これまでのストーリー変更点
・列車の襲撃が参→肆
・列車で煉獄生存（ただし引退）、伊之助死亡
・宇髄天元の調査先が遊郭→賭場
・賭場での戦いで宇髄生存（引退もなし）
・刀鍛冶の里の襲撃が肆・伍→弐・伍（ただし弐は静観）
・敗れた伍を弐が自壊する形で暴走させ、甘露寺蜜璃の足を奪う
・激闘の末に禰豆子が自我を強く取り戻し、無限城での戦いに参加することに
・無限城でのマッチングは
壱VS岩・霞・玄弥
弐VS風・蛇
参VS蟲・音・カナヲ
肆VS水・炭治郎・禰豆子

上弦の変更点
・陸→賭場の鬼。自身の影を踏んだ者を衰弱させる能力と相手の影に加えた攻撃を肉体に反映させる能力を持つ。死亡。
・伍→ガスマスクや大きな容器を身につけた男の鬼。一定量の毒を固めたり拡散する血鬼術。炭治郎らに敗れたことで弐に見限られ、大量に血液を送り込まれて暴走。
・肆→女医の鬼。大柄でとにかく身体能力が高い。血鬼術は用いない。
・参→煙管を吸う女の鬼。数年前に賭場で出会った陸を鬼にした。過去に胡蝶カナエを殺害。
・弐→フードを深く被り顔が見えない。極端に無口で一度も声を聞いたことがない者も。何故か他の鬼に無惨の血液を打ち込める。
・壱→武人肌の女の鬼。見窄らしい格好をしている幽鬼のような鬼。極端に無口な時と饒舌な時がある。

ビジネスパートナー枠すらいない上弦…

完全な余談になるが…昔にやっていた長編シリーズのログを色んな手段でなんとかかき集めている途中だ…
5つぐらいは入れようと思ってるので…今週末くらいにまとめられたらアップします……

>（そうだ…禰豆子は強い子だ…だから…信じる！）
>「俺は　俺にできることを！」
>「…！動きが変わっ…」
>
>5〜8.腕を飛ばした！（次回マイナス20）
>dice1d10=8 (8)
>「碧羅の天！」
>「…っコイツ…！」
>竈門炭治郎の一撃が…上弦の技を上回った…

さて…今日はここからだが…
その前に……竈門禰󠄀豆子が…戦いの場から弾き飛ばされたことで…他の上弦達は…
壱/弐/参
1〜5動きなし/6動く
dice3d6=4 2 5 (11)

>完全な余談になるが…昔にやっていた長編シリーズのログを色んな手段でなんとかかき集めている途中だ…
>5つぐらいは入れようと思ってるので…今週末くらいにまとめられたらアップします……
ありがたや…

誰も動こうとしないのである！！

沈黙の上弦

各々の動きに特に変わりはなさそうだ…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「くっ…」
（ギリギリで防がれた…！完璧な一撃だと思ったのに…！）
「無駄さ無駄さ！そんな低いところからの攻撃は…軌道が限られてくるんだよ！」
（頸が常に…2mほどの高さにあるせいで攻撃が全て上に向けて斬りあげるモノになってしまう…頸を斬るには横に薙ぐ形が理想なんだが…高い身体能力と合わせて厄介だな）
3ラウンド目
dice2d100=96 60 (156)
鬼狩り/上弦の肆
鬼狩り　禰豆子がリングアウト-10 疲れ-5
上弦の肆　腕が切り落とされた-20

>私の名は…黒死牟…上弦入れ替えシリーズの続きだ…
>日が空いたり空かなかったりしてごめんね…
いいさいいさ

（…ならば！）「炭治郎…！合わせて跳べ！」
「義勇さん…！」（そうか…高さを補うために！）
刀の腹で…即興の足場を作り…
「！お前達一体何を…」
「今だ！」
そこに飛び乗った炭治郎を…冨岡義勇の腕力と炭治郎の脚力で…さらに高く跳ばし…
「ヒノカミ神楽！！」
1〜3.腹！
4〜6.腕ぇ！？
7〜10.頸！
dice1d10=9 (9)

ヨシ！

いけるか！？

富岡さん随分饒舌じゃない？

（こんな奇策そう何度もは通じない…！ここで決める…！）
「火車！！」
「カッ───」
1.切断
2.「惜し…かったねえぇ…！」
dice1d2=1 (1)

やった！

>富岡さん随分饒舌じゃない？
喋る時は喋るよこの人は

やったやった鬼上だ

これまでに体験したことのない…高所からの攻撃に…見事にしてやられた上弦の肆…
「は……！」
「ご…ぼ…っ！？」（こ、こんな…筈……じゃ…）
「ああアアアアアアアアア！！」
竈門炭治郎の…叫びながらの気迫が…その頸を断ち───

1〜3.膝を突く
4.…？
dice1d4=2 (2)

やったか！？

伊之助の仇を取れたか…

そうだったこの世界伊之助が…

「よくやった…炭治郎！！」
「ハァッ…ハァッ…ハァッ……！と、冨岡さんが…俺への攻撃をいなしてくれたお陰ですよ…！伊之助と煉獄さんの無念…これでやっと晴らすことが────」
（な……にか…）
（言って……いる……）
1〜5.聞こえない…
6.……
dice1d6=4 (4)

ああ……ダメだ…
無惨様の警戒していた鬼狩りなだけのことはある。まだ柱には僅かに及ばないにしても…上弦を次々と斬ったこの鬼狩りは…あの夜よりもはるかに強くなっている。
目の前で命が失われていくのを泣きながら見守るしかできなかったあの弱い鬼狩りが
1.私がしくじったせいだ…
2.それもこれも全て、あの柱や猪頭のせいだ…！
dice1d2=1 (1)

あれもしかして痣なしで勝った？

あくまで自責

良いキャラしてる

半天狗:儂は悪くない
女医:私が悪い

順調？に上弦の下半分が討伐される…

あの夜はクソ弱いどころか働いてすらいなかったからな
だから伊之助が死んだ

私はしくじった。
無惨様に命じられた鬼狩りも消せず、数百年もの時を捧げても日光の克服の糸口すら掴めず、日光を克服した鬼は別の者が見つけ、今もこうして無惨様のために戦うべき時に頸を斬られて死んでいくのみだ。
1.私はずっとこうだった。
2.いつからこんなことになった？
dice1d2=2 (2)

>良いキャラしてる
今度は良い女医に生まれ変われよ

竈門炭治郎を殺せなかった時か？
違う
研究の成果を出せなかった時か？
違う
会議で気まずい沈黙に苦しい思いをした時か？
違う
そうだ。分かりきっていることだ。
1.鬼となることを選んだ時だ。
2.あの日…先生を死なせてしまった時だ。
dice1d2=2 (2)

悲しき過去…

私は
1.華奢な女だった。
2.昔から誰よりも大きかった。
dice1d2=2 (2)

高身長女医…鬼にさえならなければ…

素でマリーザか…

猗窩座枠と考えるとその先生となんかいい感じだったり…？

お前のような女医がいるか！

『この子ったら…とても女には見えないねえ』
『良いことだろう。畑仕事で役に立つ』
『そうは言っても…寺子屋の男の子達の誰よりも大きいんだよ？嫁の貰い手があるかねえ。いつまでもこんな大喰らい置いとけないよ』
私は人並外れて大きかった。そのことでよく歳の近い子供達からは揶揄われ、母親からはイヤミを言われた。
そんな毎日を送っていた頃…
1.「そこの女性」
2.「そこの大きい方」
dice1d2=2 (2)
「少し良いですか？」

むっ…

もしや

「そこの大きい方、少し良いですか？」
なんて失礼な人だろうと思った。まあ…確かに大きいのは事実だがいくらなんでも女の子に対してそんなこと…
「良さそうですね。では単刀直入に」
聞いてないし。
「私はこの辺りで診療所を開こうと思っているのですが、見ての通り力仕事が苦手でしてね。何かと生活する上で力の強い助手の方を探していたんです。アナタのようにデカめの図体をした方ならちょうど良い。住み込みで私の手伝いをしてくれませんか？」
1.私は逃げ出した
2.思わず承諾してしまった
dice1d2=1 (1)

ノンデリすぎる！！

逃げちゃった…

「ひ、ひいぃぃ」
「？ああ、ちょっとアナタ！何故逃げるのですか…給金はその辺の貧乏人どもより余程渡しますので────」
その…見るからに痩せていて頭の良さそうな人から私は逃げ出した。
1.普通に怖かったからだ。
2.あまりのデリカシーのなさに驚いたからだ。
dice1d2=2 (2)

それはそう

そうだね

（た……確かに大きめ…ではありますけど…）
（図体がデカい……とか、そんな言い方しなくたって……！）
自分の欠点を指摘されるのは快いものではない。私は急ぎ買い物を済ませて家に帰り…このことを忘れようとした。
だけど…
1.先生が家で茶を飲んでいた。
2..「よく目立つ背格好で助かりました」
dice1d2=1 (1)

コワ〜…

この先生ヤバい人だよ

通りすがりの善良な医者

よく見たら選択肢が両方詰んどる！

「ズズズ…28点と言ったところですか。かなりの粗茶ですが…振る舞ってくださったことには感謝します」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
「！？あっ…えっ！？なっ…」
帰宅した私の目に飛び込んできたのは…出された座布団の上で横柄な態度でお茶を飲んでいた先程の男
「！ようやく帰ってきたか…すみませんねえ先生。ずいぶんお待たせしてしまって」
「か…母さん！こ、この人変な人なんだよ！無礼が服を着て歩いてるの！」
「こ…こら！なんてこと言うんだい！良いかい？この人は有名なお医者さんで…アンタのことを」
1.助手として
2.嫁として
dice1d2=1 (1)
「もらってくれると言うじゃないか！」

まだマシな方！

怖い怖い怖い

>「ズズズ…28点と言ったところですか。かなりの粗茶ですが…振る舞ってくださったことには感謝します」ｽﾞｽﾞｽﾞ…
舌禍って言葉の擬人化か？

どうしてこんなにデリカシーがないんだ！！

助手(薬棚の高い所の出し入れ)

「ええ。もちろん先程提示した通りの額を毎月お渡しさせて頂きますよ」
「こんな良い話…他にあるかい！？ないだろう？」
「えっいやっでも…」
「アンタの背の高さを見込んでくれたんだ！何の不満があるって言うんだい！？」
「う、ううううう…」
こうして私は買われた。強引に。家から追いやられた。金で。
でも…そうして迎えられた診療所での生活は…
1.悪くなかった
2.更にキツかった
dice1d2=2 (2)

まともな鬼はちゃんと過去もまともだな

日光に当てると変質しそうな薬瓶とか多そうだよね

最終的に死の間際に思い出すほどの人になるのわかってるからいいけどなにこの…

>最終的に死の間際に思い出すほどの人になるのわかってるからいいけどなにこの…
半天狗だってお奉行思い出したし...

おいたわしや…

「……アナタ。どうして私が言ったことが一度でも理解しきれないのですか？その私より一回り程度しっかりとした頭蓋骨は飾りなのですか？」
「ご、ごめんなさい〜！！」
「ハァ…良いですか？この薬品はこうであの薬品はああだこうだで…」
（そ…そんな風に言われても……その薬の名前が分からないんだもの…！！）
先生は人遣いが粗い上に私に出来ないことがあるととんでもなく不機嫌になった。
1.仕方がないので独学で勉強することにした
2.ある時反論してみた。
dice1d2=1 (1)

いやこれ医者がクズ過ぎて殴り殺したって流れの前振りにしか見えんのだけど

何だよこの医者！

「ええと……この薬は…この効能があるから…混ぜちゃダメで…多湿は避けなきゃいけないから保管場所は…」
先生はとにかく頭が良い分乱雑な人だったので、本やら何やらがその辺にとっ散らかっていた。安いものでもないのに。信じられない。
診療所はかなり儲かっているようだけれど…すごい人の考えていることはわからない。でも分からないと怒られるので少しずつ勉強するしかなかった。
私は先生が散らかしている本を少しずつ盗み見て夜な夜な勉強し…
「……まさか、独学でこれらの本を読み解いたのですか？」
ある時、それが見つかった時に先生は
1.驚いた表情で
2.+でも嬉しそうに
dice1d2=2 (2)
そう言った

偉いな…

まあ‌猗‌窩‌座‌枠‌と‌考‌え‌る‌と‌そ‌の‌先‌生‌と‌な‌ん‌か‌い‌い‌感‌じ‌だ‌っ‌た‌り‌…‌？‌

猗窩座の回想で出てきた慶蔵さんも第一印象ヤバ男だからな…

慶蔵さんも一発目の部分だと暴れる狛治にオメェすげぇなぁ！でボコボコにして
下手したら報復してもおかしくないのに一人娘介護させるからな…

「驚きました……まさか、アナタが…いや、そうか…確かに、最近は不理解に苛立つことも減って……てっきり私が人間的に成長したのかと思っていましたが…ふむ…」
「か…勝手に読んでしまってすみません…」
「？何故謝ることがあるのですか？」
1.「知的向上心があることより素晴らしいことなどありますか？」
2.「私の助手としてより役に立てるのですよ？」
dice1d2=2 (2)

コイツと仲良くやれてたなら無惨様と相性いいのも納得だな…

言い回しはやっぱちょっとノンデリなんだよな…

一人前の医者になるのも良いでしょう

「私の助手が、私の役に立てるよう自力で学習していた。これのどこに頭を下げる要素があるのですか？」
「え、ええと…でも、許可を得ずに勝手に人のものを読んだり触ったりするのはよくないかなって…」
「……そんなことを気にする人間がこんな風に物を扱うと思いますか？私は人や物に対して非常に大らかなのです」
「大らか……無関心なだけでは…？」
「？　今何か言いましたか？…まあ良いでしょう。それより…そうですね」
1.「わざわざ独学で学ぶこともないでしょう」
2.「アナタも医者を目指してみますか？」
dice1d2=2 (2)

お前も医者にならないか？

ドクターゲーマーになって仮面ライダークロニクルに参加を…

>お前も医者にならないか？
ならない

‌こ‌の‌先‌生‌ヤ‌バ‌い‌人‌だ‌よ‌

「えっ…お、お医者さんですか…？先生のような…？」
「二度言う必要があるほどのコンテクストを含んだ文章ではありませんが……まあそうです。近頃は出来の悪い助手に時間を取られることも減りましたし、私の知識を与えるだけの余裕はあるでしょう。そうすると…あの本に書いてある知識を前提として…」
あまりの急展開に言葉を失う私を他所に先生は私に何を教え込むかの算段をすでにつけ始めたようだった。
1.「む、無理ですよ！無理！」
2.私はただ黙って受け入れた。
dice1d2=2 (2)

まさかとは思うが逃げちゃった…

この先は寿命で後悔か
最低さに気付いて絶望か

(この医者デリカシーが無いだけの無惨様みたいだな…)

>(この医者デリカシーが無いだけの無惨様みたいだな…)
無惨様ならもう殺してる

時代的には性別に囚われない相当先進的な先生

一度言い出したら他人の意見なんて聞かない人だったし、それに…私自身、人を助けることに興味はあった。
だから逆らうこともなく…先生に助手としてではなく生徒として医療のイロハを教え込まれた。（教育の様子に関しては閲覧する者の心的外傷になる危険性を考慮して表記しないものとする）
夢みたいだった。
少し前までただの大飯食らいとして扱われ、力仕事ばかりしていた私が…こんなにちゃんとした勉強をさせてもらえて…将来は医者だなんて。
確かに…ちょっと…いやかなり嫌なところがある先生だけど……私の人生に光明を差してくれたのは間違いなくこの人だ。
そんな生活を数年続けて…私は…
1.先生となんだかんだで仲良くなった
2.先生を心から尊敬するようになった
3.……
dice1d3=2 (2)

むっ！

赤字なので次だ…
今日はこの肆が終わった後どこまで行けるかな…

やったやった次だ

デリカシーは死ぬほどないけどやってることは足長おじさんだからな…