「」花ちゃん！

今回から最終章…と名乗りはしたがそれはざっくばらんとした区切りの話であり当たり前だがここからすぐに終われるようなら苦労はない！
いつものやつでいう8章がこれから始まりますよくらいの心持ちで見ていてやってほしい！
という訳で導入部は！

1.結局お姉さまはどうやって時雨達を救ったのか問題
2.なんか「」がパワーアップしたけど他に何か変わったの？
3.わたくしによる今後の戦略予想
4.成果報告：ほむら
5.みかづき荘のリビングになんか知らん人がいる
dice1d5=1 (1)

愛よ

そうだね

羽根ブーストもないしな

邪神とか関係ない元々持ってた力だから時間戻すだけで分離出来たのかな

ある日…というか、前回の戦いの翌日。
住人は言わずもがな、あの戦いに居た者＋αは再びみかづき荘に集っていた。さらっと流されていた重大案件について話し合うためである
「どうやったの？」
「いや、それが…私にもよくわからなくて…」
そう、照美でなければ手の施しようがないとか言っておいて自分で時雨と邪剣を眷属から元の状態に戻してしまったお姉さまである

1.邪剣「くさったしたいに回復魔法を当てるとダメージを負うやつの応用か？」時雨「ぼく達ゾンビだったの？」
2.やちよ「そもそも日向さんはどうやってたのよ」「」「僕も詳しい理屈は知らなくて…」
3.わたくし「環いろは、あなたの固有魔法って本当にただの治癒なの？」
dice1d3=1 (1)

覚えてないのか…何か覚えていればパワーアップのきっかけになったろうに残念

ゾンビというか魚介というか…

無理か

「まあ、実際だいぶグロテスクではあったけど…」
「あったんだ…」
「できたもんはできたんだから別によくねーか？もしニャホニャホタマクローがオレ達の誰かをバケモノにしてもいろはなら戻せるってことだろ？」

1-3.お姉さま「そこまでアテにされるとちょっとプレッシャーが…」
4-5.やちよ「というか、貴方はどうなの？「」」
6.！？
dice1d6=4 (4)

>ゾンビというか魚介というか…
あたしって本当…

>ニャホニャホタマクロー
あ…あちし…

「何か勝手に納得して勝手にパワーアップしていたけど」
「言い方」
しかし実際気になるところである。仰々しい名前の新フォームを獲得した「」にその類の力は備わっているのかどうか…

「」
1.…たぶんだけど、いけると思う。そんな気がする
2.こればかりはやってみないことには何とも…
3.どうなんだろう…僕、照美さんほど器用じゃないしなぁ
dice1d3=1 (1)

自分の掌を見つめながら、「」は静かに、しかし力強く言った。今の自分には、照美と同じくそういう事ができる、そんな確信があった

1.明日香「なんと心強い！！」
2.やちよ「貴方、少しキャラ変わってない？」
3.「」「…でも、いろはちゃんのは、僕や照美さんとはやり方が違うんじゃないかな。なんとなくだけど」
dice1d3=2 (2)

そういう事もあるさ

ハイテンション

「え？」
「自信家になったというか…」

1.明日香「以前に増して頼もしくなりました！」
2.フェリシア「前ならすぐわからないとか言ってたよな」
3.やちよ「生意気になった」鶴乃「評価辛っ！」
dice1d3=1 (1)

くぅ〜！

くぅ〜〜〜！！

「たしかに慢心は自滅を招きますが、自己評価は低ければよいというものではありません！実力が確かであるなら、それ相応の自信を持たなくては十全に発揮することは」
「あーはいはい」
長々と精神論を語りながらささらに退場させられていく明日香。それを見ながら自分はそんなに自信たっぷりに見えているのだろうか、と考える「」だがそんなん本人は自覚しづらいものである

1-5.続いてわたくし主導の作戦会議
6.突然空間に穴が空いた
dice1d6=5 (5)

あぶね！

セーフ

「まあそんなくだらない話は置いておいて」
「そういう言い方は駄目だよ灯花ちゃん」
「事実を言ったまでだよー。マギウスの翼が今後どう出るか、なんだけど…」

わたくし
1.イブの孵化に必要な感情エネルギーが貯まり切るには、あと一押し…ってところのはず
2.うわさを小出しにしたところでリソースを浪費するだけ。次は大々的に打って出てくると思う
3.実はね。このままイブが孵化しても、世界中に浄化システムを拡げるにはまだ出力が足りないの
dice1d3=2 (2)

ここからは向こうも大詰めにしたいだろうしね

「リソース…？うわさって無尽蔵に作れる訳じゃないの？」
「そうだったらとっくの昔に全部終わってるよ。うわさはね、ねむの寿命を消費して生まれてくるんだよ」
「寿命！？」

わたくし
1.みふゆ達にもマミと同様にうわさを被せるなら、もうねむにも遊んでる余裕はないはず
2.だからこそ、いち魔法少女から出力されるものとしては法外な性能を出せる。その最たるものがあの仮面ライダーマギウス
3.そう。だから持久戦はあり得ない
dice1d3=1 (1)

起こしてる現象を考えたら安いまであるけどやっぱりリソース消費きついよね…

ぐちょぐちょにしてウワサを被せるか怪人にしているか…

「次にぶつかる時は決着をつけに来るはず」
「文字通りの総力戦って訳ね…」

1.わたくし「だから、待ってやるのはナンセンス。こっちから攻める」
2.時雨「羽根の皆は大丈夫かな…」
3.お姉さま「待って、灯花ちゃん…それじゃ、もしちゃんと止められたとしても、ねむちゃんは…」
dice1d3=1 (1)

突撃あるのみ！

奴はもう死にかけの出涸らしにゃー

決戦だ

「あっちが準備を整える前に、フェントホープに奇襲をかけて、イブを確保する。たぶんこれが一番早い」
「奇襲作戦ということね。だけど、向こうだってそんな事を想定していない筈はない」

わたくし
1.それでも街のど真ん中で戦ったりするよりはマシでしょ？
2.当然罠は仕掛けてくるだろうね。フェントホープはねむの自由に弄り倒せるから、わたくしがいた時とは構造から変わってるかもしれない
3.正直、彼我の戦力差は悪くない…むしろこっちが若干有利だとわたくしは思ってる
dice1d3=3 (3)

> 3.正直、彼我の戦力差は悪くない…むしろこっちが若干有利だとわたくしは思ってる
むふっそれは先に言った方にフラグが建つ悪魔の呪文さ灯花

油断は禁物だぜ！

そうかな…そうかも…

あとはイレギュラーさえなければ…

「…それは、少し言いすぎじゃないか？」
「数はあっちの方が多いし、上の方はなんかもう滅茶苦茶じゃん。こっち有利はいくらなんでも…」
流石に無いだろ、と総ツッコミ。いかな此方にも仮面ライダーがいるとはいえ…

わたくし
1.あっちにいる時から思ってたけど、あなた達はどうして規模の大きい話を自分たちの間だけで留めようとするの？
2.盤面の外まで考慮するのが真の戦略家だよ。たとえば…暁美ほむらに仮面ライダーの力を与えた存在とか
dice1d2=2 (2)

そういえばいたなライダーシステムの開発者…

味方はもっと居るんだぞということか…

そろそろ一方的に見守るのやめてこっちに降りてこないとな

「巻き込もうというの？」
「話のスケールで言うなら、とっくに巻き込んでるよ。あるいはこっちが巻き込まれてる側なのかもしれない。いずれにしろ、見方の味方ならそれは味方と捉えることができる」
「でも、ほむらちゃんもベルトをくれたのはどこの誰なのか知らないって…」

1.わたくし「ベルトに人工知能が積んであって、それを経由してやりとりしてるんでしょ？だったらそいつに聞けばいいじゃない。わたくしを誰だと思ってるの？」
2.噂してたらほむら達が来た
3.（リビングのど真ん中にｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘと開くポータル）
dice1d3=3 (3)

怖っ

きちゃった…

うわっ

やってくる…

ｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞ……
「！？」
「敵襲ですか！？」
一同騒然とするのは無理もない。一般家屋のリビング、それも空中に火花が散って円環を成せばそれ即ち怪現象。手が早い組は即座に臨戦態勢となり様子を窺う
「いやー便利ですねこれ、魔術履修してくれた私に感謝しないと」
果たして、円の向こうからそんな事言いながら出てきたのは…

1-4.ほむら・晴人・さやか・問題の人物
5-6.↑＋よげんしゃ
7.問題の人物とよげんしゃ
dice1d7=3 (3)

出たな…

来たか…

うわ来たよ…

基本メンバー
いや晴人が含まれてるのだいぶ変だな…

お疲れ様ですの