▲問題文
【古戸ヱリカは箸に異常なこだわりを持つ】
【古戸ヱリカは自分の名前を記したオーダーメイドの箸を持っている】

しかし、あるとき【ヱリカは自分の名前が記されている箸の片割れをうっかり失くしてしまったことに家で昼ご飯を食べようというまさにそのときに気が付いた】わ
【ヱリカの前には出来上がった料理…今食べなければきっと後悔すると断言できる】ほどね！

まあこういうとき普通は予備の箸を使うんでしょう
しかしヱリカはこだわりのあまり、余計な箸を家には用意していない！
客人を迎えるための予備の箸なんてものはない(客はもちろんマイ箸を持ってくると思い込んでいる)し割りばしの常備なんてもってのほか！
というわけで【このゲーム盤の開始時、ヱリカの家には箸が四本しか存在しない】と宣言するわ

えっ四本もあるだろって？いやいや…これが問題なのよ
【ヱリカが片割れを失くしたオーダーメイドの箸の一本は家の中にあるが、ヱリカは失くしたオーダーメイドの箸はすぐに見つけ出すことができない】
すぐじゃなければ見つけられるんでしょうけど【少なくともゲーム盤中に見つけることは無理】ね

そして残り二本は【ちょうど今昼ご飯を一緒に食べようとしている戦人の箸が二本、家の中に存在している】
【戦人は自分の名前を記したマイ箸を持っている】ヱリカに作らされたのかしらね
【戦人も昼ご飯を食べようとしているのだから当然、戦人は箸を手放そうとはしない】

これじゃあ食べる方法なんてない…そう思うかもだけどヱリカには魔法があるわ、それは人の箸をコピーする魔法！！
【ヱリカは二本の箸で昼ご飯を食べた！】
片方には古戸ヱリカの名前が書かれ、もう片側には戦人くんの名前が書かれたそんな状態でね！
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魔女幻想定義
・ヱリカが二本の箸で昼ご飯を食べたのは魔法で戦人の箸を複製したから

▲おまけの赤
【このゲーム盤中ヱリカの家は密室であり、一切の人やモノの出入りはない】
それじゃあスタート！

『戦人とヱリカは熱々ラブラブ夫婦！戦人が箸であーんして食べさせてくれた』

『一本の箸を折って二本にして食べた』
一応ね

復唱要求
「戦人は一切の協力行為を行わない」

『戦人のお弁当はお団子！一本の箸でぶっ刺して食えたのさ！』

>『戦人とヱリカは熱々ラブラブ夫婦！戦人が箸であーんして食べさせてくれた』
絶対この青は来ると思っていたわ！！
【あーんはしていない】

>『一本の箸を折って二本にして食べた』
>一応ね
【ヱリカは箸を破壊することをしてない】
【このゲーム盤中に登場する箸はすべて１００均にあるような箸と考えてもよい】
実際は高級な箸なんでしょうけどこれで変なギミック付きの箸の可能性はつぶせるわね

>復唱要求
>「戦人は一切の協力行為を行わない」
【それを認める】
【少なくとも意識的に戦人がヱリカの手伝いをすることはないわ】

>『戦人のお弁当はお団子！一本の箸でぶっ刺して食えたのさ！』
【戦人は二本の箸でご飯を食べた】

復唱要求「このゲームの舞台は1つしかないヱリカの家のみである」

『ヱリカは今すぐ結婚して引き出物の箸を手に入れた』

復唱要求「手で食べようとする者、手で食べた者はいない」

>復唱要求「このゲームの舞台は1つしかないヱリカの家のみである」
んー…【このゲーム盤中、ヱリカと戦人はヱリカの家から出入りしない】
【ヱリカの家は一つしか存在せず、家と表記した場合すべてヱリカの家を指す】

>『ヱリカは今すぐ結婚して引き出物の箸を手に入れた』
【このゲーム盤中戦人の認識では戦人とヱリカは結婚していない】

復唱要求
「登場人物はヱリカと戦人の二人のみ」

>復唱要求「手で食べようとする者、手で食べた者はいない」
【それを認める】

>復唱要求
>「登場人物はヱリカと戦人の二人のみ」
【それを認める】

引き出物来たな…
復唱要求「片方には古戸ヱリカの名前が書かれ、もう片側には戦人の名前が書かれた箸でヱリカは昼ご飯を食べた」

>引き出物来たな…
>復唱要求「片方には古戸ヱリカの名前が書かれ、もう片側には戦人の名前が書かれた箸でヱリカは昼ご飯を食べた」
【それを認める】

復唱要求「二本の箸とは、🥢概ねこのような形状の2本の棒状の食器である」

>復唱要求「二本の箸とは、🥢概ねこのような形状の2本の棒状の食器である」
【それを認める】

復唱要求「お箸は手に持って食事を挟んで口に運ぶことのみに用いられた」

『箸のうち一本はクソ長箸だった！
一本を共有して川の字に持ってなんかこう器用な感じで食べたのさ！』

『ゲーム盤中に箸をもう1本手作りした』

復唱要求「お昼ご飯は2本のお箸でつままれて、ヱリカの口内に入り、咀嚼、嚥下された」

死後の国の箸はめっちゃ長いやつしかないみたいな例え話使ってた漫画思い出した
【箸はめちゃめちゃ長くて相手に食べさせるようだった。戦人の箸はエリカに食べさせるためのものでエリカは2本の箸を戦人に使わせて食べた】

復唱要求
「登場するすべての箸はその形状が一切変化することはない」

復唱要求「戦人が使おうとしていた戦人の箸とは、どちらも戦人と書かれた一対の箸であるとして良い」

『絵羽おばさんが犯人よ！絵羽おばさんがやったのよ！』

>復唱要求「お箸は手に持って食事を挟んで口に運ぶことのみに用いられた」
【それを認める】

>『箸のうち一本はクソ長箸だった！
>一本を共有して川の字に持ってなんかこう器用な感じで食べたのさ！』
【このゲーム盤に登場するすべての箸は同じ長さで、食事に使用される一般的な長さ】

【戦人が食べ終わった後に勝手に1本洗って使って冷えたごはんを悔やみながら食べた】

>『ゲーム盤中に箸をもう1本手作りした』
【このゲーム盤中、箸は新たに作り出されていない】

>復唱要求「お昼ご飯は2本のお箸でつままれて、ヱリカの口内に入り、咀嚼、嚥下された」
【それを認める】

>死後の国の箸はめっちゃ長いやつしかないみたいな例え話使ってた漫画思い出した
>『箸はめちゃめちゃ長くて相手に食べさせるようだった。戦人の箸はエリカに食べさせるためのものでエリカは2本の箸を戦人に使わせて食べた』
【このゲーム盤に登場するすべての箸は同じ長さで、食事に使用される一般的な長さ】

>復唱要求
>「登場するすべての箸はその形状が一切変化することはない」
【それを認める】

『食べれるお箸をお昼ご飯にした』

>復唱要求「戦人が使おうとしていた戦人の箸とは、どちらも戦人と書かれた一対の箸であるとして良い」
【それを認める】

>『絵羽おばさんが犯人よ！絵羽おばさんがやったのよ！』
【このゲーム盤に右代宮絵羽もエヴァベアトリーチェも登場しない】
直視しなさい縁寿ちゃぁん…あなたの大好きなお兄ちゃんは変態箸マニアの家にお呼ばれして一緒にお食事する仲なのよぉ？

>【ヱリカは二本の箸で昼ご飯を食べた！】
『ヱリカの名前は二本ヱリカだった。二本ヱリカが箸一本で食べた』

『家の外にある箸を使って食べた』んだろ

>『戦人が食べ終わった後に勝手に1本洗って使って冷えたごはんを悔やみながら食べた』
個人的には好きな青ね！
【このゲーム盤に故人は登場しない】

>『食べれるお箸をお昼ご飯にした』
【このゲーム盤中に登場する箸はすべて１００均にあるような箸と考えてもよい】

『戦人にスプーンやフォーク等を貸し、エリカは戦人の箸を借りた』

まあ初手はお通しだから…
『最初から部屋の中にいた人物Xや機械Xが見つけてくれた』

復唱要求「戦人が意識無意識問わずヱリカに協力することはない」
箸を勝手に複製されるのはのぞく

>>【ヱリカは二本の箸で昼ご飯を食べた！】
>『ヱリカの名前は二本ヱリカだった。二本ヱリカが箸一本で食べた』
【ヱリカは古戸ヱリカという名前であり、二本ヱリカという名前ではない】
【このゲーム盤に変な名前がつけられたものは存在しない】
…………いやまあ記名された箸はある意味変な名前がつけられたものかもしれないけどそれはスルーしてちょうだい

>『家の外にある箸を使って食べた』んだろ
おっと【家の外にある箸をこのゲーム盤中ヱリカは使用してない】
【このゲーム盤中ヱリカの家は密室であり、一切の人やモノの出入りはない】
で斬るわ

>『戦人にスプーンやフォーク等を貸し、エリカは戦人の箸を借りた』
【ヱリカの家にフォークやスプーンなどない！！！！】
というのは冗談として
【戦人は自分の箸をヱリカに貸さなかった】
で斬るわね

>まあ初手はお通しだから…
>『最初から部屋の中にいた人物Xや機械Xが見つけてくれた』
【失くしたオーダーメイドの箸はこのゲーム盤中、誰にも見つけられなかった】

『戦人=ヱリカの多重人格だ　戦人が食えばヱリカが食ったも同然さ』

『箸を失くしたのは昼飯の後だった』

『戦人が爆速で昼食を食べ終わりヱリカに箸を渡した』

>復唱要求「戦人が意識無意識問わずヱリカに協力することはない」
>箸を勝手に複製されるのはのぞく
箸を勝手に複製されるのはのぞくなら【それを認める】わ

>『戦人=ヱリカの多重人格だ　戦人が食えばヱリカが食ったも同然さ』
うわあこれ書くの一年ぶりぐらいの久しさね
【妊婦、胎児、多重人格、シャム双生児はこのゲーム盤に登場しない】

>『箸を失くしたのは昼飯の後だった』
【箸を失くしたのは昼ご飯の前】

>『戦人が爆速で昼食を食べ終わりヱリカに箸を渡した』
【戦人はヱリカに箸を渡していない】

『ちょうど昼と夜の境くらいの時間帯であり、モタモタしていた戦人は昼ごはんを食べそびれた(夜ごはんの時間になった)。なので戦人から箸を受け取って食べた』

復唱要求「第三者Xや機械Xは関係がない」
上の青ならこれで切ってもいいはずなのに言い方が遠い

『ヱリカは戦人が気絶してるうちに箸を奪って使った』

復唱要求「ヱリカがオーダーメイドした箸はヱリカの名前が記された箸だけ」

>『ちょうど昼と夜の境くらいの時間帯であり、モタモタしていた戦人は昼ごはんを食べそびれた(夜ごはんの時間になった)。なので戦人から箸を受け取って食べた』
【このゲーム盤は数分の話だと考えていい】

>復唱要求「第三者Xや機械Xは関係がない」
>上の青ならこれで切ってもいいはずなのに言い方が遠い
ごめんなさいねぇ疑心暗鬼にさせちゃったかしらぁ？
【第三者Xや機械Xは関係がない】

『マナーの悪い戦人は食事のために1本の箸しか使っていなかった。ヱリカは残った2本の箸を使って食べた。』

復唱要求
「戦人は箸を奪われたりはしていない」

復唱要求「ヱリカと戦人は複数人存在しない」

>『ヱリカは戦人が気絶してるうちに箸を奪って使った』
【戦人はこのゲーム盤中意識を失ってない】
ショックは受けたかもだけど…

>復唱要求「ヱリカがオーダーメイドした箸はヱリカの名前が記された箸だけ」
…………復唱拒否
ほら…戦人くんにオーダーメイド箸作らせてるかもだし…

『事前にヱリカの名前が記された箸2本と戦人の名前が記された箸2本があった。ゲーム盤開始後に戦人がマイ箸を持ち込んだので6本ある』

>『マナーの悪い戦人は食事のために1本の箸しか使っていなかった。ヱリカは残った2本の箸を使って食べた。』
【戦人は二本の箸で昼ご飯を食べた】
【ヱリカは二本の箸で昼ご飯を食べた】

>復唱要求
>「戦人は箸を奪われたりはしていない」
【それを認める】

『ヱリカが無くした箸は戦人の名前が刻まれた戦人の箸。自分の箸はあったので普通に食事をした』

復唱要求「ヱリカがオーダーメイドした箸は2本だけ」

復唱要求「ゲーム盤に魔法を介在せずに存在する箸は２対の４本のみであり、うち1本は存在せず3本だけでも成立する」
要は魔法を使わない場合3本しかないかの確認です
ゲーム盤中に見つからないなら必要ないよね？

>復唱要求「ヱリカと戦人は複数人存在しない」
【それを認める】

>『事前にヱリカの名前が記された箸2本と戦人の名前が記された箸2本があった。ゲーム盤開始後に戦人がマイ箸を持ち込んだので6本ある』
ぐえええええええええええええええ！！！斬れない！！！！！！！！！リザイン！！！！！！！

『失くした片割れの1本はオーダーメイドではないのですぐ見つけられた』

わーい

復唱要求「ゲーム盤内に存在する箸は2膳である」って聞こうと思ったら死んでた

真相
【ヱリカは古戸ヱリカと書かれた箸と右代宮戦人と書かれた箸をそれぞれオーダーメイドしていて計四本持っていた】
【つまりこのゲーム盤上で箸は古戸ヱリカ箸２本、右代宮戦人箸４本だった】
そして【ヱリカは名前を入れ替えていつも使っていた】つまり【古戸ヱリカと右代宮戦人が１本ずつのセットを二組になるように持っていた】
乙女…では言い表せないおぞましさね

そして【ヱリカはゲーム盤開始前に箸２本を家の外で失くしていた】のよ
あくまで気づいたのが家の中だったというだけね

>【ヱリカが片割れを失くしたオーダーメイドの箸の一本は家の中にあるが、ヱリカは失くしたオーダーメイドの箸はすぐに見つけ出すことができない】
そしてこれについてはなんか長ったらしくごまかしてるけど
【ヱリカが片割れを失くしたオーダーメイドの箸の一本(失くしていない方)は家の中にあるが、ヱリカは失くしたオーダーメイドの箸(家の外にある方)はすぐに見つけ出すことができない】
ってことね
>片割れを失くしたオーダーメイドの箸の一本
ここの長ったらしさに気付けたかがカギかしら

【ヱリカは戦人と食べるときだけ乙女らしく恥ずかしがって両方古戸ヱリカの箸で食べていた】からさあ大変

脳内パニックに陥った末にとった行動は【そのまま箸を使って食べる】ということ！

【戦人は死ぬほど引いた】

乙女心だな

消しゴムに名前を書くようなもんか

魔女が長ったらしい赤を出している時は何かを誤魔化したい時
みんな知ってるね？

さて…実はもう一盤用意しているのよ
別のスレを立ててやることになるのだけどやりたい人いるかしら？

急にどうした

ハァ…ハァ…ゲーム盤を作りたくて久々に頭をフル回転させてるけどお尻が痛い…

やりたい人がいるみたいだし数分後に建てるわ
残ったスレはなんか好きにうみねこでも屁理屈推理でも語る場所に使ってちょうだい

この二人同じ魔女だったの？

どうぞー
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