顔

下に見てた頃は優しかったところ

部下の敵討ちのために妻子を捨ててでも鬼殺隊に入り柱になったこと

宇宙でもサムライできるメンタル

>部下の敵討ちのために妻子を捨ててでも鬼殺隊に入り柱になったこと
縁壱は最後までこう思ってたのかな…

おっと
カタログから私を照らしてくれた優しい月光を感じたと思えば兄上でしたか

縁壱の方が兄上との過去を美化して記憶してた可能性あるのがね

兄上の作ってくださった笛からいつまでも味がする

>>部下の敵討ちのために妻子を捨ててでも鬼殺隊に入り柱になったこと
>縁壱は最後までこう思ってたのかな…
兄上はどうしても鬼にならなければならなかったのだろう…理由は分からないけど…兄上のことだからきっと深い事情があったのだろう…鬼は殺さないとだけど…お労しや兄上…

>縁壱の方が兄上との過去を美化して記憶してた可能性あるのがね
回想シーンにあるモノローグは回想として振り返ってる時点の感情が乗ってるだろうけど
起きたこと自体は美化されてないと思う

あまり兄上を舐めない方がいい
月の呼吸の方はどの流派より多いのだ

幼少期兄上は月とかじゃなくてお日様だよこれ

型を無駄に多くてもこれ人間だった頃に使えんのか？ってぐらいに遠距離技ばかりでダメだった
血鬼術じゃん

弟は兄が照らしてくれてると感じてたのに兄は自分の呼吸に太陽に照らされる月とか名付けちゃう

>型を無駄に多くてもこれ人間だった頃に使えんのか？ってぐらいに遠距離技ばかりでダメだった
>血鬼術じゃん
血鬼術です

地獄で償いが終わったらまた双子として縁壱とこの世に生まれてきてほしい

>型を無駄に多くてもこれ人間だった頃に使えんのか？ってぐらいに遠距離技ばかりでダメだった
刀の射程が伸びるってめちゃくちゃチートだが…

笛渡したことは覚えてるけど一緒に言った台詞は覚えてないんだよな兄上

もういい私はこのスレが嫌いだ

>地獄で償いが終わったらまた双子として縁壱とこの世に生まれてきてほしい
償いを終えたのに更に罰をこなせと？

じゃあ今度は縁壱が兄で厳勝が弟になろう
きっと上手くいくぞ

現代に転生したら縁壱が大谷翔平になるだろ
兄上はマーとかダルとか普通に超一流なのに大谷には勝てない

生まれ変わるなら姉上になるのが実際一番幸せだと思う

途中から技が出ないとか焦り出したから
呼吸もどこまでが血鬼術か分かんねえんだよな…
fu5370596.png[見る]
fu5370597.png[見る]

>あまり兄上を舐めない方がいい
>月の呼吸の方はどの流派より多いのだ
誤字のせいで使い手がめっちゃいるみたいになっててダメだった

剣術は紛れもなく呼吸だよ風柱もそう言ってるし
血鬼術は身体から刀生やして斬撃飛ばす方

>生まれ変わるなら姉上になるのが実際一番幸せだと思う
気味が悪かった

>途中から技が出ないとか焦り出したから
>呼吸もどこまでが血鬼術か分かんねえんだよな…
>fu5370596.png[見る]
>fu5370597.png[見る]
血を奪われて血鬼術使えないのか全集中呼吸のための酸素取り込めないのか判定難しいところですね！

呼吸による剣術と血鬼術混ぜてるだけだろ
獪岳もそうだったのに読み解けないやつが多すぎる

鬼になったせいか長く生きたせいか分からんけど兄上の縁壱についての認知や記憶は自尊心と同じくらいボロボロになってた気するんだよね
ずっと笛抱えてたあたり嫉妬だけではなかったと思うんだけど

弟が自分よりずっと格上の存在だって最初から知っていたらこんな笑顔できたかな

もともと月の呼吸の剣技だったところに血鬼術載せてんのは分かる
問題は伍の型の時点でノーモーション斬撃だからどこまでが生前の剣技なのかわからん

風が血鬼術無くてもカマイタチって点で遠距離攻撃できるらしいし月の呼吸もそうなんじゃない

猗窩座殿だって術使わなくても遠距離攻撃してるしいけるかもしれん

月の呼吸…ってわざわざ言うから言ってないやつが純粋な血鬼術
刀伸ばすのと身体から刀生やすのと斬撃飛ばすやつ

>呼吸による剣術と血鬼術混ぜてるだけだろ
>獪岳もそうだったのに読み解けないやつが多すぎる
だからどの型までが呼吸で出せてるもので血鬼術使わなきゃ出せないものなのかって話してるんだろ
読み解けてるんなら説明してみろや

>弟が自分よりずっと格上の存在だって最初から知っていたらこんな笑顔できたかな
あの時代に家長に逆らって弟にかまってる時点で鬼化でだいぶ認識が歪んでると思うよ

>鬼になったせいか長く生きたせいか分からんけど兄上の縁壱についての認知や記憶は自尊心と同じくらいボロボロになってた気するんだよね
>ずっと笛抱えてたあたり嫉妬だけではなかったと思うんだけど
妻子もそうだけど当時は愛してたのは確かに見えるんだけどなあ
最後に心の底に根深く残り続けた妄執が勝ってしまっただけで

兄上は名前で呼んでもらえないおいたわしい人

>だからどの型までが呼吸で出せてるもので血鬼術使わなきゃ出せないものなのかって話してるんだろ
>読み解けてるんなら説明してみろや
型は全部月の呼吸だろ強化はされてるだろうが
〜の型って付いてないのが血鬼術だ

>〜の型って付いてないのが血鬼術だ
じゃあ全部呼吸か

>>〜の型って付いてないのが血鬼術だ
>じゃあ全部呼吸か
無一郎や玄弥両断したのは血鬼術だろ

笛を結局拾って帰ったところ

血鬼術を前提にした月の呼吸の型を編み出してるのがめんどくさい

>笛を結局拾って帰ったところ
しかも肌見放さず持ってる所

横振りの壱ノ型
切り上げの弐ノ型
横振り二連の参ノ型まではわかる
ノーモーション斬撃の伍ノ型と
遠距離攻撃メインの陸ノ型以降は血鬼術なきゃ成り立たねえって

クズと違って元々あった呼吸以外に乗せるだけじゃなくて技生み出してるからなこいつ

本物の侍なところ

>横振りの壱ノ型
>切り上げの弐ノ型
>横振り二連の参ノ型まではわかる
>ノーモーション斬撃の伍ノ型と
>遠距離攻撃メインの陸ノ型以降は血鬼術なきゃ成り立たねえって
同意見だけど人間時代に技最大4つしかないのに呼吸名乗ってるのも悲しい

>本物の侍なところ
縁壱のレス
礼賛する縁壱の残像たち

討たれるまで笛懐に持ってたところ恨み妬み以外の複雑な感情感じられてとてもいい…

>>本物の侍なところ
>縁壱のレス
>礼賛する縁壱の残像たち
もうやめろ
私はお前が嫌いだ

>同意見だけど人間時代に技最大4つしかないのに呼吸名乗ってるのも悲しい
人間としては25歳前に裏切った月の呼吸使いだから歴史浅いし…

衝撃派は風の呼吸で人間でも使えるの証明されてるから人間時代の月の呼吸に衝撃派技あっても不思議ではない
本編で見た技は血鬼術で盛られてるだろうけど

鬼になった時に完全にプライド捨ててたら最初から無惨の下位互換みたいな生き恥形態になってただろうからそこは良かった

あの無惨が一目置いてるのも褒めていいとこか？

物理攻撃路線は極めたら無惨になるんだろうけど血鬼術特化は極めてたらどうなってたんだか

最後は生き恥自覚してちゃんと死んでくれるところ

>人間としては25歳前に裏切った月の呼吸使いだから歴史浅いし…
月の呼吸は兄上が開祖だし人間時代に型4個作ってるのはすげぇんじゃねぇか…？

陸ノ型は乱舞技みたいな感じと解釈できなくもない
伍がノイズ過ぎる…鍔迫り合いで相手のバランス崩す技とかだったんだろうか

やることは結局血鬼術による範囲攻撃なのに多分自分なりに色々建前とか言い訳つけてたんだろうな

人間時代の月魄災渦は渾身の一振りで衝撃派出す技だけど血鬼術だから振らずにできるとかかな
さすがにオリジナル呼吸名乗ってたなら最低技が５から６は欲しいよね

兄上時代は日の呼吸以外全部出来たばっかだし他の呼吸も技数はそんなに無いかもしれん

>途中から技が出ないとか焦り出したから
>呼吸もどこまでが血鬼術か分かんねえんだよな…
>fu5370596.png[見る]
>fu5370597.png[見る]
オチが血鬼術が出せない！だから大部分が血鬼術だったんだろうって……

>>人間としては25歳前に裏切った月の呼吸使いだから歴史浅いし…
>月の呼吸は兄上が開祖だし人間時代に型4個作ってるのはすげぇんじゃねぇか…？
でも完全我流の獣の呼吸は拾ノ牙まであるぜ

呼吸っていって剣術ぶってるのにちょっと危なくなると振らないで出すのが本当に味わい深い

型の数が十五夜を超えて十六夜になってるのがおいたわしや

>呼吸っていって剣術ぶってるのにちょっと危なくなると振らないで出すのが本当に味わい深い
鬼殺隊は今夜滅ぼすって言ってちょっと劣勢になると即逃げかます無惨様に通じるところがある

ポスト無惨様だったわけだし
首の弱点克服までが猗窩座より速かったのは伊達ではない

兄上なら11個12個作ってても満足できなさそう

雷の呼吸も数百年続いてるのに善逸の編み出したやつ除くと型6つしかないしな

>ポスト無惨様だったわけだし
>首の弱点克服までが猗窩座より速かったのは伊達ではない
でもめちゃキモくなったからだめ

子供の頃は縁壱を下に見てたから優しくしてやったのだみたいな事言ってたけど
どう考えてもそれだけじゃねえだろというのを本人が意識の外に置いてるところ

善逸の7や冨岡の11みたいに歴史の中でそいつしか使わずに消えた技結構あるんだろうな

おそらく鬼になって記憶が歪んでるだけでいい兄いい父親だったと思う

あと一太刀分寿命あったらここまで拗らせてなかったのに…

>兄上時代は日の呼吸以外全部出来たばっかだし他の呼吸も技数はそんなに無いかもしれん
縁壱が参加するまでの鬼狩りは型は元からあったんだ
呼吸が後付け

全てを捨てて鬼狩りに身を賭してくれる果てしなく高潔な精神
間違いなく日の本一の侍
たとえ私達以上の才能を持つ存在が生まれようとも兄上よりも誇り高い者は決して生まれないでしょう

>おそらく鬼になって記憶が歪んでるだけでいい兄いい父親だったと思う
嫉妬してるのもなんだこいつキモもほんとに思ってたと思うけど憎いは鬼化の影響だと思ってる

縁壱以上に強くなれるはずもないのだから
兄上はあの夜死ぬべきだった

いくらかわいそうな弟として下に見てたからといって厳しい親父に体罰受けながらも手作りの笛くれてお兄ちゃんがいつでも助けに来るからななんて普通は言えないのよ

弟として愛そうとした心も許せない存在だったのも事実

最終世代の柱達が痣を出した時の事を考えると
始まりの呼吸の剣士達が戦った戦国時代の鬼って無茶苦茶強かったのでは？

晩年の弟と再会してなかったからまた変わったかもしれんな

>縁壱以上に強くなれるはずもないのだから
>兄上はあの夜死ぬべきだった
縁壱がそんなこと言うわけないだろう！

ちゃんと優しくしてやったせいで弟のフィルターも分厚くなりすぎてしまった

>最終世代の柱達が痣を出した時の事を考えると
>始まりの呼吸の剣士達が戦った戦国時代の鬼って無茶苦茶強かったのでは？
十二鬼月もない時代だからたぶんそれほどでもない

>現代に転生したら縁壱が大谷翔平になるだろ
>兄上はマーとかダルとか普通に超一流なのに大谷には勝てない
いやそいつらタイトルも取って投手で大谷より実績出してるじゃん

弟庇って殴られてるのに弟に笑いかける兄上は本当にカッコいいよ…

描写的に刀の形変えてからが鬼になってから編み出した技なのかな？もちろん全部血鬼術で強化してるだろうけど

単行本おまけの絡まった糸をほどいてあげる兄上見てたら
見下しや哀れみだけで構ってやったとは言えない

実際に鬼化と数百年も前の記憶だと考えると兄上の方の記憶が歪んでる可能性が高いんだよな
スレ画の兄上の方が正しい記憶だったんだと思う

兄上が自ら鬼になるなどありえない…貴様だけは絶対に許さぬぞ無惨！

鬼になる前の兄上は普通に良い兄上だと思う
内心は複雑だったようだけど行動には出してなかったもん
鬼になった後は…

>単行本おまけの絡まった糸をほどいてあげる兄上見てたら
>見下しや哀れみだけで構ってやったとは言えない
見下しや哀れみもありはしたんだろうけどそれだけではないよなあってなる

技数多いから強いって訳でも無いしなぁ…
最悪横なぎだけで相手全員殺せるなら壱の型だけの呼吸でも良い訳だし

痣だしてやっと弟に少し追いつけると思ったら痣者寿命問題突き当たるとかとことん付いてなさすぎる

まあ鬼化したら看病を全く苦にも思わず献身的で正々堂々とした狛治が
首を斬られて正真正銘負けようが知らねえよこっから皆殺しにしたら関係ねえってほざくようになるからな

実際月の呼吸は一の型で無一郎が反応出来ない速度で抜刀してるのでエフェクト無しでも相当強い技なのは確か

太陽と月だから仕方ないっちゃ仕方ないけどあまりにも強さに差がありませんか？

鬼化すると無惨菌入り込んで思考回路無惨度上がって歪むからなぁ

>>最終世代の柱達が痣を出した時の事を考えると
>>始まりの呼吸の剣士達が戦った戦国時代の鬼って無茶苦茶強かったのでは？
>十二鬼月もない時代だからたぶんそれほどでもない
枠組みがないだけだし強い鬼もいたんじゃね

>太陽と月だから仕方ないっちゃ仕方ないけどあまりにも強さに差がありませんか？
太陽は光を放つけど
月は太陽の光を反射してるだけにすぎないから
まあ差があって当然

生き物として違いすぎて相手の気持ちが測れる差じゃないんだよね
お互いに

>太陽と月だから仕方ないっちゃ仕方ないけどあまりにも強さに差がありませんか？
別に対になってるわけじゃなくて日の呼吸習得できなかったから一部の呼吸と元からあった刀の型合わせた劣化版だし

鬼って無惨の呪い解除できると一気に頭良くなったり強くなったりするし
元が性格悪い短気な貧弱なもやしだった無惨成分がマイナスすぎるんじゃ…？

物理エフェクトがない月の呼吸の強みはなんだよ

>枠組みがないだけだし強い鬼もいたんじゃね
縁壱がいない頃だと鬼が一番の警戒対象の上でたいして強くする理由もないし……

縁壱は優しすぎて鬼殺隊の同僚から切腹祭りされてるからな…
心ひとつで鬼殺隊を皆殺しにできる男によく言えるよな…勇気ありすぎる…

そもそも本来呼吸は日の呼吸の劣化ではなく個々人の特徴に合わせて最適化された物だから…

全呼吸の源流な日の呼吸の直接派生だぞ
強いに決まってる

昔SIRENってホラーゲームで不老不死になってしまったキャラが居たけど
数百年以上も生きたせいで記憶が混合しまくって人格がいくつも出来るとかいう精神状態になってたからな数百年も経てば人格から大きく変わると思う

>数百年以上も生きたせいで記憶が混合しまくって人格がいくつも出来るとかいう精神状態になってたからな数百年も経てば人格から大きく変わると思う
黙れ
私は変化しない

まぁ自分で鬼になったのはどうしようもない事実だから

>物理エフェクトがない月の呼吸の強みはなんだよ
無一郎曰く異次元の速さだ…

>黙れ
>私は変化しない
まあお前は癇癪起こして医者殺した頃から変わってねえけどさ…

不変だの変化は劣化だの言いながら日光克服って変化求めてるのどうかしてる

縁壱超えたい一心で自分を支えてくれた人間全員裏切って
鬼になったのは事実だろうからな

>全呼吸の源流な日の呼吸の直接派生だぞ
>強いに決まってる
私が敬愛する兄上の為に最適な呼吸を考えて差し上げました！

>不変だの変化は劣化だの言いながら日光克服って変化求めてるのどうかしてる
元々は日光平気だしプラスの変化は受け入れるに決まってるだろうが
異常者か？

>>部下の敵討ちのために妻子を捨ててでも鬼殺隊に入り柱になったこと
>縁壱は最後までこう思ってたのかな…
まさかスタートから自分の強さに憧れて全部を捨てたとは思わんだろう多分…

元々の月の呼吸はどんな感じだったんだろう
語感としてはなんとなく静謐なイメージがあるけど

自分一人で何百年も同じことをぐるぐる考え続けたら考えも偏ると思う

>まさかスタートから自分の強さに憧れて全部を捨てたとは思わんだろう多分…
兄上…やっぱ優しすぎるぜ…

>縁壱は優しすぎて鬼殺隊の同僚から切腹祭りされてるからな…
>心ひとつで鬼殺隊を皆殺しにできる男によく言えるよな…勇気ありすぎる…
あれは
ノイローゼの巨大な熊に猫ちゃん達が威嚇してる図と思えばいい

元々持ってた負の感情みたいなのが無惨みたいなクズと繋がって増幅するんだと思ってる

地獄の業火に焼かれる兄上の手は美しかった

>鬼化すると無惨菌入り込んで思考回路無惨度上がって歪むからなぁ
儂も品行方正真っ直ぐな人間だったのに無惨様のせいで歪んで…

>縁壱超えたい一心で自分を支えてくれた人間全員裏切って
>鬼になったのは事実だろうからな
まあ死にかけのよぼよぼ縁壱に首切られる寸前までボコボコにされたんだが…

>自分一人で何百年も同じことをぐるぐる考え続けたら考えも偏ると思う
人間よ俺だってそうだし何の不思議もないと思うんだよなこれ

嫉妬と憧れでどんどん歪んでいっちゃったんだろうな
心の底から善人なわけではなかったけど少なくとも表向きそうあろうとするくらいの善性はあって
それが凧揚げしたり笛作ってあげたりで縁壱の拠り所になってたんだろうし

記憶残ってるのに鬼やれてる上弦はだいたい性格破綻者

弟が異常に強かっただけで何もかも裏切れるのは凄いよ
嫉妬の化身か

兄上は無関係なのに見知らぬ誰かが鬼の犠牲にならぬ様ひいては妻子を失った自分を案じて全てを投げ捨てて協力してくれてる様にも映っているだろ？
そりゃあ銀河一の侍に見えちゃうよね

縁壱があの笛を吹いたことはあったんだろうか

正直兄上目線の過去回想も怪しくはある
無惨の血の影響でだいぶ主観が変わってそうだし

>縁壱は優しすぎて鬼殺隊の同僚から切腹祭りされてるからな…
一応当時の炎柱は止めてたしその後も鬼殺隊の数人とは連絡取り合ってたらしい

最初に出会った鬼殺隊で仲良くてめちゃくちゃ自分のこと庇ってくれた炎柱が日の呼吸以外は劣化したゴミだ！だから日の呼吸のことを語り継ぐぞ！っていう思いを抱えたとは思わんだろうな縁壱

てか岩強すぎだろアイツ

裏切った最大の決め手は痣の副作用と後継者だと思う

>てか岩強すぎだろアイツ
口撃すら強いのなんなの

雷の呼吸とは違うベクトルでスピードタイプの呼吸だったのかな月の呼吸
痣有り無一郎が気づいたら腕を切られてる程の速度で居合してるし

>弟が異常に強かっただけで何もかも裏切れるのは凄いよ
父親が母親の遺書を読む→心変わりして縁壱のことを探す→寺からいなくなったせいで心労で倒れる
というステップもあったらしいから父親の愛も奪われた兄上なのでした

「助けて欲しいと思ったら吹け、すぐに兄さんが助けに来る」は内心どうあれ本当に言ったんだと思う
あまりにも良い兄ムーブすぎる

増やした目と型で縁壱に勝てるかというとまともに戦えば技を出す暇も無く首を斬られるというオチ

>裏切った最大の決め手は痣の副作用と後継者だと思う
もう時間残されてないって分かった時の兄上の顔滅茶苦茶好きなんだよね
どこか遠くをみてるような切ない表情

映画で改めて見たけどやっぱり下側の目の何とも言えない角度がちょっと面白い

自分の支えや希望となっているのがその人の幼い頃の姿というのはアベンジャーズのサノスもやってるので
強者はそういう無垢に憧れるのかもしれない

全盛期無惨ですら全く勝負にすらなってないから縁壱を比較にするのはよせ…

余裕があるときは優しいの生々しい

兄として弟を守ると思ってたら縁壱が強いことがわかってアイツ俺の助けいらなくない？じゃあ俺って何なの？とアイデンティティが崩壊したって説が好き
有一郎のエピソードで力が無くても兄は弟を守れることをやってるの含めて

兄上は気味が悪いと言いながら死ぬまで弟として想い続けたから狂うほど嫉妬したし笛も手放せなかったよ

人時代に俺達に付いてこれるやついねえぞって描写だからあんまりDisりすぎるのもあれだぞ
まあその中でも兄上は弟に付いてこれてるわけでもないけども

事実だけで言えば家で疎まれてた自分に優しくしてくれてたのは母上と兄上だけだから
内心なんて縁壱でもわからないよ善逸や炭治郎じゃあるまいし

もっと縁壱が俺強ええ！ってタイプのやつで兄上を踏み潰していけば救いはあった

無惨の血ってほんとダメだなって思います

>余裕があるときは優しいの生々しい
青痣出るほど殴られても優しいの余裕があるから優しいの域飛び越えてるだろ

姉上になってくれる所

>もっと縁壱が俺強ええ！ってタイプのやつで兄上を踏み潰していけば救いはあった
恐らくそういうタイプなら道を踏み外さないのを前提にすると正義感が強いはずだから
無惨戦でメチャクチャ尋問し始めて油断から結構な破片を逃しそう

>無惨の血ってほんとダメだなって思います
多少性格が歪んだかもしれないだけだぞ
鬼になったクズなのは正真正銘本人だ

兄だから弱い弟を守らないといけない
息子だから母の兄弟仲良くやって欲しいという願いを叶えて弟に優しくしなければならない
次期当主だから強くならなければならない
俺は剣の才能があるから頑張らないといけない
ファンブックとか単行本とか本編の描写見ると兄上の中ではこういう価値観があったんだろうなっていうのは想像がつく
まぁ実際は弟の方が当主に相応しいし弟の方が優しかったし弟の方が才能あったし強かったんだけどなﾌﾞﾍﾍﾍ

長男だからで頑張ってるのは主人公に似ている

老いたワシや兄上…

捨てた妻子なのにずっと子孫残ってたんだから大したもんだよ
子孫切り捨てたけど

兄上を侮辱するのはやめて欲しい
兄上は私の扱いを不憫に思い父に隠れて笛を作り私に何かあればいつでもよべと優しさをくださり生き別れて再開したあとも部下の仇をうつため大事な家族を守るために共に鬼刈りとして戦ってくれた日の本一の侍なんだ

鬼になったら脳内チャットパワハラ＋監視つくのもだいぶクソ

縁壱の強さが努力して得た力とかじゃないのがミソよね

鬼になっても弱者には優しいぞ
なあ獪岳

双子のどちらかを兄にするのかが戦国と今とで基準違うから兄上実は弟説あるらしいな

考えが凝り固まったバケモンになったのは鬼化と長い年月の影響あるだろうけど勧誘に乗ったのは生前だしな

泣いてる嫁と縋る息子を足蹴にして鬼殺隊に入った時点でアレ

鬼に襲われて再会しなければ普通に人間として生涯を終えてたんだろうな

月の呼吸鬼強ぇぇ！！！
お前の日の呼吸と合わせて鬼共滅殺していこうぜよりいちぃ！

双子の兄とかでなければまだ拗らせなかったのかな

>兄上は私の扱いを不憫に思い父に隠れて笛を作り私に何かあればいつでもよべと優しさをくださり生き別れて再開したあとも部下の仇をうつため大事な家族を守るために共に鬼刈りとして戦ってくれた日の本一の侍なんだ
盛れば盛るほど日の本一の裏切り者……

>双子のどちらかを兄にするのかが戦国と今とで基準違うから兄上実は弟説あるらしいな
こういうなんの意味もない話好きよね

よくよく考えたら「おいたわしや」と「おちちたわわや」じゃ
語呂が悪い上に全然掛かってねえな…

>こういうなんの意味もない話好きよね
うん！

>よくよく考えたら「おいたわしや」と「おちちたわわや」じゃ
>語呂が悪い上に全然掛かってねえな…
でもお乳がたわたわしてるのはわかるだろう？

>捨てた妻子なのにずっと子孫残ってたんだから大したもんだよ
>子孫切り捨てたけど
思うに双子が産まれやすい血筋だったんだろうな

妻子がいるなら気味の悪い弟のことなど忘れて家の維持に努めればいいだろう？

弟を庇う優しさも兄として自尊心が強かったのもどっちも本当だろう
だからこそ激しく嫉妬したし最後まで執着して鬼にまでなった

>妻子がいるなら気味の悪い弟のことなど忘れて家の維持に努めればいいだろう？
忘れてたんですけどね
出会っちゃったから…

>縁壱の強さが努力して得た力とかじゃないのがミソよね
縁壱の強さはたまたま持って生まれたチートで兄上は必至に努力して強さを身に着けて
それで天地の差があるのってのがこの話のよく出来たとこだと思う

長男だから耐えられなかった

>妻子がいるなら気味の悪い弟のことなど忘れて家の維持に努めればいいだろう？
うるせえなお前いなけりゃそもそも兄上の家臣皆殺しにされてねえんだよ

>妻子がいるなら気味の悪い弟のことなど忘れて家の維持に努めればいいだろう？
普通はそうなんだけど…そうじゃなくて…

今思うとインフィニティとめちゃくちゃ対比された存在だったんだな兄上
辛辣だけど本当は優しい無一郎の兄と優しいけど根っこはクズの兄上とおおみ

チートとは言うけど別に弟からしたらそんなもん別に求めてなくてそれより兄者とOKブラクラゲット！とかしてたかっただけなのに…

嫉妬や憎しみはあったけど兄弟いるなら誰でもあるレベルで
理性とか愛情で抑えられるレベルだったと思う
それが鬼化でおかしくなったと脳内解釈してる
なんなら鬼化の経緯も改変されてるかもしれん

>縁壱の強さはたまたま持って生まれたチートで兄上は必至に努力して強さを身に着けて
>それで天地の差があるのってのがこの話のよく出来たとこだと思う
だからこそ努力して剣技を身につけた兄上は凄い！ってずっとなってたんだよな縁壱…

>普通はそうなんだけど…そうじゃなくて…
貴様が何と言い逃れようと事実は変わらぬ
その薄汚い命をもって罪を償う時が必ず来る

メタ的には戦国の家制度教育の犠牲者なんだろうけど

>今思うとインフィニティとめちゃくちゃ対比された存在だったんだな兄上
>辛辣だけど本当は優しい無一郎の兄と優しいけど根っこはクズの兄上とおおみ
優一郎も無一郎が自分より遥かに強かったらまた変わってたと思う

無惨相手には相手に何考えてるか伝わるからめっちゃ気が楽…してるの本当にお前さぁ…

鬼化は負感情の増大はさせても捻じ曲げたり改竄したりはないだろうしなぁ
あったとしても人ですら長い時間あったらねじ曲がったりするし鬼化で悪い人になりましたはちょっと違うかな

>なんなら鬼化の経緯も改変されてるかもしれん
兄上の上に半天狗とか救いようがないじゃん

そのうち兄弟で鬼狩りやってた頃の外伝短編が別作者で描かれる気がする

でも読者人気は兄上の方が遥かに高いってのがね

>でも読者人気は兄上の方が遥かに高いってのがね
出番考えてから物言え

>優一郎も無一郎が自分より遥かに強かったらまた変わってたと思う
ちゃんと自分より才能があることに気がついてるからこそ鬼殺隊に入れたくねぇってあの態度だったわけだし

>でも読者人気は兄上の方が遥かに高いってのがね
縁壱の存在はほぼ強さの指標だしなあ……

兄上裏切り前はバディで鬼狩ってたりしたんだろうか

>でも読者人気は兄上の方が遥かに高いってのがね
縁壱の強さがなろう過ぎて…

縁壱の方が好きだけどなぁ…

>ちゃんと自分より才能があることに気がついてるからこそ鬼殺隊に入れたくねぇってあの態度だったわけだし
ほぼ死ぬし異常者の集団なんかに入れたくないよな……

兄上の最初の嫉妬は縁壱が母親を支えていた事を知ったとき（怒りで鼻血出したとき）で
一番最初に縁壱がクソ強い事を知ったときは不安で眠れない位だったし
兄上主観のモノローグで全部判断するのは危険すぎる

兄上が励んでた剣術が天賦の才を持つ縁壱にとってはキッショおもんな…って価値観の相違がね…

>でも読者人気は兄上の方が遥かに高いってのがね
だってやっぱ兄上の方が何かカッコイイし

縁壱は妻子を失った自分を1人戦わせない為に鬼狩りになってくれたんだろうな…って思ってる

縁壱がなんかキモいしわけわからんてのはまあ読者からしてもそういうとこはある

>>でも読者人気は兄上の方が遥かに高いってのがね
>縁壱の強さがなろう過ぎて…
縁壱はなようの強さだけだ本人自覚ないしなんなら求めてないしなぁ

第三者から見た兄上
武家の出で妻子部下を鬼に殺される
それで鬼殺隊に入る
優秀なナンバー２になる
突然産屋敷当主を殺し裏切る
以後数百年鬼殺隊を殺し続ける

>でも読者人気は兄上の方が遥かに高いってのがね
ヒカルの碁で伊角さんが人気なのと似てる

誰も彼も顔を思い出せなくなったのに弟の顔は鮮烈に思い出せるところ

>兄上が励んでた剣術が天賦の才を持つ縁壱にとってはキッショおもんな…って価値観の相違がね…
子供の遊びとか剣に比べたらどこが楽しいんだよ…って価値観は単行本のカバー裏に書いてある凧揚げの時から変わってなさそうだからあれも縁壱に付き合ってあげてただけなんだよな

>だからこそ努力して剣技を身につけた兄上は凄い！ってずっとなってたんだよな縁壱…
私たちはそれほど大そうなものではない
今たちの才能を凌ぐ者が今この瞬間にも産声を上げている
（あの顔）

縁壱も本人の人生自体はかなり無念ではあったからな
技を受け継がれたおかげで無惨撃破につながったのは救い

兄上馬鹿にしたら縁壱キレさせられると思う

なんかまともそうに見えて精神性は無惨に近いところ

本心から褒めたら何故か壊れるんだからどうにもならないよね

兄上は戦うまでは正統派にかっこいい悪役
戦ってからは株が下がる一方だけど人間的深みが出て別の層のファンがついた
逆シャア以降のシャアみたい

>>でも読者人気は兄上の方が遥かに高いってのがね
>だってやっぱ兄上の方が何かカッコイイし
それはほんとにそう

生き恥でサム8とリンクするところでダメだった

兄上じゃなかったらそもそも弟として妬む事すら長くは続かなかったであろう

>兄上主観のモノローグで全部判断するのは危険すぎる
鬼化で主観が歪んだとしても優しい部分もあったかもしれないってだけで
嫉妬心がモリモリ膨れ上がって鬼になりましたって大筋は変わんないだろうからなあ

>（あの顔）
アニメでここどう描写するかすげえ楽しみ
UFO側が解釈間違ってる可能性すらあるからドキドキする

>優秀なナンバー２になる
No.2かどうかはわからないぞ

お互いにお互いのことばかり見てるのにディスコミュニケーションがひどい

兄上の刀「虚哭神去」
神が去って虚ろに哭く…お労しや

(兄上が悔しさで辛そうだ…よし！)
兄上…私達はそれ程大した存在ではない

姉上になれ姉上になると言え

>兄上じゃなかったらそもそも弟として妬む事すら長くは続かなかったであろう
普通ならひたすらラッキーなだけだし
はっきり言って兄上が歪んでるだけで弟には恵まれてる

縁壱のキャラはそれこそワニが補足で言った普通の人なのに強さのせいで霞んで見えるってのが全てだと思う
ここでも縁壱を語る時は本人の人柄よりも強さばっかり言われてしまう

>>優一郎も無一郎が自分より遥かに強かったらまた変わってたと思う
>ちゃんと自分より才能があることに気がついてるからこそ鬼殺隊に入れたくねぇってあの態度だったわけだし
でも自分が守ってやらなきゃってなる存在だろう？縁壱はその必要すらない存在なんだ

>縁壱は妻子を失った自分を1人戦わせない為に鬼狩りになってくれたんだろうな…って思ってる
縁壱のモノローグでは幼少期以外あんま兄上登場しないからなぁ

>普通ならひたすらラッキーなだけだし
>はっきり言って兄上が歪んでるだけで弟には恵まれてる
は？何こいつ末っ子か？

長男なら我慢しろ