結構淡々と場面飛んでくよね

糖尿怖い
なんとかならないの

死ぬるものなら
死ぬることまで

酒飲んで派手な生活してるっぽいのも糖尿の伏線だったのかね

女形の美を強調するためなんだろうけど女性が生々しく醜いのがドキドキした

ストーリーパッとしないけど演技力がすごいから3時間見てられる

迫力凄いよね

うおっ…悪魔さんやる気出しすぎ

あまりにも全て無くして終わるから「綺麗だ…」で終わっていいんかお前…ってなったけど原作読めば合間合間で最高の演技さえできりゃお前はいい！みたいに周りから言われるやり取りあるんだろうか…

劇場にもよるところだろうけど最後の探してた光景がスクリーンから漏れ出して来たように見えて驚いたんだよね

何もかも失って契約成立だったのに最後に妾の子に理解されてしまったから死んじゃったのかね喜久雄

彫り物バレたまま国宝はだいぶダイナミックでファンタジーだ

>あまりにも全て無くして終わるから「綺麗だ…」で終わっていいんかお前…ってなったけど原作読めば合間合間で最高の演技さえできりゃお前はいい！みたいに周りから言われるやり取りあるんだろうか…
本人がそう思ってるって散々描写されてないか？

>彫り物バレたまま国宝はだいぶダイナミックでファンタジーだ
順風満帆でしたね…？

あと関西弁がいい雰囲気だしてると思う
なーんて言えたらオモロいんやろうな？
とか関東弁だとニュアンス変わるというか

>あと関西弁がいい雰囲気だしてると思う
>なーんて言えたらオモロいんやろうな？
>とか関東弁だとニュアンス変わるというか
俊坊のキャラは東だったらだいぶ違うだろうね

曽根崎心中の練習中と本番の発声がまるで違うのが一番凄いと思った所だった

>>彫り物バレたまま国宝はだいぶダイナミックでファンタジーだ
>順風満帆でしたね…？
彫り物の話抜きでも師匠死んだらコネなくなって端役しかさせてもらえない時期もあったっていうのは全然順風満帆じゃない…

落ちぶれ方が尋常じゃ無さすぎてビビった
この偽物野郎！！

歌舞伎界に戻るとことか寝取られた元カノに会うところとかびっくりするくらいサラッと流してた

>>彫り物バレたまま国宝はだいぶダイナミックでファンタジーだ
>順風満帆でしたね…？
これ世間的にはもうどうでもいい程度の扱いなんだろうか本当にもう昔のことはいいよねってなったのか

>落ちぶれ方が尋常じゃ無さすぎてビビった
>この偽物野郎！！
ボーーっと見惚れるおじさんでこんな場末でも芸は評価されるんだなぁもしかしてこれが再起のキッカケか？とか思ってたら偽物ファック展開

俊坊の方に感情移入しながら見てたので曾根崎心中で残った足も壊死しかけてるの見てつらくてしょうがなかったぞ俺

喜久雄が三代目になったあとで俊坊が戻ってきて
俊坊は家だとどの立ち位置になったんだ？

>歌舞伎界に戻るとことか寝取られた元カノに会うところとかびっくりするくらいサラッと流してた
原作だとどうかは知らないけど映画だと仇討ち失敗したらすぐ大阪行くのに彼女置いてけぼりだしそんなに好きじゃなかったのではと思ったりした

>俊坊の方に感情移入しながら見てたので曾根崎心中で残った足も壊死しかけてるの見てつらくてしょうがなかったぞ俺
あれは誰に感情移入してても辛いぜ！！

俊坊がサラッとナレ死して俺は心底震えたよ

親父の指導めっちゃ上手くない？
病室のところ一字一句正論だし

両足なくなったからの俊坊って大丈夫だったんだろうか

>親父の指導めっちゃ上手くない？
>病室のところ一字一句正論だし
ケンワタナベが女形出身に見えない以外は完璧だ

>親父の指導めっちゃ上手くない？
>病室のところ一字一句正論だし
親父は歌舞伎にはめちゃくちゃ真摯だったと思うよ
だから情抜きに純粋な上手さで代役にキクオを選んだんだろうし
まあそれが完全に2人にとって良くない方向に作用してる…

渡辺謙死ぬタイミングがヤバすぎ！

日本アカデミーはこれが総なめするのもう決まった感がある

>曽根崎心中の練習中と本番の発声がまるで違うのが一番凄いと思った所だった
死ぬる覚悟がぁ〜

>これ世間的にはもうどうでもいい程度の扱いなんだろうか本当にもう昔のことはいいよねってなったのか
一番騒動になってた頃からは20年以上経ってるってのと
人間国宝になってめでたい内容のインタビューで昔のことほじくり返したりはしないのと
単にインタビュアーが少々軽率なのと色々合わさった結果だと思う

>ケンワタナベが女形出身に見えない以外は完璧だ
流石に演技シーンはなくてちょっと残念

原作ブツ切りでこれ読んでない人わかんねーんじゃねって思いながら見てたけど
片方の足切った状態で舞台に立つ→もう一回足切りが来て絶望する→両義足で舞台に立って死ぬって流れだったのが
1回目の足切りで演じるのを曾根崎心中にして足を強調して移すことで俊坊のこの先を示すのはうまいと思った

すごい作品だったけど怖い作品じゃなかったな

なんなら本物のアカデミー取ってもなんも驚かない
あまりにもハイコンテクストすぎて無理かもしれない

>片方の足切った状態で舞台に立つ→もう一回足切りが来て絶望する→両義足で舞台に立って死ぬ
舞台上で死ぬの渡辺謙だけじゃねーのかよ！

俊坊も舞台で死ぬの！？

>日本アカデミーはこれが総なめするのもう決まった感がある
鬼滅にトリプルスコアで惨敗なのにな

>なんなら本物のアカデミー取ってもなんも驚かない
>あまりにもハイコンテクストすぎて無理かもしれない
俺も驚きはしないけど国際長編映画賞は色んな意味で魔境だからな…

糖尿病で足切ってるやつが長生きできるわけねーだろ

原作の話の聞くとかなり改変してるおかげかまとまりいいね…
コマした娘捨てて無いじゃん!

曽根崎心中ってあんな手に汗握る話だったんだな…

歌舞伎役者は贅沢な暮らししてるから糖尿になるんだよな

>曽根崎心中ってあんな手に汗握る話だったんだな…
心中だから一定の緊張感はあるだろう
なんか方向性が違うが…

女型ストーカーして男だと分かったらキレるおっさっんが怖かった

>曽根崎心中ってあんな手に汗握る話だったんだな…
握ってたのは壊死した脚だろ

>コマした娘捨てて無いじゃん!
え！？あの奥さん逃げられたんじゃないの！？

最近観たけど近くの女性客が高校生編終わった頃出てって戻って来なかった
散々見て綺麗なとこだけ観たいってリピーターなんだろうか…

今をときめくイケメン俳優がキャスティングされることにしっかり理由があってよかったな

>>彫り物バレたまま国宝はだいぶダイナミックでファンタジーだ
>順風満帆でしたね…？
あのインタビューだいぶクソで笑っちゃった

>今をときめくイケメン俳優がキャスティングされることにしっかり理由があってよかったな
綺麗なお顔…

（あの婆さんは本物の歌舞伎役者なんだろうな）

でもそれでいいの
それでもやるの

原作だとここまでイライラギスギスした話じゃないし芸のために何もかも投げ捨てて舞台の上で孤独に死ぬって感じでもない

羊水腐ったババアに媚びるのが一番売れるよな

万菊さんと再会して復帰してからの流れや俊坊とのやり取りもっと見たかったな…どんな再会しただろう

>原作だとここまでイライラギスギスした話じゃないし芸のために何もかも投げ捨てて舞台の上で孤独に死ぬって感じでもない
逆に違うの！？

どんな話なのか全然知らないで観に行ったから開幕ガチカチコミで面食らったよ
当時の芸能とか興行はそういう繋がりがあるみたいな背景？

俊坊最後の曽根崎心中が一番良かった
顔のラインがここでやっと女形になるんだよ
逆算して若い頃をわざとゴツくしてたとも思うがいずれにせよ横浜流星は体重管理大変だったろうな

聞いた話じゃカットシーン含めると4時間あるらしいな…

面白い…面白かった？と思うし見てよかったと思うしすごい作品と思うけど
人に勧めようとはあんまり思わない映画

喜久雄本人はカチコミで死んだ親父の美しさに感動したのが原体験だったことを忘れてるっぽい？

原作上下巻だしな

キクちゃんに付いて行った歌舞伎の娘さんは別れちゃったのか

いい映画だけどすごく疲れた
何度も見たいとは思えない

自分を兄のように慕ってくれる娘さんっていいよね……

せめて波瀾万丈でしたがだよね

淡々と散る

血筋凌駕する！とか言うけど終盤の山場は間違いなく俊坊の曽根崎心中なんだよなあ

きくちゃんに絡む女性基本的に不幸になってる

新興宗教に稽古場乗っ取られてまともに稽古できなくなるあたりが一番ぬめっとしてて嫌

>あまりにも全て無くして終わるから「綺麗だ…」で終わっていいんかお前…ってなったけど原作読めば合間合間で最高の演技さえできりゃお前はいい！みたいに周りから言われるやり取りあるんだろうか…
全て無くしたってほどかなぁ正直
周りの人は割と全滅したけども

>新興宗教に稽古場乗っ取られてまともに稽古できなくなるあたりが一番ぬめっとしてて嫌
そんなのあったっけ？
原作？

俊坊の母からしたら息子連れて蒸発した紋紋入りの娘とか殺したいほど憎いだろうけど曽根崎心中で息子を見入りながら手を握ってて関係は良さそうでよかった

俊坊の10年ドサ回りレベリング頑張ったな

何も綺麗なものがないのが落ち着くって最後が切ないけどなんかわかる

>新興宗教に稽古場乗っ取られてまともに稽古できなくなるあたりが一番ぬめっとしてて嫌
でも春江が一豊使って嫌がらせしてバチバチになってるあたりめちゃくちゃ面白いだろ

>何も綺麗なものがないのが落ち着くって最後が切ないけどなんかわかる
imgで言うと説得力あるな…

万菊さん誰かと思ったら田中泯さんだったやっぱすげえな役者

すごかったけどこのヒリつきだけで3時間画面持たせてる人選びそうな映画が邦画史に残る大ヒットしてる日本大丈夫かなとはちょっと思いました

寺島しのぶにあの役やらせるのなかなかえぐいよな

寺島しのぶにこの役やらせんの凄いなと思いました
でも多分同じ立場でも松たか子じゃ出来ないとも思う

原作も孤独にはなるんだ
なるがそれは喜久雄が投げ捨てたんじゃなくて
喜久雄の芸が極まりすぎて誰も喜久雄の世界についていけなくなったという感じ
俊ぼん死んじゃったしね

>何も綺麗なものがないのが落ち着くって最後が切ないけどなんかわかる
ず〜〜〜〜〜っとそれだけ追い求めた人生だったから
解放されたらそりゃね…多分スポーツ選手とかも似た心境になると思う

すべてを無くしたと思いきや最初に捨てたはずの舞妓さんと作った娘にお父ちゃんって呼ばれたせいで芸のためなら何もいらないっていう悪魔との契約を完遂できずに最後に鷺娘踊って死んだんだと思ってた

>血筋凌駕する！とか言うけど終盤の山場は間違いなく俊坊の曽根崎心中なんだよなあ
山場自体はそうなんだけど山場になってる理由は片足切ってもう片足も時間の問題になっている俊坊の最後の大役だからという盛り上がりであって役者本人の技量の話じゃないし…