる光線技！）
ｼｭｳｳｳｳッ…！！！！？（ハチャメチャに乱射される光線に射貫かれる大蛇の巨体）

……捉えた、ここよ…！（蛇の首付近に姿を表す…白きアサシン！）
(手にしたナイフがギラリと輝きを放ち…！)

ｼｬｵｰｰｰｯ！
（ビリビリをくらい驚いたのであろうか蛇は慌てて地面に潜り込んで逃げてゆく…）

（光学迷彩を解いてエントリーしたまさらの腕がしなり、煌めくナイフを大蛇の片眼に突き刺す！）

｜この山から…出ていきなさい！｜（さらに落盤）