後半のシナリオがほとんど「いいだろ…？呪いだぜ…？」で進むから異常にテンポがいい

カネがどんどん増えてんじゃねーかよ！！

ぼくは！
いらないんだよ！
こんなもの！

鳩のシーンどうとるのかな

シュガーマウンテンやミラグロマン味を感じた

当たってますよ！その宝くじ！辺りからの言い回しが流石の理解度という感じだった

これは呪いを解く物語
なので実質ジョジョリオン

>ぼくは！
>いらないんだよ！
>こんなもの！
金やチヤホヤされるために漫画を描いているわけじゃない男に！
ピンポイントに金を与えてチヤホヤする！

チケットまでは素直に鑑賞しに行ってるのは露伴らしいというか

漫画家くんってさあ…こういうの貰ったら幸せなんでしょう？
海外人気もマシマシにしてあげる❤️

各国で増刷しまくり！大ヒットすごいね❤️

その90年代アニメみたいなコートなに…

なんかやる度に泉くんの強さが補強されていく…

>その90年代アニメみたいなコートなに…
90年代のキャラだし…

泉くん完全に怪異寄りだよね

呪いの当事者じゃない泉くんとロレンツォは只管幸せなだけなのがまた

かなり面白かった
ルーブルも楽しかったけど今回オリジナルパートかなり多くて間延びする場面ほぼなかった

泉くんやっぱりイタリア語しゃべれないんじゃあないか！

娘生きてたこと知った後の父親の一言が「よかった…」なのがなんとも言えない味わい

ルーヴルは原作パートはいいけどオリジナルパートが露伴ちゃん無関係でな…ってなったけど今回は原作の方が露伴ちゃんほぼ無関係でオリジナルパートで露伴ちゃんマシマシにしてるのでずっと面白い…

ところでシゲはどの役やってたんだろ
まさか最初に死んだ浮浪者？全然わからんな

>漫画家くんってさあ…こういうの貰ったら幸せなんでしょう？
>海外人気もマシマシにしてあげる❤️
だが、それが逆に日本の漫画家の逆鱗に触れた！

靖子はやっぱりすげえよ
短編を2時間に仕立て上げるなんて

これで…助かったぁ…

ちょっと最期に関わったら致死級の呪いかけてくる浮浪者は呪術師かなんかか

井浦新さんは龍が如くのモデルの印象強くて最初わからなかった
これ井浦新だったの！？ってなる

ポップコーンのくだりで思ったけどやっぱり大東駿介すげぇよ

>井浦新さんは龍が如くのモデルの印象強くて最初わからなかった
>これ井浦新だったの！？ってなる
ゴールデンカムイでもなったやつ

結果論だけどあそこで浮浪者にイライラぶつけずにパン一切れ渡してどっか行け！してたら呪われずに済んでたんだな
代わりに幸せも無かったろうけど

>結果論だけどあそこで浮浪者にイライラぶつけずにパン一切れ渡してどっか行け！してたら呪われずに済んでたんだな
>代わりに幸せも無かったろうけど
娘さんも生まれてなかっただろうしな

よく懺悔室単体で映画やろうと思ったな…

映画やってるのか…
今映画館まで一時間かかる僻地にいるからいけないな…

娘の一番の幸せを祈れず娘の死を一番に悲しめない時点でもう呪われてる気がする

禍福は糾える縄の如しと言うが
その縄が常に自分の首にかかってるのは恐ろしいな

>娘の死を一番に悲しめない時点で
って思ってたけどあの芝居見てこれで私は死なない…みたいなこと言ってフラフラ出ていってその後真実知った後に出たセリフが「生きてた…良かった…」だから結局のところは娘の生存＞呪いの消滅ではあったんじゃないかな
それはそれとして文句なく娘の幸せが一番って言えない時点で父親としては駄目だし呪いに囚われてしまってはいるんだけど

これがギャグ漫画だったら愛娘が他の男のものになっちまったあああああ！！！で絶望出来るんだが…

悪霊が原作よりキモすぎる

娘が生きてるの知ったっけ？
扉から出ていってからネタバラシだったような

幸運の呪いってミラグロマンとは別？

>映画やってるのか…
本日公開！
>今映画館まで一時間かかる僻地にいるからいけないな…
公開中にでも見に来てくれれば！

「生きてた」は自分が生きてた事に対してじゃねえかなあ…
最大の絶望=死だと思ってたみたいだし

>娘が生きてるの知ったっけ？
>扉から出ていってからネタバラシだったような
扉から出る前から「良かった…良かった…」って言ってるのが娘の生存を知っての事だと思う
ちょっと1回見ただけだとわかりにくいシーンだから自信ないけど

>扉から出ていってからネタバラシだったような
その後に生きてる…良かった…みたいなセリフある
道化師メイクするあたり

死ぬまで呪うけど死ぬのは許さないのズルいよ

キューピー買ってきた

>「生きてた」は自分が生きてた事に対してじゃねえかなあ…
>最大の絶望=死だと思ってたみたいだし
結婚式乱入時点だと娘の結婚為されてないからそもそも呪い自体達成されてないって認識＝最大の絶望も起こってなくてあくまで娘が幸せになる前に死んだからこれで自分は死ななくて済む…みたいな感じだったのかなと思った
だとすると「これで死なない…」みたいな台詞ならともかく「生きて"た"…」って自分に対して言うのおかしいのかなって

悪霊2人が再び男の前に姿を現した後に「良かった…」ってセリフ出てた気がするからあそこで娘は死んでないって知ったんじゃないかと思った

👻　👻　くぅ〜コレコレ！
👻　👻　消えるとは言ってねえからな

浮浪者役の人の食べ物の包開けてパン目の前にした時の幸せそうな演技が本当に幸せそうですげえ印象に残ってる
その後の展開知ってるから見てて辛かったけど

よしじゃあ次の絶望行ってみようか

正直序盤の浮浪者の辺りが演技が上手すぎて逆にキツかった

呪われた男が日本人役になって彼自身もイタリアで差別されながら働いてる感じになったことでホームレスになんで俺は働いてるのにこいつは…ってあたりたくなる気持ちも原作よりわかる感じになってた
いやあたるのはもちろんよくないけども

ちゃんと字幕の最後が「ッ！」なのすげえ細かいけど理解度高いなって

幸せの絶頂に辿り着かないためにパン裏返したり鏡割ったり室内で傘さしたり細かいディティールが凄く好き

>ちゃんと字幕の最後が「ッ！」なのすげえ細かいけど理解度高いなって
NHKはいつもそうだよ

露伴先生が「こんなに舐められたのは久しぶりだッ」で反撃にうつるところがらしくてよかった

ポップコーンキャッチが最大の見せ場な映画はじめてみた
いい鳩役者集めたね

原作でも思ったけど一悪霊の力が強すぎる…

>娘生きてたこと知った後の父親の一言が「よかった…」なのがなんとも言えない味わい
パンフレットの役者コメントでそれに触れてて味わいが増した

>ポップコーンキャッチが最大の見せ場な映画はじめてみた
>いい鳩役者集めたね
まあ原作からしてそうだしな…
むしろ後半まで続けられるのは靖子しかいない

不満点は娘の結婚絡みのトリックがチンピラ二人に露伴ちゃんが書き込むシーンでもうわかっちゃうくらいベタだったことだけだったな
他は全て良かった

常に黒尽くめで室内にいる時は傘さしてるのがハッタリ効いたビジュアルになってていいよね

露伴先生に会えなくてめちゃくちゃ落ち込む婚約者がかわいすぎた

ドンパッチ式ロシアンルーレットからラスボスっぽくなったから決着はちょっと肩透かしだった

あの芝居の結果娘は結婚できてるしラストで不敵な感じで出てきた悪霊2人だけど「娘の幸せの絶頂のときに男に最大の絶望を与える」って呪い自体は1回普通に出し抜かれてる？
消えてはないからまたチャンスうかがってるんだろうけど

>露伴先生に会えなくてめちゃくちゃ落ち込む婚約者がかわいすぎた
イタリア美術で大学の理事にまでなったのに日本の漫画家の大ファンなのがいい

パンフレットに撮影スケジュール書いてたけどポップコーン対決は2日に渡って何百投と撮影されたそうだ
想像するだけで地獄だ…

>あの芝居の結果娘は結婚できてるしラストで不敵な感じで出てきた悪霊2人だけど「娘の幸せの絶頂のときに男に最大の絶望を与える」って呪い自体は1回普通に出し抜かれてる？
>消えてはないからまたチャンスうかがってるんだろうけど
何度でも絶望与えられる方を悪霊達もそっちのほうが良いと判断したんだろうと解釈した

泉くん「今日が最高の幸せじゃないかもしれない」
亡霊「今日が最高の絶望じゃないかもしれない」