「あ〜どうだろ…？」
「…違う？」
「違うっていうか…毎日お祝いされたらキモくない！？」
「えと…」
「確かに私は褒められて伸びるタイプだけどさ〜」
毎日は駄目らしい。
どう答えていいか分からず頭の中がぐるぐるする。
どうすればあのちゃんは元気になってくれるんだろう。
あのちゃんは少しだけ下を向いた。
「毎日祝ってもらえるほどじゃないかも、だし…な〜んて！」
すぐに顔を上げたあのちゃんの顔は、もう笑顔だった。
いつも見せてくれる笑顔、なのに。
なのに、分からないけど、私はそんな顔見たくないと思った。
だから私は首を横に振った。

「ともりん？」
「…あのちゃんは、すごい、から」
違うって伝えたくて。
「毎日…は、難しいかも知れないけど…あのちゃんはいつもすごくて、すごいところ、たくさん知ってるから」
一回ダメになっても、またやり直せば良い。
そう教えてくれたあの日から、ずっとすごいって思っていて。
書き出したら、もしかしたら本当に365個挙がってしまうかもしれない。
私だけ難しくても、そよちゃんや立希ちゃんや楽奈ちゃんにも聞いたら、もっと増えていくはずで。
「たくさん知ってるから…たくさんお祝いできる…！」
「え、ええ〜？」
「私の知らないこと、教えてくれて。いろんなことを探して、挑戦して」
どんなことがあってもめげずに前を向いているあのちゃんがカッコよくて、だから私も前を向きたいと思う。
傷付きながらでも歩いていくから、私も迷いながら進みたいって思う。
「あのちゃんは…頑張ってて、すごいから…！」

そうして進む道は全然真っ直ぐじゃなくて、ずっとジグザグで、正しい道じゃないかもしれない。
けれど私が握るあのちゃんの手が、歩こうって握り返してくれるから。
だからきっとどこまでだって歩いていける。
一生、歩いていける。
「ともりんにはそんな風に見えてるんだ…」
「うん…！」
「あはは、そっか〜…」
あのちゃんがぎゅっと自分の手を握りしめた。
困ったように笑う顔はもうそこにはなくて。
いつも見せてくれる眩しい笑顔がそこにはあった。
「うん、元気出てきた！　来年はもっとお祝いされる存在になってやるから！」
「！　うん…！」
来年はもっと、おめでとうって伝えたい。
昨日よりもっと、ありがとうって喜んでほしい。
笑いかけてくれるあのちゃんを見ていたら、そんな風に思えた。

ともあの☺️

ともあの良い…

🐼💦感涙しました千早さんお誕生日おめでとうございます

😊

こうやって些細な事でもいつもお互いの救いになってるともあのいいね…

あのちゃんとなら…一生進んでいける…！

愛音ちゃんの自嘲に対してともりんが真剣に返答して前を向くのが実にともあの

キボウの道をジグザグ進もうってポピパも言ってるからな…

キズナミュージックは名曲すぎる…

気づいたら傷ついて傷つけて
絆また深まってた

名古屋でイチャついてた二人

ともりんかわい〜！

あのともがともあのになる瞬間

私のあのちゃん…！

ともあのは迷子でもいい迷子でも進めだからな…

あのちゃんは…知らなかった事を沢山教えてくれて…

燈ちゃんとの会話が愛音ちゃんの向上心に繋がってていいね

あのちゃんといるととっても幸せで…

祥子が壊した燈の脳に愛音ちゃんがスゥーッと効いて…

わたくしの燈…もう千早さんのものなのですね…

祥子も燈に未練があるし燈も祥子に未練がある
それでも隣に本命がいる

ANON TOKYOアカウントにこういうの投稿しろ

コピペ荒らしがまた湧いてるのか

スパダリムーブをいつも決めてくれるのに
攻められると動揺しちゃうあのちゃん概念

ともりんは良いこと言うな…

>スパダリムーブをいつも決めてくれるのに
>攻められると動揺しちゃうあのちゃん概念
待って私が受け！？ってなるのいいよね…

>愛音ちゃんの自嘲に対してともりんが真剣に返答して前を向くのが実にともあの
燈ちゃんの真っ直ぐさが愛音ちゃんに効く

匂わせ好きそうな愛音ちゃんだが直球すぎると恥ずかしがりそう

愛音ちゃんは基本やさしくしそうなんだけど
ガツガツいってるところも見たい……

水族館をアピールしまくるともりん
じゃあ行こうかと切り出すあのちゃん

たどたどしく一生懸命想いを伝えるともりんかわい〜

ともりんは絆創膏貼る意味分かってない
あのちゃんは分かってるからやばーっていいながら貼ってる

前へススメ

愛音ちゃんの欲がともりんによって昇華されている…