夏(内なる次元)ドネート ◆ポイズンアサシン◆(夏休み次元) ポイズンアサシン が なつのIRCドネートで しょうかんされた! 「イラッシャッセーッ!」 げんきよく かけごえを はっしている ポイズンアサシンは うみのいえで アルバイトちゅうだ。 「ポイアサチャン! あそこの テーブルで ちゅうもんを とってきて!」 「あい! わかりましたー!」 しろいシャツに むらさきいろの ビキニは ひじょうに せんじょうてき。 これらは みせから しきゅうされており じぶんの ふところは いっさい しょうひしていないのだ。 「ハッピーサマー! ビキニオネエサンと おくゆかしく ごうかんぜん」 「イヤーッ!」 「アバーッ!?」 これは ただの アルバイトではなく ていきてきに あらわれる ヨタモノを げきたいする ヨージンボーも かねている! 「ざんねんだけど わたしには もうすでに かれしが いンだよ!」 ボールブレイクした ヨタモノの サイフを あさる かのじょは おかねと かれしに たいして ひじょうに しんけんだ! ◆ブルークラッシャー◆(夏休み次元) ブルークラッシャー が なつのIRCドネートで しょうかんされた! しろくかがやく すなはまに バイオムチンめいた しょくしゅを きげんよく うならせ メイドふくめいた いしょうの ビキニを きた ブルークラッシャーが パラソルのしたに たたずんでいた。 「この たいぼうすいぼうじん カワイイボディ・・・ パーフェクトです オゾカマ=サン」 「かんしゃの きわみ これも カワイイを ひろめるためです!」 ほんらいの パーツなら すなと かいすいで エラーを おこしてしまうが ブルークラッシャーが まっとうないらいで あつめたパーツと オゾカマのもつ サイバネぎじゅつで なつのすなはまに カワイイが こうりんしたのだ! 「ならば その はたらきにたいして こたえないと いけませんねぇ」 ブルークラッシャーは そういうと みずぎびじんコンテストの おしらせ と かかれた チラシを かばんから とりだす。 「さあ しんの カワイイが だれなのかを けいもう してあげますよぉ!」 キアイをした ブルークラッシャー このあと びじんたいかいを カワイイたいかいに へんこうさせるほどの カワイイで かんきゃくを みりょうした! ◆デッドリーブレイカー◆(お祭り次元) デッドリーブレイカー が なつのIRCドネートで しょうかんされた! 「まずは イカやきよね そしてつぎは からあげ んー わたあめも すてがたいわね・・・」 ふえたいこのねが なりひびく えんにちにて オレンジのきじに はなびがらの きものをまとう デッドリーブレイカーは おおいになやんでいた。 「なんたって きょうは おまつり すなわち どのやたいも おまつりあじ げんていの あじつけ なのよね」 ナムサン! すでに かのじょのなかでは すべてのやたいを せいはする よていである。 「けど にもつが おおくなっちゃうわね こんなことなら つきあってくれる ひとをさがせば・・・ あっ」 デッドリーブレイカーは ひとごみのなか うんよく ひまをしていそうな あなたを みつけて まんめんのえみで こちらへ ちかづいてきた! ◆レッドヘッド◆(学園次元) レッドヘッドが なつのIRCドネートで しょうかんされた! 「あら いらっしゃい」 がくえんの としょしつで ほんを よんでいた レッドヘッドの まえに あなたは すわった。 「なぜ ここにいるのかですって? じたくでは あつくて かなわないし としょかんは とおいから がくえんが ちょうど いいのよ」 レッドヘッドの つくえのまわりには たくさんのほんが つみかさなっており どうわやものがたりが おおい。 「せっかくきたなら おすすめの ほんが あるの どうかしら?」 ほんの タワーから いっさつのほんを きようにぬきとる ほんのタイトルは 【あかいくつ】 「さいきん しりあったこから おすすめされたの わたしも おすすめの ほんをしょうかいしたから こんど かんそうを かたりあうのよ」  ほんをだいじに かかえた レッドヘッドは うれしそうに ほほえんだ。