なんだそれくだらねぇ時間の過ごし方だな！

>あと作品名が無題とか作品とか人に伝える気がないの多くない？
台座への疑い！

>作品名が無題
あるある

こうして本当に現代美術館へ足を運ぶ人が現れたというだけでも大した影響力だな……

ヨーゼフ・ボイスの作品見かけるたびに笑うようになったのはこいつのせい

無題ってつける人の気持ちの6割はカッコつけだと思ってる

わかんないなりに理解してみようとすると面白くなってくる

悩んでいいんだそれでいい

>レモンとライト見かけるたびに笑うようになったのはこいつのせい

ｱｲﾊﾌﾞｱﾗｲﾄ

>ｱｲﾊﾌﾞｱﾗｲﾄ
ｱｲﾊﾌﾞｱﾚﾓﾝ

>>ｱｲﾊﾌﾞｱﾗｲﾄ
>ｱｲﾊﾌﾞｱﾚﾓﾝ
ﾝｰｰｰ！

シュールリアリズムは無意識を形にしようってことだから題をつけろと言われてもなあってなるんじゃないか

現代アートの題名に無題が多いのは「タイトルがなくても私が何を表現したかったのかあててほしい」っていうメンヘラしぐさだと思ってる

それ面白いの君だけだよ

ﾖｰｾﾞﾌﾎﾞｲｽｯ‼まで言わせてあげなよ！

>それ面白いの君だけだよ
分かってるのにドキっとする危険な定型

>台座への疑い！
額縁にも入れられず天井から吊るされてるキャンパスがあったな
壁にもかけてもらえないなんて

タイトルのネタバレなしでこの作品はこういうことかな？って考えて当たったら楽しいじゃん

無題というタイトルなんだよ
割とマジで

三🍋💥💡三

>あと作品名が無題とか作品とか人に伝える気がないの多くない？
作品名つけて余計な情報与えたくないし

あんま好きなタイプの作品じゃねえな…

気合い入れて作った！描いた！緊張の糸切れちゃってここからタイトル考えるのめんどくせえ……無題でいいよ……はたまにやった

スレ画も好きだけどコンセプチュアルガールも好き

結局何が好きか分類して言語化する作業だよね現代アート鑑賞

無題とかいってタイトルを観客に勝手につけさせることで満足した気になってんじゃねえぞこのタコ！

>無題とかいってタイトルを観客に勝手につけさせることで満足した気になってんじゃねえぞこのタコ！
どういうこと？

アートマンだが無題おすぎと言うが昔の作品だって無題ばっかりなんだぞ
実はほぼ勝手に後世の人が名前つけてる

>現代アートの題名に無題が多いのは「タイトルがなくても私が何を表現したかったのかあててほしい」っていうメンヘラしぐさだと思ってる
逆に作品見なくてもタイトルだけでなんかわかった気になるからな
そういう時短しぐさを否定しているのかも

>スレ画も好きだけどコンセプチュアルガールも好き
ネタとしてバーンと見せるのがビジュえもんでしっかり現代美術解説するのがコンセプチャルな感じ

モナリザすらもジョコンダとか言われてたり題名ブレたりしてない？

みてくれる人の想像力を阻害したくないからね仕方ないね

面白かったより疲れたというのが正直な感想

モネすらほぼ無題みたいなもんだからな……

近所の美術館が良く現代美術扱うから見に行くんだけど意味わからなさでも全然方向が違ってて面白い

作品見てタイトル当てるのも面白いぞ
>無題
クソッ

夜でも警備シーンでもないのに夜警って呼ばれてるの良いよね…

『無題』！『静物』！『風景』！

ひまわり（花瓶に挿された向日葵をモチーフとした油彩の絵画群の総称）

無題もアレだけど大地.1　大地.2と延々とナンバリングしていくだけのも味気ない

(なんかよく分からんけどみんなずっと眺めてるしとりあえず俺も眺めておくか…)

ゴッホのひまわりもひまわり描いてるからひまわりって呼んでるけど無題だからなアレ

>無題とかいってタイトルを観客に勝手につけさせることで満足した気になってんじゃねえぞこのタコ！
そのように感情を動かした
それこそがアートなのかもしれませんね…
みたいなことを聞いた気がするんだけどどうなんだっけ

そもそも昔の絵画は無題が普通
当時の作品の大抵の題は評論家とかによる通称が定着したものが多い

食べ物屋のメニューが全部無題だったら困るな…

よくよく考えると本人のアウトプットの塊に対して本人が題名決めるの難しいよな…

写真だけどこんなので「5 and 1/2 trees」ってタイトルだったのはお前正直すぎだろってなった

世間だと金の話題ばっかだけどルールを知ると面白いよね現代美術
囲碁の解説みたいなもん

現代アートって今までのアートの歴史を知識として履修しているのが前提なんでしょ

見た人にタイトルについて考えてもらえてるなら
無題を作った作家の狙い通りかもしれない

>よくよく考えると本人のアウトプットの塊に対して本人が題名決めるの難しいよな…
ウニョラーとかトッピロキーとかタイトルつけてお金もらいたい

正直タイトルも作者の情報も絵の表現に一切関係ないしな…

現代美術はこんな物を芸術と認めたくない！って気持ちと芸術はルール無用だろって気持ちが喧嘩する事がある

>よくよく考えると本人のアウトプットの塊に対して本人が題名決めるの難しいよな…
一言で表せるなら作品要らんな…

たぶん大喜利に近い

>>よくよく考えると本人のアウトプットの塊に対して本人が題名決めるの難しいよな…
>一言で表せるなら作品要らんな…
評論家の必要性が分かった！

>現代アートって今までのアートの歴史を知識として履修しているのが前提なんでしょ
典型的な現代アートはすっごく簡単に言うと手当たり次第に特許を取りに行ってるようなものなので
当然先行調査も基本中の基本

>世間だと金の話題ばっかだけどルールを知ると面白いよね現代美術
>囲碁の解説みたいなもん
俺はそのルールを知ることを強要されるところが苦手なんだ
５メガネを見せられてる気分に近い

なんかよくわからないけど面白い！でいいと思う
知識入れるのはその後だ

>なんかよくわからないけど面白い！でいいと思う
>知識入れるのはその後だ
歌詞なんかわかんない洋楽でもなんか気に入ったりするのと同じだよね
であとで歌詞知ってズコーッってなるのも同じ

緩くて動員数が多い芸術祭だと
一見見て深く考えずに楽しいという感じの作品も多いからオススメ
遊園地的な作品が多くて

>>世間だと金の話題ばっかだけどルールを知ると面白いよね現代美術
>>囲碁の解説みたいなもん
>俺はそのルールを知ることを強要されるところが苦手なんだ
>５メガネを見せられてる気分に近い
別に分からないけど楽しいでも分からないからつまらないでも良いんじゃないか
それらとは別に分かって楽しいの人もいるだけだし

レモンみたいな電球はなんか可愛いのでなんとなくわかる

>>世間だと金の話題ばっかだけどルールを知ると面白いよね現代美術
>>囲碁の解説みたいなもん
>俺はそのルールを知ることを強要されるところが苦手なんだ
>５メガネを見せられてる気分に近い
「」向いてないみたいで良かったじゃん

芸術なんだからもっと感覚で見ていいんだ

一切知識がない状態でみてもリウファンの絵は迫力ある茶碗めいてて面白かったしもの派的なアレはそもそもこれ展示する度にちゃんと取り決めないと意味合い変わるやつでは？とか思えて楽しかった

作るのに技術要らないな…って作品は好みじゃない

なんか逆にタイトルを決めちゃうとその時点で作品がタイトルに縛られちゃうから
テーマが最初から明確に決まってない作品は全部無題になるとか聞いた
知らんけど

キメこなちゃんのせいでだいぶイメージが悪い

「習作」って本番用に出す気なかったけど引っ張ってきたもの？そういう体の作品なの？俺には難解だ…

>正直タイトルも作者の情報も絵の表現に一切関係ないしな…
でも前者は作品の印象に影響を与え得るし
後者については価格に影響する場合があるので重要

>俺はそのルールを知ることを強要されるところが苦手なんだ
すぐ上にある通り現代アートはタダで取れる特許みたいなもん
トンチキな表現方法でも最新技術を使った表現方法でもいいからまだ取られてない特許をひたすら取りまくってるの
初期のPCでウォーホルが描いたデジタル絵は今デジタルイラストが当たり前になってるからこそ高く評価されているように
もしかしたら未来にはその表現がメジャーになってその最初の作品や発明者になるかもしれないので片っ端から試してる
ってのが基本的なルールというか価値観

割と作者の格で作品見ることはある
過去どれだけ受賞歴があるかとか

>「習作」って本番用に出す気なかったけど引っ張ってきたもの？そういう体の作品なの？俺には難解だ…
古典の小説家も勝手に手紙とか引っ張り出されて出版されるだろ？

これが数千万かよマネーゲームしやがってよー！！！って目線で現代アートを見てたけど
ビジュえもんの人のおかげでお金のことはいったん置いといてこれ面白いなとかそれ面白いの君だけだよって視点は持てるようになってきた
と思いたい

>ってのが基本的なルールというか価値観
>俺はそのルールを知ることを強要されるところが苦手なんだ

鑑賞者に自由に考えてほしい
みたいなのあるあるなのかな

肛門に絵の具注入してそれで絵を描くとか奇行で注目を集めるようなのはしょうもないと思う

でもリズム0は面白いだろ？

無題にしといたらこの作品のタイトル考えてきましたよ先生！みたいな人に絡まれたりしないの？

東京都現代美術館言ったら延々遠くからベルの音が聞こえてくるという妙な体験ができた

絵を描いた後に額縁壊したりして2次元と3次元を繋ぐ表現とか
絵を描いた後に絵の具垂らしたりする奴好き

>無題にしといたらこの作品のタイトル考えてきましたよ先生！みたいな人に絡まれたりしないの？
SCP-173の話する？

この人の本現代美術の著名人漫画でわかりやすく紹介してくれるから理解が深まったよ
びじゅえもんではないけど

これよくわかんねぇなとかなるのもまた一つの正しい評価なのでいいんだ

>肛門に絵の具注入してそれで絵を描くとか奇行で注目を集めるようなのはしょうもないと思う
かといってそういうのを否定するとじゃあ既存のまともなアートとしょうもないアートとの線引きはなんだよ…ってなるから…当然そういうのをいいことに好き勝手するのもいるけど

俺現代アート「」に解説して貰ってから意味わかって結構好きなんだよね便器の奴

>鑑賞者に自由に考えてほしい
>みたいなのあるあるなのかな
こういう楽しみ方をするエンターテイメントの製品ですってわけでもなければまあ普通にあるだろう

fu5447346.jpg[見る]
fu5447348.jpg[見る]
こういうの好きなんだけどこれ現代美術？

習作は今を生きてる人には少なくて死んじゃった人のばっかなのはまあそらそうだな感じはある
さすがに展覧会に習作持ってく人はいないだろうし…

まぁ個展とか時代別に並べるなら習作も必要だろう

ポンコツに見えてちゃんと現代美術を広められてるビジュえもんすごいな…

言語化するというのが結構やばい作業な気がする
一介の鑑賞者は好きに言語化すればいいけど
作者や批評家や投機家が言語化するとじゃあ具体的には何語よ？
つまり天下取ってる言語に直さなきゃならないの？芸術的な宗主国様なの？ってどんどん疑問が湧く

作者のコンセプトを楽しみ尊重するのと
自分なりの感情と直感を肯定するのと
どちらも芸術の鑑賞には大事なんだ

>緩くて動員数が多い芸術祭だと
>一見見て深く考えずに楽しいという感じの作品も多いからオススメ
>遊園地的な作品が多くて
そう言えば昔そんなジャングルジムで炎上した子供の死亡事故あったな…

ヨーゼフ・ボイスがキャッチーで強すぎて便利だけど、毎回ネタがポコポコ出てくるんだからすごいと思う
コンセプチャルガールにトラちゃんまでやってるのもすごい

画像の影響で昨年東京出張のついでに東京現代美術館に行った
暗い部屋で赤い数字がカウントされまくる部屋とかインパクトあるのもあったし結構楽しめたけど
これが現代美術だ！って頭ぶん殴れる様な衝撃的なのは無かった
理解できない自分の問題もあるのだろうけど

>俺現代アート「」に解説して貰ってから意味わかって結構好きなんだよね便器の奴
泉？あれに意味とかあるのか

前見に行った展示の副会場で「見えない力」をテーマにしてて音とか重力とか磁力でアートを作るみたいなお題で現代アーティストや美大生が展示出してた

>画像の影響で昨年東京出張のついでに東京現代美術館に行った
>暗い部屋で赤い数字がカウントされまくる部屋とかインパクトあるのもあったし結構楽しめたけど
>これが現代美術だ！って頭ぶん殴れる様な衝撃的なのは無かった
>理解できない自分の問題もあるのだろうけど
おもったより真っ当に絵とか彫刻とか描いてたな…
ただ途中であった選挙も一種の芸術ととらえていた人は強烈だった

一般的な美も俺にはわかんねえのに
見る人へ伝える努力を放棄してる現代美術（偏見）
なんて尚更わかるわけねえだろって思ってる

ウォーホルのデジ絵は最早当たり前すぎるけど
例えば漫画におけるコマ割りの起源はロドルフ・テプフェールっていう19世紀の画家で
日本ではあまり知られてないけど先駆者として高く評価されてて直筆原稿なんかも1000万円以上で取引されたりしてる
ってな感じに今メジャーな表現方法の起源になれたら高い評価得られるじゃん？
それを意識的に狙いに行ってるのが典型的な現代アート
でアート表現には特許登録料も維持費もないようなもんなのでどんなキワモノ表現でもとりあえず特許取得して俺が最初！にしておくか…ってやってる

そういえば最近キャンベルスープを見かけない
輸入ショップとか行かないとだめなのかな

>でアート表現には特許登録料も維持費もないようなもんなのでどんなキワモノ表現でもとりあえず特許取得して俺が最初！にしておくか…ってやってる
ビジュえもんが言ってたことを改めて自分の言葉みたいに言い直さなくていいよ

>一般的な美も俺にはわかんねえのに
>見る人へ伝える努力を放棄してる現代美術（偏見）
>なんて尚更わかるわけねえだろって思ってる
誰にもわからんからこそこれは…美？って突き詰めようとすることも現代美術だと思う

エポックメイキング狙ってる奴らだらけの現代美術界隈

「情報こそ力！力を可視化しました！」
ってテーマで紙飛行機大量に用意されててそれに書き込んで壁の向こうの人に紙飛行機投げる参加型の展示あったな
向こうからも紙飛行機飛んでくる

後からアレ俺しまくる碌でもないのに比べればちゃんとものを作ってるからはるかにまともよ

疑い疑いとかいう割に台座だの額だの浅いところでしか疑ってないんだよね
もっと抜本的なところを疑えよお前のうんこは美かもしれんぞ

>>俺現代アート「」に解説して貰ってから意味わかって結構好きなんだよね便器の奴
>泉？あれに意味とかあるのか
すごくシンプルに言うと「量産品には芸術的な美は存在しないの？」って問いだと今では見做されてる

芸術と言えるかどうかでチキンレースしてないか？
みたいなのもあるけどそれならそれで崖から落ちてるかどうかで評価すれば良かろう

>>でアート表現には特許登録料も維持費もないようなもんなのでどんなキワモノ表現でもとりあえず特許取得して俺が最初！にしておくか…ってやってる
>ビジュえもんが言ってたことを改めて自分の言葉みたいに言い直さなくていいよ
ビジュえもんにテプフェールが出たことなんてねえだろ

おれの美術知識ほぼ画像とブルーピリオド

>>俺現代アート「」に解説して貰ってから意味わかって結構好きなんだよね便器の奴
>泉？あれに意味とかあるのか
あれはそれっぽいタイトルつけて展示したら価値を生み出せるよとか何気なく存在する既製品にも美しい形があるよとかそういう頓知が新鮮だったんだと思ってる

>>緩くて動員数が多い芸術祭だと
>>一見見て深く考えずに楽しいという感じの作品も多いからオススメ
>>遊園地的な作品が多くて
>そう言えば昔そんなジャングルジムで炎上した子供の死亡事故あったな…
それは芸術祭ではない

基本は逆算だよね
芸術とされてるものの要素抜き出してそれを別のもので要素だけ表現した場合それは芸術なのかみたいな

うるせえなぁ知らねぇよ
という感想を抱くものも多い

うさんくさい金儲けセミナーでよくある
水を運ぶ人ではなく水が動いていく仕組みを作る人になりましょう
なんてバカみたいな啓蒙を美術というジャンルでやってるだけでしょ？

>おれの美術知識ほぼ画像とブルーピリオド
あの…図画工作や美術の授業…

めちゃくちゃ美術について考えまくってる奴らだからこそ
既存の価値観から離れる事に感動を覚えるとかなのかな

>泉？あれに意味とかあるのか
フランスで作品を展示するには学校とかのコネが必要だった
自由に作品出したいとアメリカで有志が展示会開いて例の便器出した
これを認めないならフランスと同じだね自由に作品展示したいからアメリカに来たんじゃないのかと問いかけた

>疑い疑いとかいう割に台座だの額だの浅いところでしか疑ってないんだよね
なんていうか芸を極めたタツジンが「いや芸術とはこんなものではないはずだ！」てやるならわかることを
美大出た青二才がいきなりやり始めてるような違和感はある

美術って何なんだ

>めちゃくちゃ美術について考えまくってる奴らが不意に見せた

でも図画工作や美術の授業から得た何か披露できる知識あるかって言われたら特にないよ

よく駅とかで貼ってある小学生の絵とかも何か感じ入るものがある

満開の桜が美で芽吹いてもいない桜は美じゃないとして同じ木でもどこに美の境目があるんだみたいな気持ちだと思ってる

お前そんな大層なこと言えるような立ち位置かよみたいなのはついて回るよね
門前の小僧が他人に説法してるような

美でもなければ芸でもない
なにあれ術？

大喜利とかXで流行ったミームに各々が独自性加えて新
しいアプローチのイラスト描いたりするのと似てる

>よく駅とかで貼ってある小学生の絵とかも何か感じ入るものがある
モロにワンピの既存イラストパクりやがったなこのガキみたいな絵が
なんとか賞付けられて駅に貼られてたの思い出したわ

あと単純に通常の絵画技法はやり尽くされてるってのもある
超絶デッサン上手かったピカソがキュビズム方面に行ったのもピカソ信者だったポロックがアクションペインティングへ向かったのも技術がもう掘り尽くされてると感じたからとされてるし

その道極めた人があえてちゃぶ台返しして生まれた価値の部分だけ見て「俺にもできそう」とちゃぶ台返しだけ練習してるような偏見はある

考えすぎてポンチになってる芸術家は絶対いると思う

でもまぁ狂人からしか生まれない迫真の作品というのもきっとあるはずだから…

>その道極めた人があえてちゃぶ台返しして生まれた価値の部分だけ見て「俺にもできそう」とちゃぶ台返しだけ練習してるような偏見はある
単にそれだとすぐ先行作品と被る
表現って思ってるよりずっとやり尽くされてるので

というかそれを良いと思ってやってるならまあいいけど
本当に「俺良いもの作るぞ！」って思った結果それ生み出してんの？って思いたくなる

好きか嫌いか脳が揺れるか揺れないかで判断しておくしかない
意図とか背景は後回し後回し

>考えすぎてポンチになってる芸術家は絶対いると思う
前衛芸術系は思考行き過ぎて拗らせた結果スピリチュアル方面と哲学方面に二分化していく芸術家が多い

>あと単純に通常の絵画技法はやり尽くされてるってのもある
個人的にはしゃらくさく感じる要因の1つだなあ
ピカソみたいな第一人者ならともかく
お前それデュシャンの真似っ子だろみたいなのが多すぎる

>大喜利とかXで流行ったミームに各々が独自性加えて新
>しいアプローチのイラスト描いたりするのと似てる
「ウケた作品の二次創作」感もないからそれもなんか違う気がする

藝大の文化祭見に行くと内容が理解できるかはともかくみんなバイタリティがすげーなってなる

脳が揺れる揺れないは現代アート見た時にもらう感想としては的を得ていると思う
個人的に一番脳を揺らされたのはソフィカルの限局性激痛だった

>ピカソみたいな第一人者ならともかく
>お前それデュシャンの真似っ子だろみたいなのが多すぎる
とは言うが今はもうあらゆる方面で先人がいるので影響受けるのも仕方ない気はする

「無題」が多いのは人間は点が壁や天井に三つあれば顔に見えちゃうんだから抽象的な絵に名前をつけちゃうとそっちに引っ張られてしまうってのは聞いた事がある
言い表し難い感情のあらわれとして無軌道な線を描いたのに名前をつけたら連想ゲーム的に線に意味を見出してしまうとか

まさに
ピカソみたいに既存技法極めきった天才がやるならともかく
ってやつだな

結局絵画系だと「○○を使って描きました！」系しかないのもなんだかな…ってなる
ちんぽに絵の具つけたからなんだってんだよ

>「無題」が多いのは人間は点が壁や天井に三つあれば顔に見えちゃうんだから抽象的な絵に名前をつけちゃうとそっちに引っ張られてしまうってのは聞いた事がある
>言い表し難い感情のあらわれとして無軌道な線を描いたのに名前をつけたら連想ゲーム的に線に意味を見出してしまうとか
これに「地平」ってつけたらそうなっちゃうみたいなもんか

作品名が日付

ぶっちゃけ文脈バトルが現代アートの醍醐味なのに無題とか説明放棄してない？

説明無しのスレとか見慣れてるだろう

無題なら無題でもいいんだけど出力に技術を使ってほしいと思う事はある
それこそ「こんなの俺でも描けるじゃん」ってちょっとでも思うちゃうともうダメ

ビジュえもんとギャラリーフェイク読んで美術館行ったけど何もわからんかった！

ガチでやっても結局
もうこれしかないって陥るらしいから面白い

>「無題」が多いのは人間は点が壁や天井に三つあれば顔に見えちゃうんだから抽象的な絵に名前をつけちゃうとそっちに引っ張られてしまうってのは聞いた事がある
>言い表し難い感情のあらわれとして無軌道な線を描いたのに名前をつけたら連想ゲーム的に線に意味を見出してしまうとか
上で何度も言われてるけどタツジンが己の研鑽の果てに無題に行き着くのと
それ見てそれカッケ！もーらい！ってやる無題では天地の差があるってやつよね

>作品名が日付
日付だと後世の人は時代順に並べられるから楽だろうな

>無題ってつける人の気持ちの6割はカッコつけだと思ってる
何も考えていないカッコ付けか盛り込んだ要素が散らかりすぎて一つに定められないかのどっちかかなあ

りんごと聞いて赤色に塗ったら怒られるアレかな

石置きますね

足で絵を描きますね

バナナを壁に貼るやつとか貼るまでの手順も含めてアートだと聞いて俄然面白くなった

クローブで絵を描きますね

>無題というタイトルなんだよ
>割とマジで
区別むずいから書いた日付けくらいは書いてもいいと思う

無題(1)

作品名　ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

電球を体に巻きつけますね←これは世界でかなり評価された

>ぶっちゃけ文脈バトルが現代アートの醍醐味なのに無題とか説明放棄してない？
フフフこのボクの批判精神をヒント無しで読み解いてみたまえよ
教養が無いと無理ダヨ…？

>ビジュえもんとギャラリーフェイク読んで美術館行ったけど何もわからんかった！
実際に足を運べてえらい！
本当に偉い

「」も果物に電球が刺さってるの見たらヨーゼフボイスだって分かるじゃん？
原典ではレモンに黄色い電球が刺さってるって作品だけど
例えばリンゴに赤い電球とかスイカに黒緑の電球みたいな色んなバリエーションを作っても原典を知ってる「」ならヨーゼフボイスのアレだ！って気付くでしょ？
それが現代アートの価値
そこから更にもしかしたらもっと色々な果物でやったり果物以外でもやるのが流行るかもしれないじゃん？
その可能性が価値の高低を決めてる

現代アートの無題は逆に名前をつけてしまうとその名前に定義されてしまうので敢えて名前を付けず見る者の解釈に委ねていると聞いた

>無題(1)最新版

現美は人が多いからのう
坂本龍一展も酷い人だかりだった
よく行ったもんじゃ

作品に対してぱぱっと単語ないし短文でこれはこういうものって言語化するのは多分簡単じゃないと思う

>ぶっちゃけ文脈バトルが現代アートの醍醐味なのに無題とか説明放棄してない？
見る側の心の動きを楽しむものなのに鏡が喋っちゃダメでしょ

しゃらくせえな！と思うのが多すぎる

>「」も果物に電球が刺さってるの見たらヨーゼフボイスだって分かるじゃん？
>原典ではレモンに黄色い電球が刺さってるって作品だけど
>例えばリンゴに赤い電球とかスイカに黒緑の電球みたいな色んなバリエーションを作っても原典を知ってる「」ならヨーゼフボイスのアレだ！って気付くでしょ？
>それが現代アートの価値
>そこから更にもしかしたらもっと色々な果物でやったり果物以外でもやるのが流行るかもしれないじゃん？
>その可能性が価値の高低を決めてる
なるほど分かりやすいな

題名無題って何かを考えて作った訳ではないですってことなのかな

>りんごと聞いて赤色に塗ったら怒られるアレかな
fu5447540.jpg[見る]

>>ぶっちゃけ文脈バトルが現代アートの醍醐味なのに無題とか説明放棄してない？
>見る側の心の動きを楽しむものなのに鏡が喋っちゃダメでしょ
鏡の中に答えはないんでね

>これに「地平」ってつけたらそうなっちゃうみたいなもんか
線一本引くだけなら既にある
ニューマンのジップ・ペインティング

本家はネタだけどもしかしてLEDで本当に光る💡🍋のレプリカもあるのかなあってちょっと気になってる
自分で作れって話である

>線一本引くだけなら既にある
>ニューマンのジップ・ペインティング
そういう話じゃなくてぇ……

>>ぶっちゃけ文脈バトルが現代アートの醍醐味なのに無題とか説明放棄してない？
>見る側の心の動きを楽しむものなのに鏡が喋っちゃダメでしょ
鏡見て楽しめるの未就学児くらいまでですよ

コンポジション
もよくある題名

>鏡の中に答えはないんでね
ギャンブル始めんな
…ギャンブルもある意味芸術に落とし込めるのか？

>鏡見て楽しめるの未就学児くらいまでですよ

>そういう話じゃなくてぇ……

ねぇこれ本当に何が伝えたいの！？ってなるやつもたまにある

>>りんごと聞いて赤色に塗ったら怒られるアレかな
>fu5447540.jpg[見る]
ひどすぐる…

>…ギャンブルもある意味芸術に落とし込めるのか？
電源が要るようなタイプのアートなら玉がランダムに転がるようなのとかはあると思う

マジでここで言われてるこんな作品あるよねってのは
直近の展覧会では全く見ないな

>ねぇこれ本当に何が伝えたいの！？ってなるやつもたまにある
20世紀にみんながわかる芸術って面白くなくね？って
アメリカのアートオタクたちが動き出してわかるやつだけがわかる
抽象表現主義ってのが流行ってしまったんだ

全部ストライプで埋めた作品多過ぎ

>マジでここで言われてるこんな作品あるよねってのは
>直近の展覧会では全く見ないな
自己表現とありきたりは相性悪いしな

美術手著の偉い人は最近Ｘで燃えてたな
言わんとすることはわからんでもなかったが昔は昔で夜は見せ閉まってるだろとも思った

>直近の展覧会では全く見ないな
地方で街ぐるみでやってる
〇〇芸術祭とか行くといい

キャッチーなわかりやすい作品しか楽しめなくてすまない…

最近言った個人の立体の展覧会は面白かった
時が経つにつれてどんどんと先鋭化していくのが分かっていった

ボクが誰のパクリなのか当ててみなさーいみたいな
恥晒しを得意気に自信満々でやるな

>fu5447540.jpg[見る]
これ好き

一番好きな彫刻が老猿です…

キュビズム展でキュビズムの手法にピカソとブラックが盛り上がって嵌まりまくってたけど
2人ともやべえちょっと伝わらねえわって
分かりやすい説明要素加え出す流れ好き

既存のものを組み合わせて新しいものを作るのが作品っていう考えと相性最悪じゃない？

デュシャンなんかは芸術というより
意味わからんなぁがめついなぁって見方で楽しむしかない
国立博物館でやった展覧会の音声ガイドなんて
やけっぱちになったのか中身はよしもと大喜利大会だった

ルノワールの裸婦はすごくよくわかる

無題は見る人が自由に考えてくれって意味だからくたらねえなって思ったらくだらない作品だってことでいいんだ

ずっとくだんねえな！と思ってたけど最近はこのくだらなさに価値を見出してる人がいるならそれはそれでいいんだろうなと思うようになった

現代美術を歴史の流れに沿って展示していくのよくあるけど
途中でロシアぶちこまれたら毎回一気に混乱するんですけど！

分からなくてすみません…みたいな気持ちになる

>無題は見る人が自由に考えてくれって意味だからくたらねえなって思ったらくだらない作品だってことでいいんだ
それにSCP-173という概念を固定化されかけたのが無題(2004)だ

歴史を辿るヌード展は興味深かったな
単なる女の裸じゃ興味持たれないから
現代に進むに連れモデルを男にしたり妊婦にしたり老婆にしたり下半身だけにしたり

パチンコの確変演出かよって言われるやつも作品によっては右打ちより見てて楽しくなるやつあって嫌いじゃない

SCPの話つまんないよ

>SCPの話つまんないよ
なんだそれくだらねぇな！だろそこは

古典画はわかりやすいよ…
いやキリスト教わからんとやっぱわからんか

だいぶ前にモネの特別展行ったけど睡蓮ってタイトル付けすぎだろ…

俺はブーグローの描いたエッチな少女の絵が大好きだよ

ここ数年びじゅえもんの影響で自分現代アート見てるけど1920-40年辺りの絵でアプローチしてる美術作品が結構好き
ダリ的な不安になる色彩やテーマで描かれた理解できそうでわからない絵とか

>だいぶ前にモネの特別展行ったけど睡蓮ってタイトル付けすぎだろ…
それはおそらく
睡蓮だけを集めた展示会だ

>>だいぶ前にモネの特別展行ったけど睡蓮ってタイトル付けすぎだろ…
>それはおそらく
>睡蓮だけを集めた展示会だ
そうだとしてもどれだけ睡蓮あんだよ！

デュシャン3兄弟も当時最先端のキュビズムグループの人たちなので
最終的にもう便器でも見とけや！ってなるのも分からんでもない

なんか柔らかそうなロリっ子が水浴びしてる？絵画を見た気がするんだけどタイトルが思い出せない…
美術なんもわかんないけどその絵だけは好きだった

>そうだとしてもどれだけ睡蓮あんだよ！
250作品くらい

>そうだとしてもどれだけ睡蓮あんだよ！
晩年は家に引きこもってたんで仕方ない
庭の絵しか描いとらん

>>>だいぶ前にモネの特別展行ったけど睡蓮ってタイトル付けすぎだろ…
>>それはおそらく
>>睡蓮だけを集めた展示会だ
>そうだとしてもどれだけ睡蓮あんだよ！
代表作としてめちゃくちゃ書きまくってるからな
現代でも同じシチュのキャラばっか描く作家いるだろ？秋子さんと一緒みたいに

とこれでなんでいきなり割と関係あるSCPの話に噛み付いた？

>古典画はわかりやすいよ…
>いやキリスト教わからんとやっぱわからんか
宗教わかんないから宗教画マジでわかんねえ
必然的に宗教画が少ない現代寄りのやつばっか行くことになる
ぬぁ…政治民族的主張…

>そうだとしてもどれだけ睡蓮あんだよ！
この話めちゃくちゃ長くなるから本当に答えが欲しかったらモネか印象派についての本を図書館で探してくれ

>だいぶ前にモネの特別展行ったけど睡蓮ってタイトル付けすぎだろ…
そもそも画家自身がタイトルつけるようになったのがまさにその頃なんで手探りっつーかみんな適当

>>そうだとしてもどれだけ睡蓮あんだよ！
>250作品くらい
なそ
にん

もっと実力つけてからやれば？
と思うことはある

ビジュえもんのおかげで現代アート語りやすくなって嬉しい

>>そうだとしてもどれだけ睡蓮あんだよ！
>晩年は家に引きこもってたんで仕方ない
>庭の絵しか描いとらん
もう視力もぼんやりして絵もどんどん朧気になって…
白内障の手術したらよく見えるようになって絵も鮮明になりました！

>もう視力もぼんやりして絵もどんどん朧気になって…
>白内障の手術したらよく見えるようになって絵も鮮明になりました！
医療すげぇ！