ゴキゲンだな

全然俺が読まないジャンルの本買ってんなあ

そんなたけーのこれ

ハードカバーの本大体高い

専門書は安くならないからね
改訂版でも出ない限り

古本じゃないけど最近は文庫本でも平気で1000円超えてたりして怖い…

せっかくだから表紙も見たいわ！

本ってのは装丁と大きさで値段が決まるのか？

面白そうなもんばっか買いやがって

スティーヴン・キングの新作とか上下巻でそれぞれ5000円近くしてびっくりした

酷暑刊行会とか法政大学出版局はまぁ安くなんないよね…

>本ってのは装丁と大きさで値段が決まるのか？
偉い先生の素晴らしい本は装丁も立派がちだろうし…

>酷暑刊行会
今日も暑かったね

あとマニヤックな本はロットが小さいのでどうしても単価が上がってしまう

>本ってのは装丁と大きさで値段が決まるのか？
古書の場合はほしい人の数と市場にでてる量かな
ほしい人が多くて本の数が少ないのがレアだけど金だせばすぐ手に入りやすいともいえる
俺しかほしくなくて本の数も多くないパターンがもっともむずかしい

フランソワ1世とトプカプ宮殿の並びがこう…いいよね

>本ってのは装丁と大きさで値段が決まるのか？
学術書は薄くてペラい装丁でもいい値段だぜ！
放送大学のテキストとかでも3000円オーバーだかんな

古本を買い出すと金より保管場所がネックなんだよな
レンタルスペースとか預かりサービスの利用を考えるくらい
あとは優先度の低い本を自炊するか

>古本じゃないけど最近は文庫本でも平気で1000円超えてたりして怖い…
印刷費がね…

学術書なんて買わないから大学が出版局を持ってるのを今知った

欲しい古本大体5ケタは当たり前になってきてすごい苦しい
復刊してほしい

>古書の場合はほしい人の数と市場にでてる量かな
>ほしい人が多くて本の数が少ないのがレアだけど金だせばすぐ手に入りやすいともいえる
>俺しかほしくなくて本の数も多くないパターンがもっともむずかしい
フィギュアとかでもこのパターンだとなかなか手に入らない
値段は大したことないから出てさえくれば買えるのに…

>フランソワ1世とトプカプ宮殿の並びがこう…いいよね
何でカトリック君主のくせにオスマンさんと仲良くしてんのこいつ

ははーんさては世界史に興味があるな

>学術書なんて買わないから大学が出版局を持ってるのを今知った
言うて大学生協に自分とこが出した本並んでなかった？

道化と笏丈買ってる奴俺以外に初めて見た

>何でカトリック君主のくせにオスマンさんと仲良くしてんのこいつ
俺はカール5世が嫌い！お前もカール5世が嫌い！そこになんの違いもありゃしねえだろうが！

>>フランソワ1世とトプカプ宮殿の並びがこう…いいよね
>何でカトリック君主のくせにオスマンさんと仲良くしてんのこいつ
関係ねぇ
カール倒してぇ

何となくなんだけど中世の写本史とかの本が家に数冊あるタイプと見た

>欲しい古本大体5ケタは当たり前になってきてすごい苦しい
>復刊してほしい
そういうのが稀に古書市でさらっとお値打ち価格で出てたりするんで本当に助かる

俺と近しい趣味してるじゃないか

需要が一部に絞らられるような本が高すぎる
海外のニッチな歴史書はそもそも日本での研究家がいないからお高くなりがち

翻訳って訳者の先生にとっては全然金にならんらしいからな…

高名な作家のサイン本とか初版本が高くなるのはわかるんだよ
俺はただそこに載ってる情報だけが欲しいから高いと困るしなんなら電子書籍にでもしてくれたほうがありがたいんだ

オ…オデ古本市ハ均一デ掘出シ物探シシカシナイ…

>オ…オデ古本市ハ均一デ掘出シ物探シシカシナイ…
均一であんまり出回ってない翻訳小説が置いてあるの見ると脳汁出るよね…

数年前にウェッジウッドの三十年戦争を定価以下で買えた時はテンションあがったもんだぜ

>海外のニッチな歴史書はそもそも日本での研究家がいないからお高くなりがち
海外の歴史書読めるの羨ましい
調べたい事あるんだけど日本語の資料が少なすぎる
ぐぎぎぎぎぎぎぎ

俺は資料集が欲しいだけなんだ…うおっ普通に万超え…

>翻訳って訳者の先生にとっては全然金にならんらしいからな…
翻訳業界の専門誌ちょっと見たけど薄利多売な商売やってて普通に呆れた

古書店めぐって探してた本をamazonで見つけた時はうれしいんだけど何かこうそうじゃなくて…ってなった

五胡十六国時代みたいに20年くらい前は手軽な概説書が1,2冊しかなかったのが
ここ5,6年で急にウジャウジャ出て来るようになったジャンルもあるから侮れない

面白そうな本ばかりだ

洋書それなりに買うけど買う度にスレ画全冊分ぐらいの厚さの本が増えてヤバい

1冊買いたいだけでメルカリで4万Amazonで5万とかになると出版社脅して復刊させた方がいいんじゃないかって気にすらなる

古本も高いんだな

konozamaの古書はボッタクリ価格多めなので気をつけて！

>古書店めぐって探してた本をamazonで見つけた時はうれしいんだけど何かこうそうじゃなくて…ってなった
状態がわからないからね
「日本の古本屋」だとプロの目が通ってて状態もしっかり書かれてるので安心できる
でも実物は見たい

買うより大学図書館に行った方が早インパラ

古本はAmazonがなかなかひどい値付けと状態してる時多いからメルカリとかが割と真面目にいい
欲しい人少ないのは高いなりにもそれなりの値段だし保存状態が基本マジでいい

>買うより大学図書館に行った方が早インパラ
やだやだ手元に置いときたインパラ

>俺はただそこに載ってる情報だけが欲しいから高いと困るしなんなら電子書籍にでもしてくれたほうがありがたいんだ
数ページなら図書館でコピーでいいんだが

>NDLに行った方が早インパラ

売れない本は高い
これにつき申す

俺は人生この先夢も希望もない文系博士課程院生
NDLでロハで読める本でも古本屋で見つけるとついつい買っちゃう
最近老夫婦が経営してた近所の古書店が閉店して在庫いっぱい入手できたけどそれ以上にいっぱい悲しい…

進化論かと思ったら道化論だった

一部が欲しいだけなら国会図書館という奥の手もある
ついでに封印漫画とかもゲットできる

とりあえずこんなとこにいるのはやめた方が少しは希望が開けるんじゃねぇかな…

どうせ実家が裕福なんだろ

NDLに行こうと思えば一時間足らずで行ける地域に住んでいて良かったと心から思う

俺は英語力がウンコマン
海外の資料が読みたくて発狂

ワシの頃はGoogle翻訳とかあってDeepLだったけど
近頃の学生はもっと楽なんだろうな…

>俺は人生この先夢も希望もない文系博士課程院生
>NDLでロハで読める本でも古本屋で見つけるとついつい買っちゃう
>最近老夫婦が経営してた近所の古書店が閉店して在庫いっぱい入手できたけどそれ以上にいっぱい悲しい…
古書店ふくめて街の本屋がじわじわ消えていくの精神的にクるよね

AIで翻訳の質は上がったけど信頼できないところは変わってない

>古書店ふくめて街の本屋がじわじわ消えていくの精神的にクるよね
神保町ですらこの10年で結構減ったからな…

古書店がなくてラーメン屋ばっかり増える学生街なんてなぁ

丸善ジュンク堂すらじわじわ駿河屋等に侵食されていってるんだよな…

古本市ってamazonに無いようなものって扱ってる…？

>NDLに行こうと思えば一時間足らずで行ける地域に住んでいて良かったと心から思う
分厚い本に灰色のしおり挟みまくった思い出

引っ越し荷物の7割くらい本なんですけお…

神保町は書泉がかなり縮小してつまんない店になったのが辛い

本読まないしスレ画見るだけでこれで万超えるの？嘘だろ？古本で？ってなるのだけど
スレ「」とか本読みの人って欲しい本とかこの本は！みたいな目星とか頭の中に気になる本リストとか作ってる感じですの？
あのプラモは！とかあのゲームは！みたいな感覚？

俺の卒業後
キャンパス近くのあゆみBooksが無くなったので
本買うのにわざわざ歩きか地下鉄で有隣堂まで行かないといけなくなったのはホントにヤベェなって思いました

日本の古本屋、Amazonマケプレ、ヤフオク、ブックオフオンライン、メルカリ
←ほど専門的な本・高い本、→ほど一般向けの本・新しい本にそれぞれ強い

>古本市ってamazonに無いようなものって扱ってる…？
Amazonで「この本は現在お取り扱いできません」になってるようなやつにも運が良ければ出会えるゾ

>引っ越し荷物の7割くらい本なんですけお…
よく電子でいいじゃんとか言われるけどさあ…
紙でめくりたいよなあ…並べたいよなあ…というか本そのものがコレクションで見て楽しむんだよなあ…
って思ってて電子でいいわけじゃねえんだよって思うんだけど
わかれ！！わかってくれ！！！！

>古本市ってamazonに無いようなものって扱ってる…？
無いこともない
ただ本当の稀覯本は古本市には出てこず古書店の奥にひっそりと鎮座している

>神保町は書泉がかなり縮小してつまんない店になったのが辛い
まぁ最寄りに三省堂や東京堂があって差別化に苦労してるんだろう…

俺は情報の利用権が欲しいんじゃない
所有したいのだ

>本読まないしスレ画見るだけでこれで万超えるの？嘘だろ？古本で？ってなるのだけど
>スレ「」とか本読みの人って欲しい本とかこの本は！みたいな目星とか頭の中に気になる本リストとか作ってる感じですの？
>あのプラモは！とかあのゲームは！みたいな感覚？
スレ「」じゃないけど作ってるよ
月神降臨って本を出来るだけ安く抑えたくて古書店巡ってる
マジで需要過多なのに供給が全然ないから値段だけバカみたいに上がってる本

京極夏彦が言ってるように積むだけでも楽しいし集めるのも楽しいんだよ
コレクションであり物である
というか本を所有してるってのがいい

というか絵ならともかくビッチリ詰まった文字を画面で見続けるのはしんどい

書泉はアキバのほうがでかいらしい

>本読まないしスレ画見るだけでこれで万超えるの？嘘だろ？古本で？ってなるのだけど
資料集だとスレ画みたいなサイズでも5000円とか行く

歴史の本って辞書みたいに引くこともあるから電子向きだと思う

電子化するには改めて契約書作る必要があるから一生されない本が山程あるんだ

>スレ「」とか本読みの人って欲しい本とかこの本は！みたいな目星とか頭の中に気になる本リストとか作ってる感じですの？
Amazonのマイリストをその目的で使ってるわ

プラモと同じで積ん読って言葉があるくらいだからな…
買って満足するやつは多い

文庫落ちとか新装版とかリバイバルされてない学術書の名著はだいたい割と高いぜ！！！

有名で売れてる本なら電子書籍で良いんだ…
個人的に欲しいけど世間的にニッチなものは現物を手元に置いていないと容易に消失してしまうんだ…

欲しいけど場所を取るのがどうにもならんから買っても新書だ

ハードカバーと比べると講談社学術文庫は安い！

電子書籍も使いようではあるんだけど
版元というかプラットフォーム次第で利用できなくなったりエラーで消滅したりする可能性があるのがな

>文庫落ちとか新装版とかリバイバルされてない学術書の名著はだいたい割と高いぜ！！！
だからこうして図書館の蔵出し処分に先生たちが群がる

なんだい
めっちゃ面白そうだね

>スレ「」とか本読みの人って欲しい本とかこの本は！みたいな目星とか頭の中に気になる本リストとか作ってる感じですの？
まあ映画とか漫画だとイメージしやすいんじゃないか
一作見たら雰囲気が似てたりテーマや制作者が同じ作品をさらに見よってなるじゃん
そういうのが長年積み重ねって読みたい本リストが拡張され続けるし
リストにない本でもあっこれ合いそう！みたいな勘が働く

新書なんて読むとバカになるぞって大宅壮一だったかの言葉を背負いつつ
でも中公とかちくまの新書くらいしか積めないんだよこんなスペースじゃってなる

ちょっと本棚真面目に見たい

専門書や資料集とかだともともと数千円する上に古本でも価格変わらんとか普通にあるしね

>文庫落ちとか新装版とかリバイバルされてない学術書の名著はだいたい割と高いぜ！！！
学術書の名著をガンガン文庫化してくれるちくま学芸文庫ありがたい…
ただしちくまは岩波と違ってほとんど再版しないから発売時に買っとかないと
気付かず数年経ったらプレ値になっててウギギ…ってなること必至
あと以前は講談社学術文庫も学術書の文庫化に熱心でありがたかったけど
担当編集者が変わってしまったのか最近は勢いが明らかに落ちてて悲しい

年一で頑張って高めな学術書的なもの買って読むチャレンジするけど流石に一万円近くなってくるとひぇってなるね…

>スレ「」とか本読みの人って欲しい本とかこの本は！みたいな目星とか頭の中に気になる本リストとか作ってる感じですの？
>あのプラモは！とかあのゲームは！みたいな感覚？
頭の中で整理しきれんから蔵書管理用のアプリで欲しい本リストも管理してるよ
fu5471529.jpg[見る]

学術書とか専門書のハードカバーの古書とか資料価値で高くなるの普通にあるからなぁ

俺が買わないのは金がないからやない
スペースがないからや
書斎欲しいいいいい！！！！

講談社学術文庫は最近露骨に翻訳ものの収録減ったよね

>専門書や資料集とかだともともと数千円する上に古本でも価格変わらんとか普通にあるしね
フフッ油断してるとすぐ中古価格が元値の5倍くらいになる

書斎欲しいねぇ
本棚邪魔すぎて断捨離で色んな本売ったわ

>俺が買わないのは金がないからやない
>スペースがないからや
>書斎欲しいいいいい！！！！
デカい本棚があっても書斎があってもスペースはすぐに足らなくなるぞ

>文庫落ちとか新装版とかリバイバルされてない学術書の名著はだいたい割と高いぜ！！！
フェルナン・ブローデルの「物質文明・経済・資本主義」の新装版が出ないかと長年待ってるんだ…
「地中海」は普及版が出て助かったんだけど

しかしねぇ…積んだところで死ぬまでに読み切れそうにないのだから…

>講談社学術文庫は最近露骨に翻訳ものの収録減ったよね
大体メチエか昔の現代新書の文庫化ばっかで省コスト路線だなと…

俺の名はニトリの本棚の側面の板が嫌な感じの撓み方してるマン

読書全然安い趣味じゃないんだよな
と言いかけたけどまあ安い方ではあるわ

カラーボックスを本棚にすると
曲がるぜ

>読書全然安い趣味じゃないんだよな
>と言いかけたけどまあ安い方ではあるわ
図書館行けばタダだぞ

たまにここで「」が話してる本買ったりするの楽しい
読んで理解できてるとはいわない

ブローデルの『地中海』も一昔前ならそろそろ文庫版が出てもいい頃合いなんだが…

一度置き場の限界超えたらあとは買えば買うほど捨てなきゃいけない

>>文庫落ちとか新装版とかリバイバルされてない学術書の名著はだいたい割と高いぜ！！！
>フェルナン・ブローデルの「物質文明・経済・資本主義」の新装版が出ないかと長年待ってるんだ…
>「地中海」は普及版が出て助かったんだけど
そんないいもの読んでるのになんでこんなとこにいるんだお前…

>読書全然安い趣味じゃないんだよな
>と言いかけたけどまあ安い方ではあるわ
本によるな
小説なら大体110円か220円だから安いわ

自分のよく行ってる古本市では全然見かけないラインナップで羨ましい
やっぱたまには遠征もしないとダメだな

>>読書全然安い趣味じゃないんだよな
>>と言いかけたけどまあ安い方ではあるわ
>図書館行けばタダだぞ
図書館が身近にないぞ
車で軽くいける距離にもないぞ

>読書全然安い趣味じゃないんだよな
>と言いかけたけどまあ安い方ではあるわ
言うて高っけぇ本でも十中八九1万円台に収まるし何より形として残るしね
一番の悩みはコスパじゃなくてスペースに関してだろうな…

時間の使い方も贅沢かもしれん

紙は重いと引っ越しすると痛感する

そろそろ死ぬまでにあと何冊本読めるかも見えてきちゃったから買うのも読むのも考えなきゃならんなあとなってきた

>自分のよく行ってる古本市では全然見かけないラインナップで羨ましい
>やっぱたまには遠征もしないとダメだな
常日頃の古本漁りで最大の敵は自分だぞ
何故ならば自分が良いと思った本は自分が買っちゃうから
だから定期的に自分がいない他所に遠征する必要があるんですね

作者に還元するために新品買った方がいいとわかりつつも
ブックオフでおっこれ100円で良いの！？の得した感を得る楽しみもある…

世界史おもしれーよね

>紙は重いと引っ越しすると痛感する
引っ越すまでもなく痛感したさ
いやあ床がまるっと抜けて感動したぁ

面白いけど膨大すぎる…

>>自分のよく行ってる古本市では全然見かけないラインナップで羨ましい
>>やっぱたまには遠征もしないとダメだな
>常日頃の古本漁りで最大の敵は自分だぞ
>何故ならば自分が良いと思った本は自分が買っちゃうから
>だから定期的に自分がいない他所に遠征する必要があるんですね
地元はスカスカになるわけか…

>作者に還元するために新品買った方がいいとわかりつつも
>ブックオフでおっこれ100円で良いの！？の得した感を得る楽しみもある…
岩波文庫が大量に通常棚から110〜220円の棚に落ちてきた時の嬉しさと言ったらない

ブローデルなら出そうではあるけど地中海以外はやっぱり厳しいのかな…

いいですよね街の隅の本が雑然と積まれてる薄暗い古本屋さん

>常日頃の古本漁りで最大の敵は自分だぞ
>何故ならば自分が良いと思った本は自分が買っちゃうから
>だから定期的に自分がいない他所に遠征する必要があるんですね
私の敵は私ですの実例初めてみた

>>>読書全然安い趣味じゃないんだよな
>>>と言いかけたけどまあ安い方ではあるわ
>>図書館行けばタダだぞ
>図書館が身近にないぞ
>車で軽くいける距離にもないぞ
建てちまえば良いじゃん！私設図書館をよ！

>>紙は重いと引っ越しすると痛感する
>引っ越すまでもなく痛感したさ
>いやあ床がまるっと抜けて感動したぁ
図書館の床って耐荷重がすごい頑丈に設計されてるんだってね

ブローデル好きそうな「」がいて嬉しい
良いよね…アナール学派…
こんなところだと誤解を招く学派名だけど

>いいですよね街の隅の本が雑然と積まれてる薄暗い古本屋さん
いい…

講談社学術文庫はいい加減足利先生のペルシア帝国と石田先生のムガル帝国を復刊したまえ！

どうせ読み捨てるから図書館でいいやって

図書館使ってる人はやっぱ借りてるの？
それとも図書館で読んでるのかな
家じゃないと落ち着かない

>ブローデル好きそうな「」がいて嬉しい
>良いよね…アナール学派…
>こんなところだと誤解を招く学派名だけど
アナルで地中海ってそういう…

真面目に電子書籍に移った方がいいんじゃないかと思うんだがふんぎりがつかない…

>真面目に電子書籍に移った方がいいんじゃないかと思うんだがふんぎりがつかない…
本には本の良さあるからな…

東京では古書店は増えているのだ

あれだけ本を溜め込んでいた立花隆は全部売って書斎も手放したらしい

>東京では古書店は増えているのだ
嘘でしょう…?

アナール学派といえば数年前にアブラフィアの『地中海と人間』の邦訳が出たのは嬉しかった
まだ積んでるけど

>東京では古書店は増えているのだ
おしゃれなコンセプト系みたいなやつかな

紙の読書体験と電子書籍の読書体験って結構違うものだよな
言葉にするのはむずいけど

漫画はともかく学術書とかは紙じゃないと後から調べ辛い

>ID:sio2yiOo
>図書館が身近にないぞ
>車で軽くいける距離にもないぞ
へぇ

ハードカバーはなかなか電書にならんのだ…

>あれだけ本を溜め込んでいた立花隆は全部売って書斎も手放したらしい
マジかよ…どこ行っちまったんだあの本の数々は…

モンタイユーがなにかいやらしい単語みたいな風評被害やめてください

>言葉にするのはむずいけど
自分の場合電子って腰据えて読むって感じじゃないんだよな…

所有欲みたいなのもあると思うから
図書館とか電子書籍で満足出来る人は良いなと思う
好きな作家の初版を見ると買ってしまう俺はダメな人間だ…

子供の頃から通い詰めてた古本屋は度重なる万引き被害からの不審火で半焼して燃えなかったものもすべて煤や消火の際の水で…とかいうこの世の地獄のような流れで失われてしまった

アナール学派の
歴史をひもといていく上で記録に残っているようなイベントだけをつなげて解釈を付けるんじゃなくて
その土地・時代の人々の生活環境や経済
ひいてはその集団の共通認識に焦点をあてる
という考え方は俺にとってすごく新鮮だったんだ…

>>あれだけ本を溜め込んでいた立花隆は全部売って書斎も手放したらしい
>マジかよ…どこ行っちまったんだあの本の数々は…
競りで日本中に消えたんだろうな

>モンタイユーがなにかいやらしい単語みたいな風評被害やめてください
うぅ…ピレネーの小さな村からカタリ派の異端者が出るとこ見て……

今は亡きブックオフでこの手の本買いあさりまくってた
捨て値で売られてる事が多い

>今は亡きブックオフでこの手の本買いあさりまくってた
>捨て値で売られてる事が多い
今のブックオフはamazonの値付け参照してるからお値打ち本見つけるの難しくなってしまったんだよな…

電子書籍は情報調べるとかあちこちページ飛ぶのには向かない

昔のブックオフはテキトーな値付けで宝の山だったけど今は単品管理でマケプレとか参考にしちゃってるからね…

ブックオフに限らず中古市場全体でレア物が激安な掘り出し物は激減した

>>モンタイユーがなにかいやらしい単語みたいな風評被害やめてください
>うぅ…ピレネーの小さな村からカタリ派の異端者が出るとこ見て……
突然都会の宿舎で吸血鬼のようにホモが伝染する話が出てきてビビるやつじゃないか

余りにも流通しないからヤフオクに網を張り続ける　
…この出品者の住所神田の店だ…

>…この出品者の住所神田の店だ…
最近は本社機能だけ神保町に置いて実店舗は持たずネット通販だけで食ってる古書店も多い

てかブックオフ系はこの手の場所を取るけど動かない本自体をあまり置かなくなったからな