[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 財産 : 2 → 0

[main] GM : ではこれから超突発単発卓『Deadman's Cruise』始めていこうと思います
皆様よろしくお願いします

[main] 邇摩 彩羅 : よろしくお願いします!

[main] 萩原背理 : よろしくお願いしますー

[main] アウトキャスト : 対戦よろしくお願いします

[main] GM : ではまずは自己紹介から
PC1アウトキャストさん行けます?厳しそうならPC2の萩原さんからお願いしようと思いますが

[main] アウトキャスト : 大体キャラシに書いてあるからいけるっしょ

[main] GM : ではお願いします

[main] アウトキャスト : 「は?今更何のヤツ?うわ…AVみたいなインタビュー……キモ」

[main] アウトキャスト : 覚醒で殺人からの化け物通報コンボを食らってFHに拾われた不運な女子
世界に自分の居場所がない事を正しいと思いたくない為、正しさに拘りがある。

[main] アウトキャスト : FHに居る以上、正しくない事を求められる事も多く自己矛盾に陥り気味。
どうすれば良いのかはわからないが、良くない事はわかるので回数を減らす為により強い敵、より危険な仕事ばかり受けている。

[main] アウトキャスト : はみ出し者ちゃんだよ

うまれたばかりだから仲良くしてあげてね

[main] GM : わー

[main] 萩原背理 : ぱちぱちぱち

[main] 邇摩 彩羅 : ぱちぱちぱちぱち

[main] GM : そんな彼女のHOはこちら

[main] GM : PC1用ハンドアウト
ロイス: 都築京香 推奨感情 P慕情/N: 隔意 サンプルキャラクター: 血染めの切り札
カヴァー/ワークス: 指定なし/FHエージェント 指定Dロイス  強化兵
今回、キミが命じられた任務は “死者の宝冠”の奪取だ。だがそれよりキミにはもっと気になることがある。それはキミが持つ“万物を殺す才能”を見抜き、FHに誘ってくれた都築京香の存在だ。FHを離れたはずの彼女は“死者の宝冠”の近くでキミを待っているという。 彼女はいったいどんなプランを考えているのだろうか?

[main] GM : 毎度おなじみプランナーが暗躍してかき乱してくるやつですね
アウトキャストちゃんはどうかき回されるのか

[main] GM : では続いてPC2萩原さん、お願いします

[main] 萩原背理 : 「アタシか?いいぜ、名乗ってやろーじゃん」
「アタシは萩原背理。銃の腕なら誰にも負ける気ねーから、そっちでならいくらでも頼ってくれな」
「まあそれ以外のことはからっきしだけど、FHで殺し以外の事なんて他のやつに任せときゃいーじゃん?ってなわけでヨロシク~」

[main] 萩原背理 : ということで射撃特化ノイマンちゃんです
バロール混じってるので時の棺も撃てるぞ!あとディメゲも使える

[main] GM : べんり~

[main] 邇摩 彩羅 : ぱちぱちぱちぱち

[main] アウトキャスト : うおううおう

[main] GM : そんな彼女のHOはこちら

[main] GM : PC2用ハンドアウト
ロイス: キャプテン・ジャンジャック 推奨感情 P:執着/N: 憎悪 サンプルキャラクター:紫月の光
カヴァー/ワークス: 指定なし/FHチルドレン
今回、 キミが命じられた任務は“死者の宝冠”の奪取だ。この宝冠はゼノスメンバーである"彷徨える死人キャプテン・ジャンジャックも狙っ ているらしい。何度殺しても、何事もなかったかのように毎回蘇ってくる ジャンジャック。ちょうどいい機会だ。今度こそ奴を地獄へ送り、自分の優秀さを示してやろう。

[main] 萩原背理 : 今度こそその息の根止めてやろーじゃん

[main] GM : 強敵との因縁ですね、ぶっ殺してやりましょう

[main] GM : では続いて3を飛ばしてPC4の邇摩さん、お願いします

[main] 邇摩 彩羅 : はーい

[main] 邇摩 彩羅 : 「「何処から来たの?」ですか?…ええと島根から」

[main] 邇摩 彩羅 : FHマーセナリーの女性。既婚者。

[main] 邇摩 彩羅 : 島根県の豪族の生まれだが、子供のころ"黒き者"ヴィカラーラに目を付けられ拉致され改造実験を受ける。
その後はFHエージェントとして活動していたが、潜伏先で結婚。幸せな結婚生活を送りつつ、依頼があればFHの傭兵として活動する。

[main] 邇摩 彩羅 : 【精神】特化型ウロボロスRCです

[main] 邇摩 彩羅 : だいたい戦闘に忌避感のない"グレープヴァイン"ですね

[main] 邇摩 彩羅 : よろしくお願いします

[main] 萩原背理 : よろしくお願いしますー

[main] GM : よろしくお願いしまーす

[main] アウトキャスト : よろしくー

[main] GM : そんな彼女のHOはこちら

[main] GM : PC4用ハンドアウト
ロイス: 坂月那岐 推奨感情 P:感服/N: 敵愾心 サンプルキャラクター 牙持つ剣士
カヴァー/ワークス: 指定なし/FHマーセナリー
今回、キミが命じられた任務は”死者の宝冠”の奪取だ。ゼノスメンバーの坂月那岐とキミとは何度か死合い、実力を認め合った仲であり、今回の任務では彼女の妨害が予想された。 だが、任務の前に姿を現した那岐は、キミに告げる。今回の任務で敵となるゼノスメンバーは、那岐ですら倒せなかった相手であると。

[main] GM : 一般主婦なのに戦闘狂に絡まれるなんて不思議ですね

[main] 邇摩 彩羅 : そうですね、一般主婦なのに。殴られたらきっちり殴り返しますけど

[main] 萩原背理 : つよい

[main] GM : 以上、射撃型三名で今回のシナリオを回させていただきます
よろしくお願いします

[main] 邇摩 彩羅 : よろしくお願いしまーす

[main] 萩原背理 : よろしくお願いしますー

[main] アウトキャスト : 間合いを制する者が勝つ

[main] GM : ではまずはPCロイスを取りましょう1→2→4→1といった感じで

[main] GM :  

[main] GM : トレーラー

[main] GM : 所有するものに不死の力を与えると言われる”死者の宝冠”。
それを求め、豪華客船ノーライフ・クイーン号に潜入したFHエージェント達を待っていたのは、血煙る地獄だった。

無限の闘争本能にしたがい、戦い続ける乗客。
その中で愉悦に身を浸し笑うのは、不死なる海賊。
死人を生み出す、死人による航海の行きつく先は果たして─────。

[main] GM : ダブルクロス The 3rd Edition
『Deadman's Cruise』

[main] GM : ダブルクロス─────
それは、裏切りを意味する言葉。

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] ロイス : 3 → 4

[main] GM : ではOPです

[main] GM :  

[main] GM : ●シーン3: ライバル (邇摩 彩羅)

[main] GM : ある日キミが喫茶店のテーブル席にひとり陣取り、無為に時間を潰している時だった。

[main] ??? : 「相席、いいか?」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ええ、どうぞ」

[main] ??? : 若い女性の声がした方を向けば、そこには“戦いの女神” 坂月那岐がいた。

[main] GM : その返事を聞くとキミの正面の席へ腰を下ろす。 どこか不機嫌そうだった。

[main] 邇摩 彩羅 : 「お久しぶりですが、珍しいですね。声をかけるなんて」

[main] 邇摩 彩羅 : 「いつもは出会ったら問答無用でしょうに」
影から呼び出す準備をしながら話す

[main] 坂月那岐 : 「あぁ、久々だな”影鰐”。“プランナー” から話を聞いて少しな……」

[main] 坂月那岐 : 「あんた、これから、FHに仕事を受けるらしいな」

[main] GM :

[main] 邇摩 彩羅 : 「ええ、居場所を守るために必要ですし…。あいつを殺すまでは繋がりは保っておかないと」

[main] 邇摩 彩羅 : FHからの依頼はだいたい受けている様子

[main] 坂月那岐 : 「私以外にもそんな奴がいるとは妬ける事言うじゃないか…。まぁいい、その仕事の障害となるヤツがいる。 ゼノスメンバーのキャプテン・ジャンジャックだ」

[main] 坂月那岐 : 「こいつが気にくわないヤツでな。 私が仕留めそこなったヤツなんだ。勘違いするな。負けたワケじゃない。……殺せなかっただけだ」

[main] 邇摩 彩羅 : 「あなたが殺せないとなると…無限復活するような方でしょうか」

[main] 坂月那岐 : 「まあ…そんな感じだ」

[main] 邇摩 彩羅 : 「それだと私も厳しいですねぇ。あなたも死ぬまで殺すぐらいはしてるでしょう?」

[main] 坂月那岐 : 「当然、だがやつは死なずこうしてのうのうと暴れまわっている」

[main] 坂月那岐 : そう言って神坂はいつ注文したのか、届いたコーヒーを一気に飲み干し席を立った。

[main] 坂月那岐 : 「任務に参加するなら……負けるなよ。 あんたを倒すのは、私だ」

[main] 邇摩 彩羅 : 「あら、もっとゆっくりしていってもいいのに
ええ、負ける気などありませんよ。ご心配なさらず」

[main] 坂月那岐 : 神坂はその言葉を聞きフッと少し機嫌を取り戻すと立ち去って行った。

[main] GM : それと同時に君の携帯に連絡が入る。映し出された名前はアルフレッド・J・コードウェル

[main] 邇摩 彩羅 : 「さて、忠告はありがたく聞くとして。あら?」

[main] 邇摩 彩羅 : 「はい、邇摩です」電話に出ます

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「息災だな、“影鰐”。仕事の時間だ」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ええ、元気ですよ。どんなお仕事です?」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「君に頼みたい仕事は二つ、まずは“死者の宝冠”を知っているかね?」

[main] 邇摩 彩羅 : これは知っててもいいのですか?

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 特に問題ないかな?
EXレネゲイドに感染した宝冠で、所有者に不死の力を与えるというアイテムです。

[main] 邇摩 彩羅 : 「確か不死の力をあたえるといわれる…?」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「ふむ、話が早い。その宝冠が、現在ギルド所有の客船ノーライフ・クイーン号に存在することが分かった。 君にその奪取を頼みたい」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ええ、わかりました。必ず奪って見せましょう」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「近々その船でパーティーが開かれる。 その機に乗じて潜入するといい。 メンバー選出、身分や招待状の偽装はこちらで手配済みだ」

[main] 邇摩 彩羅 : 「バックアップ助かりますわ。」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「“死者の宝冠” はゼノスも狙っているようだ。”戦いの女神”、"彷徨える死人”が動いているとの情報が入っている。気を付けるといいだろう」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ええ、ええ。問題ありません」好戦的な目をして答える

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「そしてもう一つだが…“アウトキャスト”というFHエージェントがこの任務に参加している。この者は知っているな?」

[main] 邇摩 彩羅 : 「何回か顔を合わせたことがありますね。あの娘がなにか?」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「かのエージェントはゼノスの首領である“プランナー"と接点がある。そして、この任務にはゼノスの横やりが入る可能性が高い」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「恐らく今頃、"プランナー"は”アウトキャスト”に接触しているだろう」

[main] 邇摩 彩羅 : 「そこで裏切りがないか監視しろということですか。ええ、わかりました」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「君は話が早くて助かるな。依頼は以上だ。いい報告を期待する」

[main] GM : 博士はそういうと連絡を切った

[main] 邇摩 彩羅 : 「依頼承りました。必ずやいい報告を…」

[main] 邇摩 彩羅 : (さて、これから忙しくなりそうね)

[main] 邇摩 彩羅 : 「その前にしっかり英気を養わないと」と喫茶店でお茶会を続けます

[main] 邇摩 彩羅 : なにもなければここでシーンエンドで

[main] GM : OK!

[main] 邇摩 彩羅 : あと忘れていた登場侵蝕値

[main] GM : おっと

[main] 邇摩 彩羅 : 1d10 (1D10) > 9

[main] GM : はりきっておられる

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕 : 35 → 45

[main] 邇摩 彩羅 : 高いよ~

[main] GM : 1多いかな?それ直したら次行きまーす

[main] 邇摩 彩羅 : いえ、アイテムの影響でシーン侵蝕値が+1されます

[main] GM : ああホントだ、じゃあ次行きまーす

[main] GM :  

[main] GM : ●シーン4: 不死なる死人 (萩原背理)

[main] 萩原背理 : 1D10 (1D10) > 3

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 34 → 37

[main] GM : まずは回想シーンです

[main] GM : かつて、“彷徨える死人" キャプテン・ジャンジャックと何度目かに対峙した時のこと。

[main] GM : 海賊船長風のファッションをした奇妙なこの男は、キミを見て嬉しそうにしゃべり始めた。

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「よお、久しぶりだな萩原背理。 何度目か分からんが、 また地獄から蘇ってきたぜ?」

[main] キャプテン・ジャンジャック : あ、因みに立ち絵では骸骨ですがこの時はまだ肉体があります

[main] 萩原背理 : 了解です

[main] 萩原背理 : 「っとにしつこいな……!テメェ何遍殺したと思ってんだよ、大人しく死んどきゃいいじゃん!」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「ウヒャヒャヒャ!そう言うな!こっちはお前と戦うのを楽しみにしてんだぜ?」

[main] 萩原背理 : 「そーかよ!アタシは無駄弾嫌いだってのに使わされて大損じゃん!」(リロード

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「何いってんだ!こんなに楽しいのによ!……まったく、お前と戦えなきゃ骨折り損ってやつだったぜ」

[main] 萩原背理 : 「殺しゃ死ぬ相手ならタマの取り合いも悪くねーけどさ、チート野郎相手じゃ何にも楽しくねーじゃん!相田ァ、アイツを殺せる確率は!?」
『85%。ただし、再度復活を封じての殺害は現状0%です』(耳元の通信機状のデバイスから合成音声が流れる
「めんどくせーだけじゃんクソッタレ……!」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「相変わらずどっかの誰かとおしゃべりかよ。せっかくのタイマンなんだ、もっと楽しもうぜ!……ってまあそれは置いといてだ、お前は"死者の王冠”って知ってるか? 」

[main] 萩原背理 : 「あァ?"死者の王冠"……?アタシに小難しいこと聞いて分かると思ってんじゃねえぞ!」(逆切れ

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「俺の探しもんなんだが……。ま、お前が知ってるわきゃねぇよな」

[main] 萩原背理 : 「テメェの探しもんってなら見つけ次第ぶっ壊しといてやるよ!いい気味じゃん!」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「うひゃひゃひゃ!出来るもんならな!まぁいい、今日の手土産はお前との死闘だ!楽しもうぜ!」

[main] キャプテン・ジャンジャック : というわけで戦闘開始!なのですが…

[main] キャプテン・ジャンジャック : ここのジャンジャックはエキストラなので宣言一つで倒せます

[main] 萩原背理 : じゃあSTALKERでの通常攻撃で発砲!

[main] GM : 君のSTALKERが火を噴き、キャプテンジャンジャックの額を正確にぶち抜く。
それが致命打だったのか、キャプテンジャンジャックは仰向けにドサリと倒れ込んだ。

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「ウヒャヒャヒャ!!強え、強ええな、萩原背理!はは、嬉しすぎて死にそうだ!!これで終わりなんて、 もの足りねえだろ!?」

[main] 萩原背理 : 「気持ち悪ぃんだよ、これで死んどけばいーじゃん……!」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「………ったく、"死者の宝冠”さえありゃもっと楽しく戦えるのによ。仕方ねえ、 また会おうぜ?ウヒャヒャヒャ!!」

[main] キャプテン・ジャンジャック : キャプテン・ジャンジャックはそう言い残すと体が砂になり、風に吹かれて飛んでいってしまった…

[main] 萩原背理 : 「ああくそムカつく……!変な事言うなよ、アタシが覚えといて報告しなきゃいけねーじゃん!」と言いながらその場を去ります

[main] GM : ではそんな感じで回想シーン終了

[main] GM : 場面は打って変わって現代

[main] GM : そんなふと思い出した記憶に君がふけっていると、携帯が鳴りだした。
表示された名はアルフレッド・J・コードウェル

[main] 萩原背理 : 「博士ェ?……もしもし?」(若干眉間にしわが寄っている状態で応答

[main] GM :

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「仕事の時間だ、“紙一重”。君にはとある豪華客船に潜入してあるアイテムの奪還とある人物の抹殺をしてもらう」

[main] 萩原背理 : 「へーえ、抹殺の依頼ね。いーじゃんいーじゃん、アタシ大好きだぜそーいうの。ホシの特徴は?」(前半部分をサラッと聞き流す

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「君もよく知っているだろう、"彷徨える死人”キャプテンジャンジャックだ」

[main] 萩原背理 : 「うげぇ……前言撤回、アイツだけはアタシ大嫌いなんだよ博士ェ~……殺しても死なねーとかズルじゃんマジで」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「それを殺してこそFHチルドレンというものだ。それに、春日のように比喩で言われることはあれど、本当の不死者などこの世には存在しない。殺せば必ず死ぬ」

[main] 萩原背理 : 「だといーんだけどね。アイツばっか相手にしてっと殺しの自信がなくなってってしょーがなくってさあ……ま、いいや」
「今度こそあのチートのカラクリ暴いてブッ殺してやろーじゃん。……あ、そうだ。前会った時"死者の王冠"がどうの~みたいな話してたっけな、アイツ」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「今回向かう任務先にあるアイテムだ、ゼノスとの競合も予想される。準備はこちらで済ませているが心して臨むように、以上だ」

[main] GM : そういうと博士は一方的に連絡を切った

[main] 萩原背理 : 「へーえ、そりゃちょうどいーじゃん。ぶっ壊……いや、駄目なのか……めんどくせー、殺しと壊し以外アタシに期待しないでほしーじゃんね」(通信機器をしまってぴょいと席を立ち歩きだします

[main] GM :  

[main] GM : ●シーン5:プランナー (”アウトキャスト”)

[main] GM : というわけで早速回想から入ります

[main] アウトキャスト : 1d10 (1D10) > 4

[main] system : [ アウトキャスト ] 侵蝕 : 31 → 35

[main] GM : それはキミがオーヴァードの力を手にしたばかりの頃の話だ。

[main] GM : 力に目覚め、 だがその力の使い方が分からないキミの下にひとりの美女が現れた。

[main] 都築京香 : 「”アウトキャスト”ですね。 あなたに話があります」

[main] アウトキャスト : 「誰……?」

[main] 都築京香 : 「都築京香、FHという組織のトップをやらせていただいてます」

[main] アウトキャスト : ふとかけられた声に視線を上げる。
フードで隠された顔があらわになりアッシュグレーの髪が揺れ、金色の瞳が目の前の女……を見据えた。

「トップ……何、あたしなんかやった?」

[main] 都築京香 : 「あなたには、かなえたい願い、欲望がありますね?そして、それをかなえるだけのカがある。しかし、その力をどう使えば願いをかなえられるか、それが分からない……」

[main] 都築京香 : 「私と一緒に来ませんか? 私なら、 あなたの“万物を殺す才能” を生かし、願いをかなえるためプランを示すことができます」

[main] アウトキャスト : まともな恰好とは裏腹にぶっ飛んだ事を言う女だな――
第一印象はそんなもの。

それでもあの時は人を殺して、追いかけ回されて、FHに拾われはしたけどどうすれば良いか途方に暮れてた。

[main] アウトキャスト : だから――

[main] アウトキャスト : 「面白すぎない?人殺して大変な事になったのにさ、殺す才能で願いをかなえろなんて」

[main] アウトキャスト : そんな風に笑って、それでもその手を取ったのは……なんでだろうな。
疲れてたのか、藁にすがったのか。

まあでも結果は悪くはなかったかな。

[main] GM : そういいお互いに笑いあって手を取り合った大切な記憶―――
そんなことを思い出したのはきっと目の前の少女がFHから去り、君を置いていった彼女に似ていたからだろう

[main] GM : というわけで現代に場面転換します

[main] 都築京香 : 「久しぶりですね、”アウトキャスト”」

[main] アウトキャスト : 「誰……?」

[main] 都築京香 : 「ふふふ、確かにこんな姿じゃわからないですよね。では改めて」

[main] 都築京香 : 「都築京香、今は”プランナー”というコードネームの方が通りがいいでしょうか?」

[main] アウトキャスト : 何時かみたいに声をかけられて、怪訝な顔で見下ろした少女は何でも無い風にそう言ってみせた。

[main] アウトキャスト : 「……死んだって聞いたけど」

[main] 都築京香 : 「その情報も間違ってはいないでしょう。色々あってこの姿に落ち着いてこうして今も生きていますが」

[main] アウトキャスト : 自分に与えられた情報の真偽はわからない、が……。

なにそれ、面白すぎない?

[main] アウトキャスト : 「突っ込みどころは山ほどあるけど、まあ……そう言う事もありそうだな~って言うのが」

[main] アウトキャスト : 何も知らなかった事と比べれば、ずいぶんと物を知ったし馴染んだものだ。
いいか悪いかは……間違いなく喜ばしくは無いが。

[main] 都築京香 : 「そうそう、今日はあなたにこれを渡すために来ました」

[main] 都築京香 : そう言って君に手渡されたのは1枚の便箋。特に何も書いておらず蜜蝋だけがしてある。

[main] アウトキャスト : 「これは?」

受け取って、ためつすがめつ。
眺めまわしてみるが特に変わったところは無いように見える。

[main] 都築京香 : 「豪華客船ノーライフ・クイーン号の船上パーティー、その招待状です」

[main] 都築京香 : 「私はその船であなたを待っています。 では……」

[main] 都築京香 : そう言ってプランナーは君の返事も聞かず、瞬きする頃には君の目の前から消えていた。
まるでそこには最初から誰もいなかったかのように。

[main] アウトキャスト : 半信半疑と言う事も無かったが、”いつも通り”のその振る舞いは、アウトキャストが懐かしさを覚えるには十分だった。

見送って、便箋を眺めながらため息を一つ。

[main] アウトキャスト : 「おもしれ―女」

[main] アウトキャスト : そう呟いて、少女も雑踏へ消える。

あれで居てそれなりに面倒を見て貰った相手だ、あちらの事はある程度分かっているつもりだし、向こうはこちらの事を分かっている。
なら――

[main] アウトキャスト : 「ええ……これドレスコードとか、大丈夫なヤツ?」

[main] アウトキャスト : 少女のとりあえずの心配は、慣れない上に似合いもしない装いの必要性についてとなった。

[main] GM : そんな心配をしていた時、君の携帯が鳴りだした。
表示された名はアルフレッド・J・コードウェル

[main] アウトキャスト : かっこつけた幕引きは、かっこ悪く出ばなをくじかれる形で中断される。

「忙しい!これ誰!?知ってるけどさあ!!」

[main] アウトキャスト : 出る前にほんの少し悪態をついて、留飲を下げると、咳ばらいを一つ。

「仲間外れちゃんは休業中でーす」

おもしれ―女に感化されたのか、それだけの仕事は実際にしているが過去最悪の態度だな、と内心にやらかした感が満ちて来た。

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「安心しろ”アウトキャスト”、そんな君に仕事を持ってきた」

[main] アウトキャスト : 休業ってそうじゃないだろ。
トップって言うのはどいつもこいつもおもしれ―奴なのか?

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「近いうちに豪華客船ノーライフ・クイーン号で船上パーティが行われる。君にはそこに潜入して、“死者の宝冠”を奪取して貰いたい。出来るな?」

[main] アウトキャスト : おっとお?ここでまたもや登場ノーライフ・クイーン号。
おもしれ―奴等が悉く口にするこの船は、そんなにおもしれ―舟なのだろうか。

[main] アウトキャスト : 「……可能か不可能かで言うなら出来るよ」

[main] アウトキャスト : 少女は少し考えて、言葉を紡ぐ。

[main] アウトキャスト : 不可能でも可能と言うしかないのは悲しいサガ……否、立場である。
勿論それなりの力があるとは自負しては居るが……。
何分、判断材料は皆無と言っていい。

[main] アウトキャスト : 「ただ……やるかやらないかなら、やらない」

[main] アウトキャスト : 「先約がある。招待状もね。デートのお誘いって奴」

[main] アウトキャスト : だから。

[main] アウトキャスト : 「でもそれが正しい事だと思ったら、そうするよ」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「そうか、船に乗るならそれでいい。もし反故にした場合は……言うまでもないな。こちらからは以上だ」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : そう言って博士は一方的に連絡を切る

[main] アウトキャスト : 「野暮だねえ……デートだっつってんのに」

[main] アウトキャスト : いっそここで自分も名乗りを上げて、こちらをダブルブッキングの状態に叩き込んできたらもっと面白いのに。
そんな下らない事を考えながら、今度こそ少女は雑踏に消えた。

[main] アウトキャスト :  

[main] GM :  

[main] GM : ●シーン6:宝冠は死者の手に(マスターシーン)

[main] GM : ノーライフ・クイーン号の貨物室。ぞくっと刃物が肉を切る音が響き、次いでどさりと重い物が床に投げ出される音が響く。

[main] GM : その部屋の中には、血の海に沈む黒服の男がふたりと、血まみれの曲刀を手にたたずむキャプテン ジャンジャックの姿があった。

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「けっ、弱え。こんなクズどもじゃ、つまらねえよ。やっぱり萩原背理くらいじゃねえとな」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「まあいい、ついに“死者の宝冠”を取り戻せるんだ。この程度は我慢しなくちゃな」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「さあ、宝冠よ。また俺に力をよこせ。そして、銃弾が飛び、剣が舞う、頭がしびれる狂った血の宴をおっぱじめようぜ!」

[main] キャプテン・ジャンジャック : キャプテンジャンジャックが貨物のひとつを暴き、中から“死者の宝冠”を取り出す。
死者の宝冠の宝石がひとつ赤く輝く。

[main] キャプテン・ジャンジャック : 同時に、ジャンジャックの手から肉がこそげ落ちて、骨だけとなり……。

[main] キャプテン・ジャンジャック : カタカタカタと笑い声のような骨を打ち付ける響きが、どこからか聞こえた。

[main] キャプテン・ジャンジャック :  

[main] GM : ●シーン7:足りない招待状 (邇摩 彩羅)

[main] GM : PCは全員登場…の予定だったのですがアウトキャストさんのOP的にここにはいなさそうなので後で何か用意しましょう

[main] 邇摩 彩羅 : 1D10+1 シーン登場 (1D10+1) > 1[1]+1 > 2

[main] 邇摩 彩羅 : ヨシ!

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕 : 45 → 47

[main] 萩原背理 : じゃあアウトキャストちゃんのみ出ずで自分は出る形かな

[main] GM : OPの分挽回!

[main] GM : そういう感じでお願いします

[main] アウトキャスト : 乗るのは乗るしここで良いんじゃないか!?
考えがあるなら任せるけど!?

[main] 萩原背理 : 1D10 (1D10) > 6

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 37 → 43

[main] GM : 考えと言ってもなんかドレス調達のショッピングさせるくらいしか思いつかないのでここで登場します?

[main] アウトキャスト : 1d10 出動仮面 (1D10) > 6

[main] system : [ アウトキャスト ] 侵蝕 : 35 → 41

[main] GM : では全員登場ということで

[main] 萩原背理 : ヨシ!

[main] GM : FHの隠れ家に集合したキミたち。
コードウェル博士が手配した任務に必要な招待状や身分証、タキシードやイブニングドレスを受領するためだ。

[main] GM : しかし、よく見るとPC1の招待状が見当たらない。
何かの手違いだろうか?

[main] 萩原背理 : 名前間違えてないよな?って自分の招待状確認しておこう

[main] アウトキャスト : 「あ~それはあれ、大丈夫なヤツで」

[main] 邇摩 彩羅 : 招待状がなくてもアウトキャストを迎え入れます

[main] 邇摩 彩羅 : 「ああ、この娘は大丈夫よ。アウトキャストちゃんね。話は聞いているわ」

[main] 萩原背理 : 「そーなん?アタシのはちゃんとあるみたいだし、大丈夫ならいーけどさ」

[main] 邇摩 彩羅 : 「たぶん上が招待状を送り損ねたんでしょう。よくあることだわ」

[main] アウトキャスト : 「のんのん、先約があるんでねえ……」

ふっふっふと不敵な笑みで懐から封筒を取り出す

[main] 萩原背理 : 「お、自腹で予約でも取った?すげー乗り気じゃんね」

[main] 邇摩 彩羅 : 「経費なんかはガンガン請求すればいいわよ。そのへん困っているなら相談にのるわ」

[main] アウトキャスト : 「いやー、モテる女は困っちゃうね。経費……?」

二人の分とは色の違う、ほのかに花の香りが漂うそれをフリフリと見せびらかす。

[main] アウトキャスト : ふと同行者の年上の方、邇摩 彩羅の一言に少女の思考が停止する。

[main] 邇摩 彩羅 : 「もしかしていままでそういうことしてこなかった?可哀そうに…よっぽどひどいセルにいたのね」

[main] アウトキャスト : 「違う、そうじゃない……!」

船に乗り込むため、本来なら自分の分の招待状が必要だったはずで。
でもその招待状は別の所から送られて。

[main] アウトキャスト : 浮いた分の経費はどこに消えたのだろう。
私の懐にはない。

[main] 萩原背理 : 「まーいーじゃん。"アウトキャスト"?だっけ?も乗れるってことで」

[main] アウトキャスト : これは正しい事なのか?

[main] アウトキャスト : 或いは、必要とならなかった経費の行方など気にする等、浅ましく正しくないのだろうか。

[main] 邇摩 彩羅 : 「いいのよ。ここはしっかりしているから安心していいわ。ドレスコードもあるからまずは試着しましょうね」

[main] アウトキャスト : 「あ、はい……」

[main] 萩原背理 : 「うへー。アタシこういう服苦手なんだよなあ……ちんちくりんにこんなの似合う訳ねーじゃん」

[main] アウトキャスト : 堂々巡りの袋小路に陥った思考が外部の刺激に避ける容量は少なく、衣装の合わせが済むまでの間、少女はさぞ扱いやすいマネキンのごとしであった。

[main] 邇摩 彩羅 : 「いいえ、そんなことはないわ。コルセットを締めて…しっかり必要なものをもってくれば…ほら!」

[main] 萩原背理 : 「ぐえー」(ぎゅっと締め上げられる
「……おおー。意外と見れるようにはなるもんじゃん?すげーな、サイラ」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ええ、まかせておいて。次はアウトキャストちゃんの番ね」

[main] 邇摩 彩羅 : そんなこんなで準備をしていきます

[main] 萩原背理 : 着られてる感が否めないながらも一応ドレスを着れたのでスカートの下の太ももにレッグホルスター装着しとこ

[main] GM : ではそんな感じでキャピキャピしてるところで備え付けの端末から通信が入るでしょう

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「手配していた物は届いたか?」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ええ、ばっちりよ」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「なるほど問題なさそうだ」

[main] 萩原背理 : 「これなら今回もミッションしっかりこなせそうじゃんね」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「ならば役目を果たすことを期待する」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ええ、まってて」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「招待状もちゃんと二枚、そこに届いているな?」

[main] 萩原背理 : 「あったあった。もう1枚要ったけどそっちは自前で持ってたみたいじゃん」

[main] アウトキャスト : 結果的に従うと同義ではあるが、断った手前気まずい思いから隅っこで大人しくしていた少女に思わぬ所からナイフが飛んでくる。

[main] アウトキャスト : 「おま、そう言うのいいから……!」

[main] 萩原背理 : 「え。これ言っちゃダメだったやつなの……?」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「問題ない、”アウトキャスト”が招待状をすでに入手していることはこちらでも確認済みだ」

[main] アウトキャスト : 「いや、ダメじゃないけど……」

同行者の子供の方、萩原背理は見た目通りに子供だった……。

[main] 邇摩 彩羅 : 「いいのよ。ドレスはちゃんと3人分あったでしょう。招待状が2枚というのは予定通りなのよ」

[main] 萩原背理 : 「なんだ、なら問題ねーじゃん。ビビったー」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ただコードウェル博士。彼女の調達が自費だったらあとでちゃんと請求しますからね」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「そちらも問題ない、とある筋から譲り受けたことも確認済みだからな」

[main] 萩原背理 : 『軽率な発言から不幸な行き違いが発生した可能性を考慮すれば謝罪が必要と推測されます』
「えぇー……まあそれもそっか。……悪かったよ、"アウトキャスト"」

[main] 邇摩 彩羅 : 「…とある筋ね。わかったわ」

[main] アウトキャスト : 「や、大丈夫。って言うか気まずいのは自分のせいだから……うん」

[main] アウトキャスト : 大人の会話の裏で子供の会話も流れる。
……ん?

[main] アウトキャスト : 「なんか今知ない奴が喋ってなかった?」

[main] 邇摩 彩羅 : 「AIDAでしょう?背理ちゃんサポートの」

[main] 萩原背理 : 「ああ、コイツ?相田っつって、アタシのお目付け役?みたいなもんなんだって」
『当プログラムは"AIDA(アイーダ)"。萩原背理の言動・任務遂行・その他諸々をサポート・管理するAIです』(耳に付けているデバイスから流れる合成音声

[main] 萩原背理 : 「ちょっと口うるせーけど、わりーやつじゃねーから。仲良くしてくれるとうれしーじゃん」

[main] アウトキャスト : 「なるほど?」

[main] アウトキャスト : どうやらこのメンバーとは別にバックアップが居るらしい。
わからない顔をするのも癪だったので、わかった風な顔をしてやり過ごすことを試みる。

[main] 邇摩 彩羅 : 「FH驚異の技術力によるサポートAIよ。ナニィより性能はいいから頼りになるはずよ」

[main] 萩原背理 : 「けっこー頭いーからな、相田は。苗字以外下の名前も見た目もしらねーけど頼りになるじゃん」

[main] アウトキャスト : わかった風な顔は大人には通じなかったらしい。
そして子供は自分よりわかってないが、独特の世界観を構築しているようだ。

[main] アウトキャスト : 「多分日本人の相田さんじゃなくて、外国人のアイーダさんだから……嫌でも結局」

[main] アウトキャスト : 相田なら名前が足りず、アイーダならファミリーネームが足りない。

[main] 萩原背理 : 『萩原背理の認識の修正は当プログラムが無数に試行を重ねましたが確たる成果は出ず、ありていに言えば諦めています』
「……?相田は……相田じゃん?」

[main] アウトキャスト : 「ああ、うん……じゃあ、相田か。 と、とにかく?」

助けを求めるように画面の方へ、話を促す。

[main] 邇摩 彩羅 : 「このチームはこういうバックアップも含めて万全ね」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「こちらで準備したものは以上だ。必要な物があればいまのうちに準備しておくように。では、よい結果を期待する」

[main] GM : そう言って博士は通信を切った

[main] GM : んでこっから購入判定に行ってもらいたいんですが

[main] 萩原背理 : はぁい

[main] 邇摩 彩羅 : はーい

[main] GM : 次から船上ってことでここがラストの購入判定ってシナリオには書かれてるんですね

[main] 萩原背理 : マジかよ
いきなりクライマックスじゃん

[main] アウトキャスト : オオオ
イイイ

[main] GM : でも今の時代ドローンでどうにでも出来るしなぁってことでどうするか迷ってます

[main] 邇摩 彩羅 : ここで必要なものは買っておけということですね

[main] GM : まあありていに言えばそんな感じです

[main] 萩原背理 : まあ購入増やす増やさんは……どっちでもいいんでない?GMに委ねる

[main] GM : あと豪華客船なんだし簡単なものくらい買えるだろとも考えてる

[main] 邇摩 彩羅 : それはそう

[main] アウトキャスト : あとはまあその辺から失敬したりも出来なくはないしね

[main] 邇摩 彩羅 : さすがに武器は無理でも治療キットなどはあるはず

[main] アウトキャスト : 鎧とか剣とか飾ってあるって

[main] 萩原背理 : じゃあ船はいる前の購入ではシューターズジャケット狙うか
目標13

[main] GM : どうぞ

[main] 萩原背理 : AIDA宣言で社会使う判定のダイス+3

[main] 萩原背理 : (2+3+0+0)dx(10+0)+3+0 〈調達〉判定 (5DX10+3) > 9[2,5,7,8,9]+3 > 12

[main] 萩原背理 : 財産点1で購入!

[main] system : [ 萩原背理 ] 財産 : 5 → 4

[main] GM : ヨシ!

[main] 邇摩 彩羅 : 高性能治療キット狙います。目標値9

[main] GM : どうぞ

[main] 邇摩 彩羅 : (1+0+0)dx(10+0)+0+0 〈調達〉判定 (1DX10) > 3[3] > 3

[main] 邇摩 彩羅 : まあ無理だよね

[main] 邇摩 彩羅 : だめでもともと

[main] GM : 1Dはね…

[main] 萩原背理 : しゃーなし

[main] GM : 船上は常識の範囲内でそのくらいはありそう程度の物なら購入可
なんか武器防具とかなさそうなもの調達する場合はシナリオ一回認めることにします
いかがでしょう

[main] 萩原背理 : 了解です

[main] アウトキャスト : hoiyo-

[main] 邇摩 彩羅 : はーい

[main] GM : アウトキャストさんはなんか買います?

[main] アウトキャスト : やるだけやっとこうか

[main] アウトキャスト : UGN(ジャナイ)ボディーアーマー狙いで

[main] アウトキャスト : 1dx+2 目標12 (1DX10+2) > 1[1]+2 > 0 (ファンブル)

[main] GM : 自動失敗…

[main] 萩原背理 : Oh……

[main] アウトキャスト : 「な、何もしてないのに壊れた!!」

[main] GM : CoCだったらスマホを爆破してるとこだったぜ

[main] アウトキャスト : アウトキャストウソツカナイ

[main] 邇摩 彩羅 : 「これだからUGN製はだめね。堅実なくせにいざというときに頼れない」

[main] 萩原背理 : 「そういうもんかー。まーコイツも不調は起こしたことないもんな」(STALKERを弄りながら

[main] アウトキャスト : 「……!だよな!」

[main] 邇摩 彩羅 : へんなところで団結する三人であった

[main] GM : ではこんなところで一旦シーンを切りましょう

[main] 萩原背理 : はーい

[main] 邇摩 彩羅 : はーい

[main] GM :  

[main] GM : ●シーン8: 馬子にも衣装 (邇摩 彩羅)

[main] GM : きらびやかなノーライフ・クイーン号の船上パーティー。

[main] GM : 君達は、手はずどおりにそこへ潜り込むことができた。あとは上手く抜け出し、船内の捜索に移るだけ。

[main] GM : キミがタイミングを計っていると、ドレスを華麗に着こなす美女から声をかけられた。

[main] GM : 「やはり、来たな”影鰐”」

[main] 邇摩 彩羅 : シーンプレイヤーなので登場

[main] 邇摩 彩羅 : 1D10 +1 シーン登場 (1D10) > 3

[main] 萩原背理 : 登場しておこう

[main] 萩原背理 : 1D10 (1D10) > 1

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 43 → 44

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕 : 47 → 51

[main] 邇摩 彩羅 : 「あら、どなたかしら?」

[main] 坂月那岐 : 「何を言っている。 私は坂月那岐だ。」

[main] 邇摩 彩羅 : 「…っ! 失礼。ちょっとびっくりしました」

[main] 邇摩 彩羅 : 「あなたもドレス姿がとてもお似合いですわ」

[main] 坂月那岐 : 「……そんなに見るな。 私とて恥ずかしくなる」

[main] 邇摩 彩羅 : 「いえ、この機会ですもの。じっくりと目に焼き付けなければ」

[main] 坂月那岐 : 神坂は少し顔を赤らめ、君の視線から逃げるように少し体をよじると、咳ばらいを一つして居住まいを正した。

[main] 坂月那岐 : 「仕事で来たが……あんたの方はどうだ。 仕事は順調か?」

[main] 邇摩 彩羅 : 「こちらも仕事ですが…順調かどうかはまだわかりませんね。頼りになる娘たちがいるので大丈夫だと思いますが」

[main] 坂月那岐 : 「そうか……その様子だとまだジャンジャックには会っていないようだな」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ええ、まだですね。あなたも目当てはジャンジャック?それとも―」言外に “死者の宝冠”について匂わせる

[main] 坂月那岐 : 「……まあそんなところだ、だがどちらかといえば護衛任務に近い。……こんなナリはしているがな」
と神坂は若干はぐらかし気味に答える

[main] 邇摩 彩羅 : 「護衛なんですね…仕事がかち合わないことを願いますわ。一人ならともかく今日はあの娘たちがいますから」

[main] 坂月那岐 : 「ふっ、私の方は逆にかち合うことを望むよ。ただでさえこんな格好をさせられてストレスが溜まってるんだ」

[main] 邇摩 彩羅 : 「似合ってらっしゃいますのに」

[main] 坂月那岐 : 「…………ふん。それはともかく気をつけろよ。 どうも、 ジャンジャックが妙な気配を見せている」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ええ、忠告ありがとうございます」(妙な気配か…)

[main] 坂月那岐 : 「頼むから、 油断してキャプテン・ジャンジャックなんぞに殺されないでくれ。あんたを殺すのは、私なのだからな」

[main] 邇摩 彩羅 : 「同じ言葉そのまま返しますわ。いえあなたは殺したりまではしないですけど」

[main] 坂月那岐 : その言葉に彼女は口角を大きく上げ、人ごみの方へと歩き去ってゆくでしょう。

[main] 邇摩 彩羅 : 聞こえない小さな声で「殺意をもって殺すのはあの女だけでいい」

[main] 邇摩 彩羅 : 坂月那岐と別れて「さて、ジャンジャックですか…」

[main] 邇摩 彩羅 : 「背理ちゃんは戦ったことがあるんでしたっけ?」

[main] 萩原背理 : 「バレてたか。邪魔しないよーに隠れてたんだけどな」(ひょこりと物陰から
「まあな。雑魚じゃあるけど、確実に殺してるのに何度も蘇ってくる、ズルっこい野郎じゃん」

[main] 邇摩 彩羅 : 「坂月那岐も何度殺しても殺せないと言ってましたわね」

[main] 萩原背理 : 「殺した後死体が砂みたいになるのも特徴だな。あとは今回の狙いの……"死者の王冠"?も狙ってるみたいじゃんね」

[main] 邇摩 彩羅 : 「“死者の宝冠”…妙な気配からすると、もう手に入れようと動いている?」

[main] 邇摩 彩羅 : 「私たちも “死者の宝冠”の行方をさがしましょうか」

[main] 萩原背理 : 「りょーかい。ま、アタシに物探しはあんま期待しないでほしいじゃん」

[main] 邇摩 彩羅 : 「わたしももの探しは不向きですよ」

[main] 萩原背理 : 「……そういうこと言われると博士の見る目が大丈夫か心配になってくるじゃん」

[main] GM :  

[main] GM : ●シーン9: 闘争の宴 (“アウトキャスト”)

[main] GM : 船上パーティーは滞りなく進んでいる。

[main] GM : もうそろそろ抜け出そうかとキミが思っていると、ドレスに身を包んだ可憐な少女都築京香が現れた。

[main] アウトキャスト : 1d10 (1D10) > 4

[main] system : [ アウトキャスト ] 侵蝕 : 41 → 45

[main] 都築京香 : 「パーティーを楽しんでいますか、 ”アウトキャスト”?」

[main] アウトキャスト : 「ないないないない、ガラじゃない」

[main] 都築京香 : 「ふふふふ、そう言わずいまのうちに楽しんでおくとよいでしょう。すぐに始まりますから」

[main] アウトキャスト : この邂逅は予想外の事ではない、この女……今は少女だが、ともかく無駄に呼び出したと言う事など無いだろう。
それは無効の言葉からも瞭然だ。
故に――

[main] アウトキャスト : 「……”これ”ってどういう奴なの?」

[main] アウトキャスト : アウトキャストは当然の疑問を口にする。

[main] アウトキャスト : 「居なくなって、死んだって聞かされて。……あんたがトップだった時は良かったよ、少なくともあんまり、嫌な思いはしなかった」

[main] アウトキャスト : 都築京香、日本のFHを取り仕切っていたその女性は、どういう訳か木っ端の自分に声をかけ、目をかけ、手をかけた。

[main] アウトキャスト : おかげでFHにおいては甘ったるい事を言って居るであろう自分でも、本当に超えたくない一線は超えずに済んでいた。

[main] アウトキャスト : だが今は違う。

[main] アウトキャスト : 「この間ね、碌に知りもしない奴とやり合ったよ。クソ強かったから死にかけたけどさ」

[main] アウトキャスト : 死にかけたが、今死んでいないと言うのはつまりそう言う事であり――

[main] アウトキャスト : 「あたしは、あのクソ強い奴がなんで死んだのか理由も知らない」

[main] アウトキャスト : 以前は理由があった、意味があった。

[main] アウトキャスト : 理由と意味を与えられていた。

[main] アウトキャスト : 「恨んでる訳じゃない、感謝してる位だよ」

[main] アウトキャスト : 「でもなんで今、どういう立場で戻って来たの」

[main] 都築京香 : 「そうですね……それを言うのは簡単です。ですが私のプランの為にもあなた自身に考えて欲しいんですよ」

[main] アウトキャスト : 「……めんどくさ」

[main] アウトキャスト : そう呟いた少女の表情は、それまでの涙をこらえる様な表情とは違って。

[main] アウトキャスト : 「はー……もーわかったわかった」

FHを離れたこの女……少女の目的や考えはわからない。
それでもアウトキャストにとっては、やはり都築京香は都築京香なのだ。
自分の力と、それを振るう事に理由と意味をもたらし、そして”あの時”の言葉を実現させてきた人物。

[main] アウトキャスト : 「信じてるよ。だから見てて」

[main] アウトキャスト : 「あたしのする事が、正しいのかどうか」

[main] 都築京香 : 「ふふふ……、ええ、あなたの成長を見守っていますよ。……ですが今は残念、そろそろ私のプランが始まりそうです」

[main] 都築京香 : 「あなたには期待しています。 あなたの力はこのような状況でこそ、 意味を成すのですから」

[main] 都築京香 : そう言い残すと”プランナー”は人ごみへと消えていく。

[main] 都築京香 : その瞬間!不意にノーライフ・クイーン号を包むように 《ワーディング》 が張られる。

[main] 都築京香 : 同時に、 パーティーの参加者たちが奇声を上げながら、他の参加者へ襲いかかった。彼らは楽しそうに笑いながら、互いに殴り合い、殺し合う。

[main] GM : 「ち、力が溢れる!この力、もっと使わせろ!」

[main] GM : そう言いながら殴り殺し合うパーティーの参加者たち、会場は一気に地獄と化した…

[main] GM :  

[main] アウトキャスト : 「これは……ッ!?」

[main] アウトキャスト :  

[main] GM : ではこれから超突発単発卓『Deadman's Cruise』再開していこうと思います
よろしくお願いします

[main] 萩原背理 : よろしくお願いしますー

[main] 邇摩 彩羅 : よろしくお願いします!

[main] アウトキャスト : ウタゲが始まる

[main] GM : 前回のあらすじ
“死者の宝冠”の奪還を命じられて豪華客船に乗り込み駄弁ってたら急に船内が地獄と化した

[main] 萩原背理 : あらすじたすかる

[main] 邇摩 彩羅 : 簡潔な今来三行

[main] GM : というわけで次のシーンは全員登場となります

[main] GM :  

[main] GM : ●シーン 10:死人の王 (萩原背理)

[main] 萩原背理 : 1D10 (1D10) > 7

[main] 邇摩 彩羅 : 1D10+1 (1D10+1) > 1[1]+1 > 2

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 44 → 51

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕 : 51 → 53

[main] GM : 戦闘狂たちのダンスホールと化したノーライフ・クイーン号。
阿鼻叫喚の部屋の中で立っていたキミに、荒野の風の音のような声が聞こえる。

[main] アウトキャスト : 1d10 (1D10) > 9

[main] 邇摩 彩羅 : 自分以外みんな高め

[main] 萩原背理 : 「……この声は!?」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「気に入ってくれたかい? 俺様プロデュースのダンスパーティさ」

[main] GM : そちらを見れば、ぼろぼろの海賊衣装に身を包んだ骸骨が、何かに支えられることなく立ち、動いている。

[main] GM : その頭に被っているのは資料にあった“死者の宝冠”。どうやら、この骸骨に先を越されたようだ。

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「よう、 また会ったな?萩原背理!」

[main] アウトキャスト : 「誰だよ!?知り合いか!?」

[main] 邇摩 彩羅 : 「あれは“死者の宝冠”…先を越されましたか」

[main] 萩原背理 : 「そのクソウザい喋り方……!肉着て来忘れてんじゃん、キャプテン・ジャンジャック!」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「ウヒャヒャヒャ!この姿になってもわかってくれるとは嬉しいねぇ……。レネゲイドビーイングの俺様としては、こっちが本性さ」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「で、どうだ。 パーティーは楽しんでるか?」

[main] 邇摩 彩羅 : 「最悪よ」

[main] 萩原背理 : 「誰でも殺し放題ってのは最高だけど、テメェが主催じゃ気分最悪じゃん」

[main] アウトキャスト : 「ダンスは趣味じゃないっての……!」

会話の合間にも周囲から不意に飛び込む殺意を紙一重でいなす。
状況は最悪だが、状態が分からない点がアウトキャストに力を振るう事をためらわせる。

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「おいおい、連れない嘘をつかないでくれよ。お前達は俺様と同じ趣味のはずだぜ。 強敵と戦い、殺すまで戦う戦いがな―――」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 突如、君たちの会話を割るように 銃声が響き、 キャプテン・ジャンジャックの頭蓋骨が爆ぜた。

[main] キャプテン・ジャンジャック : 少し離れたところに、拳銃を握った男がいる。恐らく彼が撃ったのだろう。

[main] キャプテン・ジャンジャック : その男はジャンジャックを討ち取った喜びに顔をゆがめ......。

[main] キャプテン・ジャンジャック : 銃声がもうひとつ響くのと同時に額に風穴が空き、その表情のまま倒れた。

[main] キャプテン・ジャンジャック : 視線を戻すと、 ジャンジャックの右手に骨董品級のフリントロックピストルが握られており、それが煙を噴いている。

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「ん~いい腕だが惜しかったな。"死者の宝冠” のおかげで、この程度じゃ死ねねぇんだよ」

[main] GM : そういう彼の頭蓋骨は見る見るうちに再生し、しゃべり終わる頃には元に戻っていた

[main] 萩原背理 : 「殺されるのにビビってンなもんに手出す野郎が、どの面下げて殺し合いが好きなんてほざいてんだよ!上からしか物言えねーチキン野郎じゃん!」

[main] 邇摩 彩羅 : 「もともと不死の奴が"死者の宝冠” を手に入れて…再生能力がシャレになってないですね」

[main] 萩原背理 : 会話の最中にも襲い来る暴徒をグリップで殴り飛ばしながら

[main] GM :

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「脳みそ痺れる殺し合いが出来りゃ生き死になんて関係ないだろ?萩原背理。まあ今はその脳みそはないんだがな!ウヒャヒャヒャ!」

[main] 萩原背理 : 「やっぱアタシはテメェ嫌いじゃん……!その不死身のカラクリ今日こそ暴いて殺してやろーじゃん!」

[main] アウトキャスト : 「言って状況大分悪いんだけど……!」

[main] 邇摩 彩羅 : 「それでもやるしかないですわね」己の影を広範囲に展開してそこから鰭を撃ち出して迎撃しつつ

[main] アウトキャスト : 今回のメンツに防御に秀でたメンバーは居ない。
それを考えると、いなしきれない一撃が積み重なり状況は悪くなる一方だ。

[main] アウトキャスト : 「正気!?」

アウトキャストは自分とは違い、臨戦態勢をとった影鰐にそう言いはしたが、本心では理解していた。
恐らくこの言葉の間に紙一重も同じ選択をしているだろう。

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「そうそう、“死者の宝冠”を奪いに来たんだろうが、そうはいかないぜ?こいつは俺様専用なんだ。 俺様自身でも取りようがねぇ。渡す気もないがな」

[main] 萩原背理 : 「上等!わざわざ回収するなんてめんどくせー真似せずにぶっ壊す理由になんならむしろありがてーじゃん!」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「さて、 おしゃべりの時間もお終いだ。 そろそろ俺様もパーティーに参加するか」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「お前たちも参加しろよ。 最後のディナーはプランナーだ」

[main] アウトキャスト : 「……一つ聞かせて」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「あん?なんだ?」

[main] アウトキャスト : 「お前の開いたパーティーなんだろ?”ドレスコード”は?」

問いの代金として腹を据える。
勿論一般的なドレスコードの話をしている訳では無い、”ジャンジャックにとっての”ルールの確認だ。

[main] アウトキャスト : 相手の目的、その本質。
この場は戦いの場なのか、殺しの狩場なのか。

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「ドレスコードーォ?んなもん一つに決まってる!殺意!血が沸き肉踊り脳が痺れるようなぶっ殺しあい!それひとつだけよ」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「ま、俺の目的はこの王冠を取り戻すこと。それがかなった今、ゼノスを手伝う意味はねえしな」

[main] アウトキャスト : 「”殺し合い”か……まあ、それなら悪くないかな」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「ああそうそう、逃げても別にいいぜ?どうせ、この船から逃げることはできないんだからな!」

[main] キャプテン・ジャンジャック : その言葉を最後にジャンジャックの姿が消え、別の場所から悲鳴が上がる

[main] 萩原背理 : 「……チッ。どーやらマジでそうみてーじゃん」(ディメンジョンゲートが船外に繋がらなくなっていることを確認する

[main] 邇摩 彩羅 : 「背理ちゃんのディメンションゲートが繋がらなくなるなんて…よほど大規模なエフェクトを使用していますね」

[main] 萩原背理 : 「一応船内にはつながるみたいだし、どっか安全そうなとこに一旦退いた方がよさそーじゃん」

[main] 萩原背理 : ってことで船内にディメゲ使って逃げたいです

[main] GM : OK!じゃあ船室の一つに逃げた感じで大丈夫でしょうか?

[main] 萩原背理 : そんな感じでお願いします

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 51 → 54

[main] GM : ではいい感じに撤退したら次行きます

[main] アウトキャスト : 「ごめん」

[main] アウトキャスト : 体勢を立て直す必要があるのは理解できるが、アウトキャストはその門をくぐらない。

[main] アウトキャスト : 「あたしやる事あるから、そっち任せる」

[main] 邇摩 彩羅 : 「わかりましたわ。また会いましょう」ディメンションゲートをくぐりながら言う

[main] 萩原背理 : 「はァ!?……連絡したらすぐゲート開いてやっから言えな!」(邇摩さんが了承したのを見てしぶしぶ

[main] 萩原背理 : ではこちらはそのまま退場

[main] アウトキャスト : なんでこう、人と足並みを揃えるのが苦手なんだろうな。
そんな事を頭の隅で考え、二人を見送る。

[main] アウトキャスト : 主催は言った。
『殺意!血が沸き肉踊り脳が痺れるようなぶっ殺しあい!それひとつだけよ』
と。

[main] アウトキャスト : だから、やる事は決まった。

[main] アウトキャスト : 「あたしが全員叩きのめせば、この人らはもう殺し合わないで済むって事だよね」

[main] アウトキャスト : 一方的な殺戮を楽しむと言うのなら、この状況を止める事は後回しになる所だった。

[main] アウトキャスト : 「急ごう」

[main] アウトキャスト : もうすでに手遅れではあるが、そうだとしても――

[main] アウトキャスト : 一人殺すのと二人殺すのは、違う。

[main] アウトキャスト :  

[main] GM :  

[main] GM : ではこっから情報収集になりまーす

[main] 萩原背理 : ヨシ!

[main] 邇摩 彩羅 : ヨシ!

[main] GM : 今から項目出すからちょっと待っててね

[main] GM : とりあえず四つ調べられます

[main] 邇摩 彩羅 : やった知識:レネゲイドがある

[main] 萩原背理 : 都築京香の居場所はRP的にも感覚の高さ的にもアウトキャストちゃんに行ってもらった方が良さそうだな

[main] 萩原背理 : 自分はジャンジャックについて調べようかな今回は
3人しかいないからどのみちもう1週はする必要あるし

[main] GM : 5人用だから情報多いんだけど…見た感じ削れなさそうなんですよねこれ…

[main] 萩原背理 : まあそれはしょうがない
侵蝕率もそこまで現状高い訳でもないし2周くらいならよかろうて

[main] 萩原背理 : じゃあまず登場からかな

[main] 萩原背理 : 1D10 (1D10) > 6

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 54 → 60

[main] 邇摩 彩羅 : 1D10+1 (1D10+1) > 2[2]+1 > 3

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] HP : 32 → 35

[main] 邇摩 彩羅 : かなり小さめなのありがたい…

[main] 萩原背理 : HP上げとる!

[main] GM : ダメだった

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] HP : 35 → 32

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕 : 53 → 56

[main] 邇摩 彩羅 : おっと失礼

[main] 萩原背理 : アウトキャストちゃんは登場まだしない感じかな

[main] アウトキャスト : 地続きでやればいいか

[main] アウトキャスト : 1d10 (1D10) > 2

[main] system : [ アウトキャスト ] 侵蝕 : 54 → 56

[main] 萩原背理 : おっけー

[main] 邇摩 彩羅 : では◆ノーライフ・クイーン号 〈知識 レネゲイド〉を調べます

[main] GM : OK

[main] 萩原背理 : ジャンジャックについて情報FH、AIDAでダイス+3で行きます

[main] 邇摩 彩羅 : (10+0+0)dx(10+0)+2+0 〈知識:レネゲイド〉判定 (10DX10+2) > 9[1,3,3,3,4,4,8,9,9,9]+2 > 11

[main] 萩原背理 : すっげえダイス数

[main] 邇摩 彩羅 : 【精神】10が火を噴くぜー

[main] 萩原背理 : (2+3+1+0)dx(10+0)+1+0 〈情報:FH〉判定 (6DX10+1) > 7[1,1,3,4,5,7]+1 > 8

[main] 萩原背理 : あぶね

[main] 萩原背理 : じゃあ購入、徹甲弾目標10
同じくAIDAで+3

[main] 萩原背理 : (2+3+1+0)dx(10+0)+3+0 〈調達〉判定 (6DX10+3) > 10[1,2,3,7,7,10]+7[7]+3 > 20

[main] 萩原背理 : うお……

[main] 邇摩 彩羅 : すごい

[main] GM : まわったねぇ

[main] GM : ではその辺の殺し合いをしてたチンピラの死体の懐から徹甲弾が!

[main] 邇摩 彩羅 : 高性能治療キット(目標値9)の調達判定します

[main] 萩原背理 : 「お、ラッキーじゃん。どれどれ……ん、なんだこれ」(弾を取りにごそごそしてたら端末を発見
「相田ー、こっからなんかわかる?」
『接続完了。データ分析中…』

[main] 邇摩 彩羅 : (1+0+0)dx(10+0)+0+0 〈調達〉判定 (1DX10) > 4[4] > 4

[main] 邇摩 彩羅 : さすがにむり

[main] GM : ダメ元

[main] 萩原背理 : ミドル戦闘終わった辺りでダメージデカそうだったらこっちでも回復の調達判定するか……

[main] 邇摩 彩羅 : 「情報収集のついでにめぼしいものがないか探したけど見つからなかったわ」

[main] 邇摩 彩羅 : 「この船の状況についてはしっかり調べてきたわよ」

[main] 萩原背理 : 「まあどっこもかしこもこの有様じゃんねー。めちゃくちゃになってる中じゃ見つからないって」
「おっけー。こっちも相田が色々調べてくれたじゃん」

[main] 邇摩 彩羅 : 情報欄にあるようなことを背理ちゃんに伝えておこう

[main] 萩原背理 : 同じくAIDAの方から情報について共有

[main] 邇摩 彩羅 : そうして二人で調べている一方その頃――

[main] アウトキャスト : 「1、2、34……1、2、34」

ダンスホールの喧騒を瞬く間に沈め、少女は船上の戦場を歩く。
口ずさむリズムに合わせ、切り込まれた人々は戦闘能力と意識を刈り取られる。

[main] アウトキャスト : アウトキャストにとって幸いだったのは、これらの人々の戦闘能力が消して高くない事だったが……それでも如何せん数が多い。

[main] アウトキャスト : だから、探している。
それはきっとどこかに居るはずで――

[main] アウトキャスト :  

[main] アウトキャスト : ◆都築京香の居場所/坂月那岐の居場所 〈知覚〉6

[main] アウトキャスト : 4dx+1 (4DX10+1) > 10[4,8,9,10]+6[6]+1 > 17

[main] アウトキャスト :  

[main] アウトキャスト : 「……来た」

[main] アウトキャスト : やっている事自体は、闇雲ではあるが訳もなくうろついていたのかというとそうでもない。
アウトキャストのシンドロームはブラムストーカー。
そしてその力は血液にまつわる能力である。

[main] アウトキャスト : だからこんな風に自分の血液自体を操り、対象を精密に切断し、通常の力で投擲する以上の精度と威力で刃を投げる事も可能であり――

[main] アウトキャスト : また、自身以外の血液に由来する香りをかぎ分けると言った芸当も可能にする。

[main] アウトキャスト : 「居るよね、誰か。あたしも昔連れ回されたし」

[main] アウトキャスト : 都築京香は地位や実力相応に振る舞うが、愚かではない。

[main] アウトキャスト : だからその周りには、護衛が居る。

読みは当たった。
とは言え状況は良くなさそうだ。

[main] アウトキャスト : 「骨のあいつのエスコートか……」

[main] アウトキャスト : 一人で突っ込んで、勝てない事も無いだろう。
と言うのが間違いであることに気付かないほどアウトキャストもまた愚かではない。

[main] アウトキャスト : 詳細はわからないが、現状は護衛が居る上で立てこもっていると捉えて動いた方が確実性が高い。

でも結構いい性格してるからな……高みの見物決め込んでるだけかもしれない。

[main] アウトキャスト : 「……別に、足並み揃えるの下手じゃないし」

[main] アウトキャスト : そう言って連絡をしたのは、戦場での高揚が意識を変えたせいか、先へ進むための成長か。

アウトキャスト自身にも、まだ分りはしなかった。

[main] アウトキャスト :  

[main] GM : はいではここで追加項目が入ります

[main] GM : 情報の追加と選択肢の追加です
船長室に向かうは宣言したらシーンに入ります

[main] 萩原背理 : RP的にはジャンジャック行きたいけど死者の王冠行って頂ける方いるかしらね

[main] 邇摩 彩羅 : 情報:FHあるし、死者の宝冠いってもいいけど…

[main] アウトキャスト : プランナーに聞いちゃうって言うのはどうだろう
RP上手くやれば行けるんじゃねえかなと踏んでる

[main] 都築京香 : ふふふ

[main] 萩原背理 : まあでも情報で開けれるならそれに越したことはなくない?という気持ちがだね

[main] 邇摩 彩羅 : たぶん失敗する。というかどちらも自信ないよ

[main] 邇摩 彩羅 : 情報FHはアウトキャストちゃんが一番高いか

[main] 萩原背理 : 4あるしアウトキャストちゃんに振るだけ振ってもらって演出上はあとでプランナーから教えてもらったみたいな形にするとかは良さそう

[main] アウトキャスト : おっけー

[main] アウトキャスト : それで行こう

[main] 萩原背理 : じゃあジャンジャック行きます
情報裏社会0なので素振り、AIDAでダイス+3のみ

[main] 萩原背理 : (2+3+1+0)dx(10+0)+0 【社会】判定 (6DX10) > 9[2,4,6,6,7,9] > 9

[main] 萩原背理 : ヨシ!

[main] 萩原背理 : 1D10  遅れて侵蝕 (1D10) > 10

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 60 → 70

[main] アウトキャスト : 1d10 (1D10) > 2

[main] system : [ アウトキャスト ] 侵蝕 : 56 → 58

[main] 邇摩 彩羅 : 1D10+1 (1D10+1) > 7[7]+1 > 8

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕 : 56 → 64

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕率ダイスボーナス : 0 → 1

[main] GM : 本当は情報開けた時に行けるとこも開けた方が良かったのかな
◆ジャンジャックの二度目の死を調べたことで船倉に行けるようになりました

[main] 萩原背理 : おっじゃあ船倉行った方がいいのかな……

[main] 萩原背理 : まあミドル終了後でもいいか……?

[main] アウトキャスト : ひとまずこっちも振るよーん

[main] 萩原背理 : 了解ー

[main] アウトキャスト : ◆“死者の宝冠” 〈情報 裏社会、FH〉8

[main] 邇摩 彩羅 : はーい

[main] アウトキャスト : 1dx+4 情報FH ファンブルしなければ大丈夫 (1DX10+4) > 9[9]+4 > 13

[main] アウトキャスト : ぶい

[main] 萩原背理 : ヨシ!

[main] 邇摩 彩羅 : ヨシ!

[main] GM : 全部の情報が滞りなく抜けましたね、優秀

[main] 萩原背理 : じゃあ調達で適当に高性能医療キット振っておくか……

[main] 萩原背理 : AIDAで+3、目標9で

[main] 萩原背理 : (2+3+1+0)dx(10+0)+3+0 〈調達〉判定 (6DX10+3) > 4[3,3,3,4,4,4]+3 > 7

[main] 邇摩 彩羅 : 見事に3と4しか出てない

[main] 萩原背理 : 取れんことはないがまあ~~~いっか

[main] GM : アイヨッ!

[main] GM : 他の方は購入大丈夫です?

[main] 邇摩 彩羅 : 挑戦だけします

[main] 邇摩 彩羅 : 高性能治療キット 目標9

[main] 邇摩 彩羅 : (1+1+0)dx(10+0)+0+0 〈調達〉判定 (2DX10) > 6[1,6] > 6

[main] 邇摩 彩羅 : ダイス増えたけど失敗!

[main] GM : ざんねん

[main] アウトキャスト : 1dx+2 じゃないボディーアーマー やるだけトライ (1DX10+2) > 8[8]+2 > 10

[main] 邇摩 彩羅 : いけた!

[main] アウトキャスト : 2円で買えるので買うぜー

[main] 萩原背理 : いいねえ

[main] GM : はーい

[main] system : [ アウトキャスト ] 財産 : 4 → 2

[main] 萩原背理 : 装甲8はデカいぜ

[main] GM : じゃあ手に入れたものは調達欄に書いといてください

[main] アウトキャスト : HPが一番高いワニーに回そうかな

[main] 邇摩 彩羅 : ありがとー

[main] アウトキャスト : 1回耐えられれば御の字ねー

[main] 萩原背理 : 普通にミドル戦闘だとありがたい数字

[main] 邇摩 彩羅 : 「ありがとう。大切に使わせてもらうわ」

[main] アウトキャスト : 「ドレスこんなにしちゃったし……たまたま拾ったやつだからさ」

[main] 萩原背理 : 「"アウトキャスト"、けっこいーやつじゃん?見直した」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ドレスなんて任務のためのものなんだから気にしなくていいのに」

[main] アウトキャスト : そう言って見せるアウトキャストの装いは、スカートの裾は動きの為に腰まで割いて、元は白を基調としたそれなりのものだったが今はまばらに赤茶けたシミがちらほら。

[main] アウトキャスト : 「紙一重……あたし悪い奴だった事なくない?」

[main] アウトキャスト : そりゃ勝手に分かれたけど、こうやってすぐ合流してるし……してるし。

[main] 萩原背理 : 「いや勝手にどっか行くしボッチなんかなーって」

[main] アウトキャスト : ボッチじゃない。
え?違うよね?

反論しようとしたがちょっと考えてみると思い当たる節々に、眉間に皺を寄せる事になった。

[main] アウトキャスト :

[main] 萩原背理 : 『……背理。軽率かつ無神経な発言でセル内の和を乱すのは得策ではないと何度も伝えているはずですが』
「うぇ……んー、たしかにそうか。悪かったじゃん、"アウトキャスト"」

[main] アウトキャスト : 「あいだはきがきくなー」

こんぴゅーたー……?にフォローされた年上なのに。
泣きそう。

[main] アウトキャスト : 「……ほっといたら船、大変な事になるから。死体なんて少ない方が良いでしょ」

[main] 萩原背理 : 「そーだな。味方の死体なら、少ないよりもない方がいーじゃん」

[main] 邇摩 彩羅 : 「それはそうですね。ただこの船ギルドの物なので搭乗者はほぼ犯罪者ですけど」

[main] アウトキャスト : そう言って手短に、事と次第を話す。

共有されている情報でこの船の来歴自体は把握していたが……それでも。

[main] アウトキャスト : 「かもね、でもあたしは知らないよ。この船の誰が殺されてもいい奴で、誰かを殺していい奴かなんて」

[main] 萩原背理 : 同じくこっちも共有

[main] 萩原背理 : 『……という顛末のようです。今回の首魁であるキャプテン・ジャンジャック、並びに死者の王冠に関するより詳細な情報は船倉の日記にあるものと推測されます』
「だって」

[main] 邇摩 彩羅 : 「そんなこと誰もわからないものですわ。」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ですので殺す殺さないは自分の欲望に従うべきです」

[main] 萩原背理 : 「殺していーって言われたやつが殺していーやつ。それ以上の区分けなんて要らねーじゃん?」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ちなみに私はできる限りは殺さない方針ですわ。ここはともかく普段は殺すとめんどくさいので」

[main] アウトキャスト : 「その理論だと今回誰かに誰を殺していいとか言われてないでしょ……」

ないよね?と間に確認気味な問いかけを投げる。
しかし困った。
これは結局二手に分かれる奴では……。

[main] アウトキャスト : 「……理由はともあれ良い事だと思うよ」

萩原の手前か、邇摩の言葉にはそこまでで言葉を止めて返す。

[main] 萩原背理 : 「ジャンジャックは殺していー、ってか殺せって言われてっからね。アイツはアタシが殺るじゃん」
「アタシ馬鹿だから分かんねーけどよぉ……別に倉庫の方は後でいいんじゃね?」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ええ、まずは囚われのお姫様を助けにいきましょうか。今度はみんないっしょに、ね」

[main] アウトキャスト : 「ええ……なんか、いいの?」

[main] 萩原背理 : 「別に日記が足生えて逃げる訳じゃねーし、事態が悪化しそうな方から攻略した方がいーじゃんね」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ええ、いいんですのよ。目的は一緒ですし協力できるところはしてしまいましょう」

[main] アウトキャスト : 正直予想外の展開だったのか、戸惑いを隠せなかった。
たった今のちょっとした会話でも、不必要に踏み込めばこの場でお互いが敵になってもおかしくないのがFHと言う組織でもある。

もちろんそう言った行為が咎められないと言う事ではないが。

[main] アウトキャスト : 「……はは」

[main] アウトキャスト : 「うん、じゃあお言葉に甘えちゃお」

[main] 萩原背理 : 「おっけー。じゃれっつごー」

[main] アウトキャスト : 『まずは囚われのお姫様を助けにいきましょうか。』
その言葉がなんだかおかしくなって、こぼれた笑いの理由を知る者はここにはいない。

[main] アウトキャスト : 「おっけーおっけー、あたし騎士とか超得意だからね」

[main] アウトキャスト : 正義を気取るつもりは無いが、正しさをモットーに生きて来たつもりだ。

たとえそれが夢幻でも――

[main] 萩原背理 : 「いいね、アタシでも馬とか鹿とか役ならやれるじゃん」

[main] 邇摩 彩羅 : 「私はそうね、貴族とかでしょうか。まあただの主婦なんですけど」

[main] アウトキャスト : 「……いや、馬は配役がマズイ、よ?」

年下を馬にはできないって……ああ邇摩 さんも変な事言いだすし……。
お姫様を助ける騎士の一行に貴族とはなんとも面妖。

[main] アウトキャスト : そんなこんなで、珍妙な一行は動き出す。
待つのは救いを求める姫か、あるいは――

[main] アウトキャスト : 玉座で寛ぐ魔王かもしれない。

[main] アウトキャスト :  

[main] GM :  

[main] GM : ●シーン 12:船長室へ (邇摩 彩羅)

[main] アウトキャスト : 1d10 ごーごーごごごー (1D10) > 3

[main] 萩原背理 : 1D10 (1D10) > 8

[main] system : [ アウトキャスト ] 侵蝕 : 58 → 61

[main] 邇摩 彩羅 : 1D10+1 (1D10+1) > 10[10]+1 > 11

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 70 → 78

[main] 萩原背理 : さっきから高いねえ!

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕 : 64 → 75

[main] GM : キミたちは船長室へと向かう。だが、その道を阻むかのようにジャームの集団が現れた。

[main] GM : というわけでミドル戦闘に入るよー

[main] 萩原背理 : はぁい

[main] 邇摩 彩羅 : はーい

[main] アウトキャスト : ナイトパンチ

[main] GM : これでOKかな
各間合いは5mづつ、ポイズンとの距離は10mとなります

[main] 邇摩 彩羅 : PCの現在地は同一エンゲージでいいかな

[main] GM : はい

[main] GM : では戦闘開始します、まずはセットアップ!

[main] 邇摩 彩羅 : とくになし

[main] 萩原背理 : なし!

[main] GM : こちらも特になし

[main] アウトキャスト : 鮮血の奏者を萩原へ
ラウンド間対象が行う攻撃の攻撃力+18

[main] 萩原背理 : ありがたい……

[main] system : [ アウトキャスト ] 侵蝕 : 61 → 65

[main] アウトキャスト : 「んじゃ、打ち合わせ通りヨロシクっ」

[main] 萩原背理 : 「りょーかい。殺しなら任せといてほしーじゃん」

[main] GM : ではイニシアチブ12、邇摩さんから

[main] 邇摩 彩羅 : はい

[main] 邇摩 彩羅 : マイナーで移動10mほど横に移動

[main] 邇摩 彩羅 : そのあとメジャーでポイズンを攻撃

[main] 邇摩 彩羅 : 【影撫】改:エフェクトバースト使用後、メジャーで《コンセントレイト》+《飢えし影》

[main] 邇摩 彩羅 : メジャーアクション / RC / 対決 / 単体 / 視界

[main] 邇摩 彩羅 : (10++1+0)dx(8+0)+1+0 判定/~99%/影撫 (11DX8+1) > 10[1,3,3,3,4,5,5,6,6,9,10]+10[1,9]+1[1]+1 > 22

[main] ジャーム : ポイズン : ガードエフェクトないし回避してみるぞ!

[main] 邇摩 彩羅 : まわるなー

[main] ジャーム : ポイズン : 2dx10 (2DX10) > 5[2,5] > 5

[main] 萩原背理 : はい

[main] ジャーム : ポイズン : はい

[main] 邇摩 彩羅 : ヨシ!

[main] ジャーム : ポイズン : ではダメージどうぞ

[main] 邇摩 彩羅 : 3d10+23+0 ダメージ/~99%/影撫 (3D10+23+0) > 14[5,7,2]+23+0 > 37

[main] 萩原背理 : 固定値がでけえんだ

[main] 邇摩 彩羅 : 影をポイズンへ長く伸ばしその中を影の鮫が泳いでいく

[main] system : [ ジャーム : ポイズン ] HP : 0 → 37

[main] 邇摩 彩羅 : そして鰭でそのまま切り裂きます!

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕 : 75 → 81

[main] ジャーム : ポイズン : ジャームは回避を取ろうとしますが避け切れずそのまま真っ二つに切り裂かれます!死亡!

[main] GM : ではイニシアチブ10、アウトキャストさん!

[main] アウトキャスト : はいはーい

[main] アウトキャスト : 念のためでマイナーで敵のエンゲージに移動するよ

[main] アウトキャスト : 左のヤツに攻撃~

[main] ジャーム : トライブ(2) : こい!

[main] アウトキャスト : 7dx7 コンボで命中 (7DX7) > 10[1,2,4,4,7,8,10]+4[1,2,4] > 14

[main] アウトキャスト : うお...外すかも

[main] ジャーム : トライブ(2) : 回避を試みるぜ!

[main] system : [ アウトキャスト ] 侵蝕 : 65 → 69

[main] ジャーム : トライブ(2) : 9dx10+1 (9DX10+1) > 10[2,3,5,5,6,8,9,10,10]+5[2,5]+1 > 16

[main] アウトキャスト : きさまっ!

[main] ジャーム : トライブ(2) : 避けちゃった

[main] 萩原背理 : マジかよ
まあ範囲攻撃次飛ばせるからええわ

[main] アウトキャスト : 「と、思うでしょ?」

[main] ジャーム : トライブ(2) : あ、ちょっと待った!

[main] ジャーム : トライブ(2) : こいつ《イノベイション》持ってたわ!14!

[main] アウトキャスト : よけろ、その方がかっこいい

[main] ジャーム : トライブ(2) : じゃあ次適用で

[main] アウトキャスト : 大げさな演技の様に派手な動きと、やたら投げたナイフ。
その刃は正確にジャームを”紙一重”で掠め――

[main] ジャーム : トライブ(2) : イニシアチブ7,萩原さん!

[main] 萩原背理 : はーい

[main] 萩原背理 : マイナーはいっか、メジャーでコンボ

[main] 萩原背理 : 【凶散弾】:《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《スキルフォーカス》+《巨人の斧》+《因果歪曲》(+〈STALKER〉+〈AIDA〉)

[main] 萩原背理 : シューターズジャケット効果でさらにダイス+1

[main] 萩原背理 : (5+1+1+1+0)dx(8+0)+4+6+0 判定/100%未満/凶散弾 (8DX8+10) > 10[1,2,4,6,9,9,10,10]+10[2,5,8,8]+10[1,10]+4[4]+10 > 44

[main] 萩原背理 : うおっ……

[main] GM : なそ

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 78 → 90

[main] GM : 《イノベイション》は14なので命中!ダメージどうぞ

[main] 萩原背理 : あ、一応範囲選択なのでジャーム3体全員って遅れながら宣言です

[main] GM : OK

[main] 萩原背理 : 5d10+16+18 ダメージ/100%未満/凶散弾 (5D10+16+18) > 39[10,3,10,10,6]+16+18 > 73

[main] 萩原背理 : すっげ

[main] 邇摩 彩羅 : すごい

[main] GM : けしずみ…

[main] 萩原背理 : バフ込みとはいえこんなに出るとは

[main] 邇摩 彩羅 : ダイス目が高い

[main] GM : ではジャームどもは何かするまでもなく消し炭になってしまいました…

[main] 萩原背理 : だらりと構えた腕から、STALKERを何の気なしに構えて撃つ。
血を纏う1発の銃弾は"アウトキャスト"の横を通り過ぎ、ジャームをも通り過ぎて。

[main] 萩原背理 : 「――弾けろ」

[main] 萩原背理 : ――内側から発生する重力に炸裂し、その破片は寸分違わずジャーム達の重要器官を破壊する。
無論、"アウトキャスト"に命中したものは一つもない。

[main] 萩原背理 : 「一丁あがりじゃん?」

[main] アウトキャスト : 「やー、こんなに上手く行くなんてね」

[main] 萩原背理 : 「角度的に狙うのキツかったやつをサイラにやってもらえたのが効いたじゃん。"アウトキャスト"もありがとね、めちゃくちゃ狙いやすい位置に誘導してもらえて助かったじゃん」

[main] 邇摩 彩羅 : 「まあね。うまくいってよかったわ」

[main] system : [ 萩原背理 ] ロイス : 4 → 5

[main] アウトキャスト : 二人の攻撃を受けて沈黙したジャームを見て思うのは、ひとりで突っ込まなくて正解だったという結論だ。
強力、と言う訳では無いが自分一人なら手間はかかっただろう。
そうなればその分の被害は免れない。

[main] アウトキャスト : 「相田はべんりだね」

[main] アウトキャスト : 事の顛末はと言うとこうである。

この場に来る間に、お散歩で得た情報を共有した結果……相田が一晩で全てやってくれました。

[main] GM : ジャームたちはバラバラの肉塊になり、船長室への道をふさぐものは何もなくなった…その先に待つのは―――

[main] GM : というわけで戦闘終了
次のシーンへ向かいます

[main] 萩原背理 : はーい

[main] 邇摩 彩羅 : はーい

[main] GM :  

[main] GM : ●シーン 13:殺しの方法(アウトキャスト)

[main] GM : 船長室に入るとそこには服装に乱れのない都築京香と、 返り血に染まりきった坂月那岐の姿があった。

[main] 萩原背理 : 1D10 (1D10) > 10

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 90 → 100

[main] アウトキャスト : 1d10 (1D10) > 10

[main] 邇摩 彩羅 : 1D10+1 (1D10+1) > 5[5]+1 > 6

[main] system : [ アウトキャスト ] 侵蝕 : 69 → 79

[main] GM : 都築京香はキミたちの姿を見ると、 微笑をたたえ、キミたちを部屋の中へと招いた。

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕 : 81 → 87

[main] 都築京香 : 「プランどおりですね、 お待ちしていました。 聞きたいのはジャンジャックと”死者の宝冠”のことですね?早速あなた方の疑問にお答えしましょう」

[main] 萩原背理 : 「随分話が早いじゃん。ありがたいけどね」

[main] アウトキャスト : それあの時言ってくれてもよかったんじゃない?
と言うのは至極真っ当な感情なのだが、なまじそれなりの付き合いがあるので……ある種の諦観に達していることを認めざるを得なかったのがこのアウトキャストである。

[main] 都築京香 : 「現在、ジャンジャックのレネゲイドウィルスと、“死者の宝冠” は同調しています。 ……この同調を、 人間は契約と呼んでいますが」

[main] 都築京香 : 「この同調契約のため、ジャンジャックは、死ぬことはありません。たとえ“死者の宝冠”と離れていても」

[main] 都築京香 : 「宝冠とジャンジャックの契約を破壊するためには、殺しの才能が必要となります。たとえば”アウトキャスト”のような……」

[main] 都築京香 : 「”アウトキャスト”の才能があれば、 "死者の宝冠”との契約すら殺せます。その後に、ジャンジャック自身を殺せれば、彼は二度と蘇りません」

[main] 都築京香 : 「具体的な契約の破壊方法は、かつてジャンジャックを殺した大学教授が遺しています。 彼の日記が、この船のどこかにあるでしょう」

[main] 都築京香 : 「さて、私からのヒントはここまでです。これ以上はプランに差支えが出てしまうのでね。では、我々はこの辺で失礼します」

[main] 萩原背理 : 「りょーかい。日記の場所に関しちゃこっちでもうわかってるんでね、この情報が知れただけでありがてーじゃん」

[main] アウトキャスト : 「え、ちょっとちょっと」

[main] アウトキャスト : さらっと言いましたけど

[main] アウトキャスト : 出れるの?

[main] 邇摩 彩羅 : 去るまえに坂月那岐とちょっと話しておきたい

[main] GM : プランナーが外に出れるかって質問であってます?

[main] アウトキャスト : 「なんか変な奴で船から出られなくしてるって、ホネホネが言ってたけど……行けちゃう系?」

[main] 都築京香 : 「この程度なら私のプランの範囲です、問題はありませんよ」

[main] アウトキャスト : この質問は単純に驚いたから、と言う話なのだが……もちろんイエスだとしても納得はあった。
あんたはそういう女だよ......し、自身にとってやるべき事が残ってる以上、相乗りをせがもうと言う気はないのだが。

[main] 都築京香 : 「では失礼します、あ、そうそう」

[main] GM : 出ていく直前、プランナーは邇摩に近づき彼女にしか聞こえない声量で囁く。

[main] 都築京香 : 「大丈夫です。 ”アウトキャスト”をゼノスに引き抜くつもりはありません。...... 今はまだ、ね」

[main] 邇摩 彩羅 : 聞いたあと、両手を挙げるポーズで京香を見送る。

[main] 邇摩 彩羅 : おてあげ、降参のポーズ

[main] 坂月那岐 : 「……”影鰐”」

[main] 邇摩 彩羅 : 「大丈夫そうですね坂月さん」

[main] 坂月那岐 : 「ああ、私も、 あんたたちと死合いたかったが、今回は我慢しよう」

[main] 邇摩 彩羅 : 血で濡れているが全部返り血だろう

[main] 坂月那岐 : そうです

[main] 邇摩 彩羅 : 「そうしてくれると助かりますわ。これから死ななないものを殺しに行くのですか万全でいたいですし」

[main] 邇摩 彩羅 : 「だけど…ね。次出会ったら思う存分戦いましょう」

[main] 坂月那岐 : 「……ああ、次は必ず死合ってもらうぞ、”影鰐”」

[main] 邇摩 彩羅 : 「別に死合まではいいんですけどねぇ」

[main] 坂月那岐 : 「む、何か不満があるというのか」

[main] 邇摩 彩羅 : 「だって死合ったら次闘えないじゃないですか。まだまだまだまだ何回でも戦りたいんですよ」

[main] 坂月那岐 : 「……ははは、その通りかもな。だが死合うことでしか見えない景色がある。その景色を、次こそは共に見て貰うぞ、”影鰐”」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ええ、それを見たあと次に繋げましょうね。」

[main] 坂月那岐 : フッと少し口角をあげ、坂月もプランナーの後を追い船長室から去っていった

[main] アウトキャスト : 「あ」

[main] アウトキャスト : 二人が引き上げた静寂を破ったのはそんな間抜けな声で。

[main] アウトキャスト : 「手伝ってって言う前に逃げられた……」

[main] アウトキャスト :  

[main] GM :  

[main] GM : はい、では残りは船倉とパーティー会場
どうしますか?

[main] 萩原背理 : まあ船倉ですねー

[main] 邇摩 彩羅 : もちろん船倉ですね

[main] アウトキャスト : 順番通りだね

[main] GM : はーい

[main] GM :  

[main] GM : ●シーン 11:船倉

[main] GM : キミたちは大学教授の日記を求め、船倉に来ていた。武器や密輸品だろうか、乱雑に荷物が積まれている。

[main] 萩原背理 : 1D10 (1D10) > 2

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 100 → 101

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 101 → 102

[main] アウトキャスト : 1d10 (1D10) > 8

[main] 邇摩 彩羅 : 1D10+1 (1D10+1) > 6[6]+1 > 7

[main] system : [ アウトキャスト ] 侵蝕 : 79 → 87

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕 : 87 → 94

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] ロイス : 4 → 5

[main] GM : では名もなき大学教授の日記を見つけるため〈知覚〉10で判定しましょう
一人成功すればOKですが全員失敗する度シーン仕切り直しでございます

[main] 萩原背理 : (2+3+0)dx(10+0)+0+0 〈知覚〉判定 (5DX10) > 9[1,1,7,8,9] > 9

[main] 萩原背理 : いちたりない!

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕率ダイスボーナス : 1 → 2

[main] 邇摩 彩羅 : (1+2+0)dx(10+0)+1+0 〈知覚〉判定 (3DX10+1) > 10[1,8,10]+7[7]+1 > 18

[main] GM : わお

[main] 邇摩 彩羅 : まわったー!

[main] 萩原背理 : ありがたい……

[main] アウトキャスト : お、終わってるならいいか

[main] 邇摩 彩羅 : 自分が失敗しても、感覚ならアウトキャストちゃんがいるしと思って気軽に振った

[main] GM : では日記が無事に見つかったので内容を情報に置いときますね

[main] 萩原背理 : はーい

[main] 邇摩 彩羅 : はーい

[main] アウトキャスト :  

[main] アウトキャスト : 思った成果は得られなかったが、やる事は変わらない。
ないモノを嘆くより手を動かす方が建設的だ。

付き合って貰った序に、船倉まで虱潰しをしながら辿り着く。

[main] アウトキャスト : 「うえ……死角だらけ」

[main] 萩原背理 : 「アタシこういう散らかってるトコ探すの苦手なんだよなー……射線が通ってないからどこに何あるか全然わかんねーじゃん」

[main] アウトキャスト : その中は貨物であふれかえっており、奇襲にはもってこいと言った所。

[main] アウトキャスト : 「一通り、見るだけ見てくるから。一旦そっち任せていい?」

[main] 萩原背理 : 「りょーかい。ま、サイラに丸投げする形になっちゃうと思うけどね」

[main] アウトキャスト : それを聞けばアウトキャストは、へッっと笑ってみせ。

[main] アウトキャスト : 「騎士様交代じゃん?任せたよ」

[main] 邇摩 彩羅 : 「不得意でもちょっとはやってみるものですよ。必要になることも多いですし」と喋りながら荷物を一つずつ素早くチェックしていく

[main] アウトキャスト : そう言って警戒と片手間の捜索へ。

[main] 萩原背理 : 「お姫様助けに行くよりは、バケモノ退治の方が気が楽じゃん?りょーかい、任されたよ」

[main] 萩原背理 : 「はーい。……うえー、ほこりっぽー」

[main] 邇摩 彩羅 : 「いったいいつから積んでいるものでしょうね…っと、これでしょうか」

[main] 邇摩 彩羅 : 目当ての日記を見つけ、パラパラとめくり中をノイマンの頭脳で読んでいく

[main] 邇摩 彩羅 : 「記述としてはここでしょうか」情報欄にあることを二人に伝える

[main] 萩原背理 : じゃあ荷物の間から見つけたって想定で応急手当キットでも見つけてアウトキャストちゃんの1点回復しに行くか……

[main] 萩原背理 : 応急キット調達、AIDAでダイス+3で目標8

[main] 萩原背理 : (2+3+3+0)dx(10+0)+3+0 〈調達〉判定 (8DX10+3) > 8[1,3,4,6,6,6,8,8]+3 > 11

[main] GM : ヨシ!

[main] 萩原背理 : ヨシ!

[main] 邇摩 彩羅 : ヨシ!

[main] 萩原背理 : 「お、ばんそーこーあんじゃん。"アウトキャスト"、ケガしてたみたいだしやるー」(と言って日記の記述を邇摩さんから聞いてる時に渡しましょう

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] ロイス : 5 → 6

[main] system : [ 萩原背理 ] ロイス : 5 → 6

[main] アウトキャスト : 「おっと……ありがたい奴、そっちも首尾は上々だね」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ええ、しっかりみつかりましたわ。そして記述にある足りないものというのはあなたですわね"アウトキャスト"ちゃん」

[main] 萩原背理 : 「これでよーやくアイツをブッ殺せるってことじゃん?サイコーじゃんね」

[main] アウトキャスト : 流石にそもそも人が居る場所ではなかったからか、潜んでいる者はいなかったようで、アウトキャストは思った以上に早々に戻ってくる。

「情報通りって奴?プランプランか……」

[main] アウトキャスト : どうにも振り回されている感じが否めないが、何かされたかと言うとデートに誘われただけでもある。
何が正しいか考え、何をするのかを決めているのは自分である事を鑑みると……やっぱりいいように使われているのでは?
そんな疑問が浮かんでしまうのは気のせいだろうか。

[main] アウトキャスト : 恐るべきはプランと言う事か。

[main] アウトキャスト : げに。

[main] アウトキャスト : 「うん……ケリを付けよう。あたしもあいつには腹立ってるからね」

[main] 萩原背理 : 「オッケー。じゃ、行こっか。対等な殺し合いってやつをしに、さ」

[main] 邇摩 彩羅 : 「いままで対等なふりをしてまったくそうではありませんでしたものね」

[main] GM :  

[main] GM : ●シーン14:デッドマンズ・クルーズ (アウトキャスト)

[main] GM : 死臭の漂うパーティー会場。少し前のきらびやかな様子は影もなく、 いまは死体が転がるばかり。

[main] GM : その中でひとりたたずむジャンジャック。 ジャームたちを周りに侍らせ、その様はまるで死人の王のごとし。

[main] GM : 彼はキミたちが会場にやってくるとすぐに気がつき、嬉しそうな声を上げた。

[main] 萩原背理 : 1D10 (1D10) > 4

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 102 → 106

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「よお、 ようやく来たか。 待ちくたびれたぜ 」

[main] 萩原背理 : 「そっちも随分お楽しみみたいじゃん、キャプテン・ジャンジャック?こっちも色々、面白い情報とか見つけさせてもらったけどね」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「へぇ…そいつは楽しみだな」

[main] キャプテン・ジャンジャック : そういい骨の身で口角をあげると、”アウトキャスト”の方を見て喋りかける

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「プランナーが言ってたぜ。お前が俺に本当の死をくれるってな。道理で、お前から死の臭いがするはずだ」

[main] アウトキャスト : 「ほんと笑えるよね、でも安心しなよ、あんたほどじゃない」

[main] アウトキャスト : 自嘲と皮肉を込めた声色で、生者は死者と交信する。

[main] アウトキャスト : 「こんな力、別に欲しくなかったけど――」

[main] アウトキャスト : 「本当の意味に気付けば、そう悪くないって思えるよ」

アウトキャストの力、殺しの才能。
これは正しく、また誤りだ。

[main] アウトキャスト : 正確には、”万物を殺す才能”。
それ即ち――

[main] アウトキャスト : 「どんな運命だって、理不尽だって」

[main] アウトキャスト : 「殺して見せる」

[main] アウトキャスト : そうでしょ

[main] マスターディマイス : 「マスターディマイスの名において――」

[main] マスターディマイス : 「あんたの悪徳に、終焉を」

[main] マスターディマイス : それは誓いだ。
それは宣誓だ。
宣告にして、宣言。

[main] マスターディマイス : 悉く、滅ぼす。
この世の悪を。

[main] マスターディマイス : 「ほら」

[main] マスターディマイス : 「あんな命令だって、あたしには殺せる」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「ウヒャヒャヒャ!いいねぇ、いいねぇ!!最高だ!痺れてきちまうよ!!!」

[main] キャプテン・ジャンジャック : そう言って今度は萩原にぐるりと向き直る

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「さて、 折角の決着で外野が多いがそれもまた一 興だ。思う存分やろうぜ?」

[main] 萩原背理 : 「勿論。よーやく、テメェのことブチ殺せんだからさ。盛り上がらねえほうが無理ってやつじゃん?」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「ウヒャヒャヒャ!やっぱ俺たち気が合うな!」

[main] 萩原背理 : 「……ふふふ。今なら、テメェ……いや、アンタのこともちょっとは好きになれそうな気がするよ」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「結局よ、 俺らとお前らは同じ。 血染めの道を歩くしかねえ、イカレ野郎だ。だから、こんなこそ最高の舞台。 さあ、脳髄がぶっ飛ぶほどの戦いを楽しもうぜッ!!」

[main] GM : というわけでクライマックスに入りたいと思います、準備するからチョトマッテネ

[main] 萩原背理 : はーい

[main] 邇摩 彩羅 : わすれてたので登場侵蝕値

[main] 邇摩 彩羅 : 1D10+1 (1D10+1) > 8[8]+1 > 9

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕 : 94 → 103

[main] マスターディマイス : 1d10 (1D10) > 10

[main] system : [ マスターディマイス ] 侵蝕 : 87 → 92

[main] system : [ マスターディマイス ] 侵蝕 : 92 → 97

[main] GM : OK、準備完了
萩原さんが帰ってき次第戦闘開始していきましょう

[main] 萩原背理 : いるぜー!

[main] GM : 見落としてた!すまぬ!

[main] 萩原背理 : いいんだ

[main] 邇摩 彩羅 : ザコが結構早いな

[main] GM : では初めて行きましょう
因みに距離はそれぞれ5mずつ、PCからディザイアまで10m離れてる感じです

[main] 萩原背理 : はーい
まずは衝動判定かな?

[main] GM : そういや衝動判定について特に書かれてないな…

[main] マスターディマイス : マスターエージェント出て来たしね……

[main] マスターディマイス : こわい

[main] 邇摩 彩羅 : クライマックス前の戦闘で必ずあるのでシナリオでは省いてあるのだと思います

[main] GM : なるほど学び

[main] 萩原背理 : なるほどなー

[main] マスターディマイス : 無くても構わないけど大体あるね

[main] 邇摩 彩羅 : 侵蝕値が2d10上がるから様子を見てなしにしたりもする(だいたいはやる)

[main] GM : ではキャプテンジャンジャックの衝動を浴びてPC達のレネゲイドが騒ぎ始める!
特になんも書いて無いから目標値7くらいにしときましょ、バーサーカーのデメリット痛いし

[main] 萩原背理 : はぁい
AIDAで+3Dで意志

[main] マスターディマイス : マスターディマイスは暴走なんて恐れない!

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕率ダイスボーナス : 2 → 3

[main] 邇摩 彩羅 : (10+3+0)dx(10+0)+1+0 〈意志〉判定 (13DX10+1) > 10[1,2,2,2,2,3,4,6,8,9,10,10,10]+9[2,4,9]+1 > 20

[main] 萩原背理 : (5+3+3+0)dx(10+0)+0+0 〈意志〉判定 (11DX10) > 10[1,1,1,5,6,6,6,7,8,8,10]+7[7] > 17

[main] 邇摩 彩羅 : 衝動に抗う

[main] 萩原背理 : 精神特化族

[main] マスターディマイス : 4dx-5 うおおお (4DX10-5) > 9[1,4,8,9]-5 > 4

[main] 萩原背理 : 出目はよかったのだが

[main] GM : まあ-5はきついか…

[main] マスターディマイス : はい

[main] マスターディマイス : 必然だから気にしないで

[main] 萩原背理 : で、侵蝕値の方か

[main] 萩原背理 : 2D10 (2D10) > 4[1,3] > 4

[main] マスターディマイス : 2d10 衝動判定分 侵蝕 (2D10) > 9[4,5] > 9

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 106 → 110

[main] 邇摩 彩羅 : 2d10 衝動判定分 (2D10) > 4[2,2] > 4

[main] system : [ マスターディマイス ] 侵蝕 : 97 → 106

[main] 邇摩 彩羅 : ヨシ!

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕 : 103 → 107

[main] GM : ではマスターディマイスさんは暴走します、今度こそ戦闘開始!

[main] GM : まずはセットアップ!

[main] 萩原背理 : なし!

[main] 邇摩 彩羅 : なし

[main] GM : こっちもなしかな

[main] マスターディマイス : セットアップで鮮血の奏者を……

[main] マスターディマイス : はぎわらりんへ

[main] 萩原背理 : もらいます
また18点追加かな

[main] マスターディマイス : 100%こえたから
ラウンド間対象が行う攻撃の攻撃力+21!

[main] 萩原背理 : おおそっか
ありがたい……

[main] マスターディマイス : ぶちかまして見せて

[main] GM : じゃあまずはイニシアチブ14!キャプテンジャンジャック

[main] system : [ マスターディマイス ] 侵蝕 : 106 → 110

[main] キャプテン・ジャンジャック : ▼パイレーツスタイル
《インフィニティウェポン》+《ハンドレッドガン》+《オリジン:ヒューマン》
タイミング:マイナーアクション

・カットラス刀 (インフィニティウェポン)
技能:〈白兵〉 種別:白兵 命中:0 ガード:3 攻撃力 + 10 射程:至近

・フリントロック拳銃(ハンドレットガンズ)
種別: 射撃 命中:0 ガード一 技能: (射撃) 攻撃力: +7 射程:30m

[main] キャプテン・ジャンジャック : 骨の体からカットラス刀とフリントロック拳銃が生成される

[main] キャプテン・ジャンジャック : あとこのシーンの間エフェクト使った達成値が+5されます

[main] キャプテン・ジャンジャック : そしてメジャー

[main] キャプテン・ジャンジャック : ▼ジャンジャック・ジョウズ
《ペネトレイト》+《カスタマイズ》 《ギガンテ ィックモード》 + 《コンセントレイト: モルフェ ウス》+《形なき剣〉 + 《大地の加護》 + 《瞬速の刃》+ 《獣の力》 + 《ギガノトランス)) タイミング: メジャーアクション
技能: (白兵)
ダイス: 16 クリティカル値:7 難易度:対決
対象: 範囲 (選択) 射程: 至近
攻撃力 + 22
解説:カットラス刀による白兵攻撃。 この攻撃 に対するドッジの判定のダイス2個。 装甲値 無視。 判定後、 カットラス刀とフリントロックピストルが破壊される。 シナリオ1回まで(ギガンティックモード》 の代わりに 《ギガノトランス》を組み合わせて「対象:シーン (選択)」、「射程:視界」 に変更可能。

[main] 萩原背理 : オートアクション!

[main] 萩原背理 : 《時の棺》!宣言!

[main] キャプテン・ジャンジャック : ぐえー!無効化されます

[main] 萩原背理 : 「こっちはあんま得意じゃないって言ってんじゃん……!」(前髪に隠れた左目が紫の光を宿し、ジャンジャックの振るうカットラスを射抜くと同時、ピタリとその動きが止まる!

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 110 → 120

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「ぐっ!?相変わらず面倒な力使ってくれるぜ…!」

[main] 萩原背理 : 「初手からクライマックスってのはアタシの趣味じゃねーじゃん!もっと楽しんでいこうぜ!」

[main] GM : では次!イニシアチブ12!

[main] 邇摩 彩羅 : はい

[main] GM : 同値なんでd10勝負でもします?

[main] 邇摩 彩羅 : あれ同値はPC先制では

[main] マスターディマイス : PC優先のルールがあるはず

[main] GM : そうなのか学び

[main] GM : じゃあどうぞ!

[main] 邇摩 彩羅 : これジャンジャック無視してディザイアのエンゲージって行けます?

[main] マスターディマイス : この辺はGM次第の部分だからな

[main] 邇摩 彩羅 : そうなんだよね

[main] GM : 少なくとも1ターンじゃ無理かな?ジャンジャックのエンゲージに入らないようジャンジャックの横に移動して1ターン、ディザイアのエンゲージに入るで2ターン必要とさせてください

[main] 邇摩 彩羅 : オーケー

[main] 邇摩 彩羅 : ではマイナーでジャンジャックのエンゲージに移動

[main] GM : あ、ちょっと待って、

[main] 邇摩 彩羅 : うん?

[main] GM : ジャンジャックに《加速する時》あるの忘れてた

[main] 萩原背理 : おおう……

[main] 邇摩 彩羅 : まああるよね

[main] マスターディマイス :

[main] GM : 失礼、改めまして…ジャンジャックが《加速する時》を使用!

[main] 邇摩 彩羅 : 一回棺でつぶしたのでよしとしましょう

[main] 萩原背理 : 「チッ……止めたんだから素直に止まっといてほしーじゃん!」

[main] キャプテン・ジャンジャック : 再びマイナーで▼パイレーツスタイル

[main] キャプテン・ジャンジャック : またカットラス刀とフリントロック拳銃が生成されます

[main] キャプテン・ジャンジャック : 今度はメジャーで遠距離攻撃!

[main] キャプテン・ジャンジャック : ▼ジャンジャック・ジョルト
《ペネトレイト》 + カスタマイズ ギガンテ ィックモード) + (コンセントレイト:モルフェ ウス》+《形なき剣》 + 《大地の加護》+ 《瞬速の刃》
タイミング: メジャーアクション
技能: <射撃>
ダイス 16 クリティカル値:7 難易度:対決
対象: 範囲 (選択) 射程: 30m
攻撃力 + 13
解説: フリントロックピストルによる射撃攻撃。 この攻撃に対するドッジの判定のダイス-2個。
装甲値無視。 判定後、カットラス刀とフリント ロックピストルが破壊。

[main] キャプテン・ジャンジャック : 16dx7+10 (16DX7+10) > 10[1,1,2,2,2,5,5,6,6,7,7,7,8,8,9,10]+10[1,2,4,7,8,8,10]+10[5,5,6,10]+1[1]+10 > 41

[main] キャプテン・ジャンジャック : いっぱいまわっちゃった

[main] 萩原背理 : 一応回避!

[main] 萩原背理 : (1-2+3+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定 (2DX10+1) > 2[1,2]+1 > 3

[main] 萩原背理 : カスや

[main] マスターディマイス : 暴走中~

[main] キャプテン・ジャンジャック : ダメだった

[main] 邇摩 彩羅 : (1+3+-2)dx(10+0)+0+0 〈回避〉判定 (2DX10) > 6[4,6] > 6

[main] 邇摩 彩羅 : もちろん無理

[main] キャプテン・ジャンジャック : ではダメージ行きます

[main] キャプテン・ジャンジャック : 5d10+13 (5D10+13) > 23[2,7,8,2,4]+13 > 36

[main] キャプテン・ジャンジャック : 装甲無視36点!

[main] 萩原背理 : 装甲無視かよぉ~

[main] system : [ マスターディマイス ] HP : 26 → 12

[main] 邇摩 彩羅 : 装甲無視かぁ

[main] 萩原背理 : 死者の宝冠をタイタス化して蘇生!

[main] system : [ 萩原背理 ] ロイス : 6 → 5

[main] 邇摩 彩羅 : 全損してジャンジャックをタイタスにして組成

[main] system : [ 萩原背理 ] HP : 27 → 11

[main] マスターディマイス : 現実のタイタスを切って立つよ

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] HP : 32 → 5

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] HP : 5 → 11

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] ロイス : 6 → 5

[main] system : [ マスターディマイス ] ロイス : 4 → 3

[main] GM : 今度こそ邇摩さんのターン!

[main] 邇摩 彩羅 : マイナーでジャンジャックにエンゲージ

[main] 邇摩 彩羅 : そして後ろのディザイアを攻撃

[main] GM : ほほうなるほどなぁ

[main] 邇摩 彩羅 : 【影鰐】:エフェクトバースト使用後、メジャーで《コンセントレイト》+《飢えし影》+《戦闘嗅覚》

[main] 邇摩 彩羅 : メジャーアクション / RC / 対決 / 単体 / 視界

[main] 邇摩 彩羅 : (10++3+0)dx(7+0)+1+0 判定/100%~/影鰐 (13DX7+1) > 10[3,3,3,3,4,4,5,6,6,7,8,9,10]+10[5,6,8,10]+6[2,6]+1 > 27

[main] 邇摩 彩羅 : うーんちょっと低め

[main] GM : 今度は《イノベイション》ないの確認ヨシ!回避振ります

[main] ジャーム : ディザスター(2) : 7dx10 (7DX10) > 10[1,2,3,6,8,10,10]+9[4,9] > 19

[main] 邇摩 彩羅 : あぶなー

[main] 萩原背理 : 2回も回るとは

[main] ジャーム : ディザスター(2) : 命中!

[main] 邇摩 彩羅 : 3d10+34+0 ダメージ/100%~/影鰐 (3D10+34+0) > 17[10,2,5]+34+0 > 51

[main] ジャーム : ディザスター(2) : うぉ…

[main] 邇摩 彩羅 : 51点装甲有効!

[main] ジャーム : ディザスター(2) : 装甲値3!48点なので…

[main] ジャーム : ディザスター(2) : 死です

[main] 邇摩 彩羅 : 己の影を部屋いっぱいに広げまわりを影の海にする

[main] 邇摩 彩羅 : そして、そこから巨大な鮫のようなものが飛び出しディザイアを丸呑みにする

[main] 邇摩 彩羅 : 影の海に引きずり込まれ何も残りません

[main] 邇摩 彩羅 : 演出終わり!

[main] GM : ディザスターは跡形もなく消え去りました…

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕 : 107 → 117

[main] GM : では同値のディザスターのターン

[main] ジャーム : ディザスター(2) : 《雷の槍》+《振動球》

[main] ジャーム : ディザスター(2) : 狙うのはPC番号順nod3で

[main] ジャーム : ディザスター(2) : 1d3 (1D3) > 3

[main] ジャーム : ディザスター(2) : 邇摩さん狙います!

[main] ジャーム : ディザスター(2) : 7dx10 (7DX10) > 10[1,5,5,8,8,9,10]+3[3] > 13

[main] 邇摩 彩羅 : (1+3+0)dx(10+0)+0+0 〈回避〉判定 (4DX10) > 8[5,6,7,8] > 8

[main] 邇摩 彩羅 : 行けそうだったけど無理でしたー

[main] ジャーム : ディザスター(2) : では失礼してダメージを…

[main] ジャーム : ディザスター(2) : 2d10+10 (2D10+10) > 13[8,5]+10 > 23

[main] ジャーム : ディザスター(2) : 上ブレた

[main] 邇摩 彩羅 : 全損したので都築京香のロイスをタイタスにして復活

[main] GM : OK、ではイニシアチブ10、ディマイスさん!

[main] マスターディマイス : うおううおう

[main] マスターディマイス : マイナーでぁかきじゅぅじんを使用

[main] マスターディマイス : シーン間武器の攻撃力+28

[main] マスターディマイス : メジャーでジャンジャックに攻撃するよ

[main] マスターディマイス : 11dx+7 コンボ命中~ (11DX10+7) > 10[1,2,2,6,6,7,8,8,10,10,10]+8[3,7,8]+7 > 25

[main] マスターディマイス : あごめ

[main] マスターディマイス : コンセいれてない

[main] マスターディマイス : +7にしちゃってる
ふりなおします

[main] マスターディマイス : 11dx7 こう! (11DX7) > 10[1,1,2,3,3,3,4,5,5,5,9]+3[3] > 13

[main] 萩原背理 : Oh……

[main] マスターディマイス : わあわあこれはマズイ

[main] キャプテン・ジャンジャック : わお、回避振りますね

[main] マスターディマイス : まちなー

[main] マスターディマイス : ロイスを考える

[main] 萩原背理 : 全然取ってないしパッと取って昇華も視野ではあるか

[main] マスターディマイス : ショッパイナー

[main] マスターディマイス : 賭けるか

[main] マスターディマイス : まずはプランナーのロイスを昇華して達成値+1d

[main] マスターディマイス : 1d10 (1D10) > 5

[main] マスターディマイス : 18、もいっぱあつ 理想も乗せちゃお、届けー

[main] マスターディマイス : 18+1d10 ヒリつく~ (18+1D10) > 18+9[9] > 27

[main] マスターディマイス : 勝負!

[main] キャプテン・ジャンジャック : はーい改めて回避振りますねー

[main] キャプテン・ジャンジャック : 11dx10 (11DX10) > 9[1,1,2,3,4,4,5,5,6,7,9] > 9

[main] キャプテン・ジャンジャック : ではダメージどうぞ

[main] マスターディマイス : 8d10+5+28 装甲-5で計算 (8D10+5+28) > 31[2,1,3,2,7,2,4,10]+5+28 > 64

[main] 邇摩 彩羅 : すごい!

[main] 萩原背理 : いいダメージぃ

[main] キャプテン・ジャンジャック : あれ8d?

[main] キャプテン・ジャンジャック : いや打破するものか

[main] 萩原背理 : 強化兵と打破する者で2+3Dかな

[main] マスターディマイス : 基本の1d+強化兵2d+打破する3d+達成値2d

[main] キャプテン・ジャンジャック : じゃああってますね失礼しました

[main] マスターディマイス : 問題無し

[main] system : [ キャプテン・ジャンジャック ] HP : 0 → 59

[main] マスターディマイス : ちょっと伸びたし演出はスキップして次行こう

[main] キャプテン・ジャンジャック : ではイニシアチブ7!

[main] 萩原背理 : OK
マイナーなし、メジャーでさっき入力したコンボ使用

[main] 萩原背理 : 【トリックショット】:《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《スキルフォーカス》(+〈STALKER〉+〈AIDA〉)

[main] 萩原背理 : 廉価版!奥のディザイアを狙う

[main] 萩原背理 : (5+3+3+0)dx(7+0)+4+8+0 判定/100%以上/トリックショット (11DX7+12) > 10[1,1,2,3,3,4,4,5,9,10,10]+6[1,3,6]+12 > 28

[main] 萩原背理 : うーんしょっぱい!

[main] ジャーム : ディザスター(2) : 一応回避

[main] ジャーム : ディザスター(2) : 7dx10 (7DX10) > 9[1,2,2,4,7,8,9] > 9

[main] 萩原背理 : 3d10+10+21 ダメージ/100%以上/トリックショット (3D10+10+21) > 17[10,3,4]+10+21 > 48

[main] 萩原背理 : 味方のバフがつえーんだ

[main] ジャーム : ディザスター(2) : 死!

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 120 → 126

[main] GM : ディザスターは木っ端みじんになりました

[main] 萩原背理 : 跳弾に次ぐ跳弾、キャプテンと邇摩さんを避けて跳ねた銃弾がディザスターを撃ち抜いた!

[main] 萩原背理 : 以上!

[main] GM : では2サイクル目!

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] ロイス : 5 → 4

[main] GM : イニシアチブ14

[main] キャプテン・ジャンジャック : ▼パイレーツスタイル
《インフィニティウェポン》+《ハンドレッドガン》+《オリジン:ヒューマン》
タイミング:マイナーアクション

・カットラス刀 (インフィニティウェポン)
技能:〈白兵〉 種別:白兵 命中:0 ガード:3 攻撃力 + 10 射程:至近

・フリントロック拳銃(ハンドレットガンズ)
種別: 射撃 命中:0 ガード一 技能: (射撃) 攻撃力: +7 射程:30m

[main] キャプテン・ジャンジャック : どっち狙うか近い方からd2で

[main] キャプテン・ジャンジャック : 1d2 (1D2) > 1

[main] 邇摩 彩羅 : ヨシ!

[main] キャプテン・ジャンジャック : 邇摩さんに攻撃!

[main] キャプテン・ジャンジャック : ▼ジャンジャック・ジョウズ
《ペネトレイト》+《カスタマイズ》 《ギガンティックモード》 + 《コンセントレイト: モルフェ ウス》+《形なき剣〉 + 《大地の加護》 + 《瞬速の刃》+ 《獣の力》 タイミング: メジャーアクション
技能: (白兵)
ダイス: 16 クリティカル値:7 難易度:対決
対象: 範囲 (選択) 射程: 至近
攻撃力 + 22
解説:カットラス刀による白兵攻撃。 この攻撃 に対するドッジの判定のダイス2個。 装甲値 無視。 判定後、 カットラス刀とフリントロックピストルが破壊される。 シナリオ1回まで(ギガンティックモード》 の代わりに 《ギガノトランス》を組み合わせて「対象:シーン (選択)」、「射程:視界」 に変更可能。

[main] キャプテン・ジャンジャック : 16dx7+10 (16DX7+10) > 10[1,2,2,3,3,3,3,3,4,6,6,7,7,7,10,10]+10[2,6,7,7,10]+10[1,3,10]+5[5]+10 > 45

[main] 邇摩 彩羅 : (1+3+0)dx(10+0)+0+0 〈回避〉判定 (4DX10) > 7[4,5,5,7] > 7

[main] 萩原背理 : うお……

[main] 邇摩 彩羅 : もちろんむりー

[main] キャプテン・ジャンジャック : ではダメージ行きます

[main] キャプテン・ジャンジャック : 5d10+22 (5D10+22) > 25[9,3,6,3,4]+22 > 47

[main] 邇摩 彩羅 : 全損して児島佳奈子のロイスをタイタスにして復活

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] ロイス : 4 → 3

[main] キャプテン・ジャンジャック : では次のイニシアチブ!の前に…

[main] キャプテン・ジャンジャック : 再び《加速する時》!

[main] キャプテン・ジャンジャック : 1d2 近い順 (1D2) > 2

[main] 萩原背理 : ぐえー!

[main] キャプテン・ジャンジャック : マイナーで剣と銃を作って
▼ジャンジャック・ジョルト
《ペネトレイト》 + カスタマイズ ギガンテ ィックモード) + (コンセントレイト:モルフェ ウス》+《形なき剣》 + 《大地の加護》+ 《瞬速の刃》
タイミング: メジャーアクション
技能: <射撃>
ダイス 16 クリティカル値:7 難易度:対決
対象: 範囲 (選択) 射程: 30m
攻撃力 + 13
解説: フリントロックピストルによる射撃攻撃。 この攻撃に対するドッジの判定のダイス-2個。
装甲値無視。 判定後、カットラス刀とフリント ロックピストルが破壊。

[main] キャプテン・ジャンジャック : 16dx7+10 (16DX7+10) > 10[1,2,3,3,3,4,4,6,6,6,6,8,8,9,10,10]+10[1,5,5,7,9]+6[4,6]+10 > 36

[main] 萩原背理 : 一応ドッジ!

[main] 萩原背理 : (1-2+3+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定 (2DX10+1) > 10[6,10]+10[10]+5[5]+1 > 26

[main] 萩原背理 : ちょっと惜しかったな

[main] キャプテン・ジャンジャック : 回りはした

[main] マスターディマイス : 自分は相変わらず暴走してるよ

[main] キャプテン・ジャンジャック : そうだった

[main] キャプテン・ジャンジャック : ではダメージ

[main] キャプテン・ジャンジャック : 4d10+13 (4D10+13) > 23[6,5,3,9]+13 > 36

[main] キャプテン・ジャンジャック : バーン

[main] system : [ マスターディマイス ] ロイス : 3 → 2

[main] system : [ マスターディマイス ] HP : 8 → 12

[main] 萩原背理 : 当然死!ジャンジャックへのロイスを切って蘇生!

[main] system : [ 萩原背理 ] ロイス : 5 → 4

[main] マスターディマイス : 邇摩ワニーのロイスで立とう、ケリをつけないと

[main] キャプテン・ジャンジャック : では次イニシアチブ12!

[main] 邇摩 彩羅 : ではジャンジャックに攻撃!

[main] 邇摩 彩羅 : 【影鰐】:エフェクトバースト使用後、メジャーで《コンセントレイト》+《飢えし影》+《戦闘嗅覚》

[main] 邇摩 彩羅 : メジャーアクション / RC / 対決 / 単体 / 視界

[main] 邇摩 彩羅 : (10++3+0)dx(7+0)+1+0 判定/100%~/影鰐 (13DX7+1) > 10[1,1,1,2,2,3,5,6,7,7,7,8,9]+10[1,2,4,9,10]+4[3,4]+1 > 25

[main] 邇摩 彩羅 : 少ないけどこのままゴー

[main] キャプテン・ジャンジャック : では回避!

[main] キャプテン・ジャンジャック : 11dx10 (11DX10) > 10[2,2,2,3,4,6,6,8,9,10,10]+9[2,9] > 19

[main] 邇摩 彩羅 : あぶなー

[main] キャプテン・ジャンジャック : よけきれず!

[main] 邇摩 彩羅 : 3d10+34+0 ダメージ/100%~/影鰐 (3D10+34+0) > 15[7,2,6]+34+0 > 49

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕 : 117 → 127

[main] 邇摩 彩羅 : 49点装甲有効!

[main] キャプテン・ジャンジャック : 44点食らって104かな

[main] キャプテン・ジャンジャック : ではここで…ジャンジャックがばたりと倒れます

[main] キャプテン・ジャンジャック : が!

[main] キャプテン・ジャンジャック : 《魂の錬成》を発動!戦闘不能を解除しHP30で復活!

[main] キャプテン・ジャンジャック : ではネクストイニシアチブ10!

[main] マスターディマイス : 「……!」

影鰐の攻撃が、確かにジャンジャックへ致命打を与えたが……。

(まじで、全然立つじゃん)

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「ウヒャヒャヒャ!いい~攻撃だったが…まだまだ倒れらんねぇなぁ!」

[main] マスターディマイス : 正直ここまでの再生力とは思ってもみなかった、と言えば敵を侮った事を猛省するべきだが――

[main] マスターディマイス : 「ゆっくり落ち着いて……とは、やらせてくれないって訳ね」

手段はわかっている、腰を落ち着けて確実に……と行きたかったが。
そうも言ってられない今、撃つべき手は。

[main] マスターディマイス : 全身をめぐる血液が乾いている。
飢えがあふれ出す。

あれは、正しくない、だから。

[main] マスターディマイス : マイナーで暴走解除!

[main] マスターディマイス : 全身の血液全てを、意志で従え狙いすまし。

[main] マスターディマイス : 生ける死者の頭上に輝く星を、赤い閃光が――

[main] マスターディマイス : メジャーで宝石へ攻撃

[main] マスターディマイス : 11dx7 コンボ……! (11DX7) > 10[1,1,2,3,6,7,7,8,8,8,8]+10[2,4,6,8,9,9]+10[1,8,8]+10[6,9]+2[2] > 42

[main] 萩原背理 : いい回りしたねえ

[main] GM : 宝石はリアクションを取らないのでそのままダメージどうぞ!

[main] マスターディマイス : 10d10+5+21+28 装甲-5 (10D10+5+21+28) > 52[5,1,8,10,1,7,6,1,3,10]+5+21+28 > 106

[main] 萩原背理 : うお……

[main] GM : なそ

[main] 邇摩 彩羅 : すげ

[main] GM : では怪しく輝く赤い宝石を狙ったそれ以上に赤い閃光は、キャプテンジャンジャックの頭上に輝く宝冠ごと打ち抜き―――

[main] GM : ―――粉々に砕け散った

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「ハッハアッ。 やるじゃねえか!やっぱ、戦闘は無敵じゃつまんねぇ。 これからが本番だぜッ!!」

[main] GM : では次イニシアチブ7!

[main] 萩原背理 : はぁい
マイナー、徹甲弾使用

[main] マスターディマイス : 「任せたよ、騎士様」

[main] 萩原背理 : 「フ。バケモノ退治なら任されたじゃん」装填を終え、カチリと撃鉄を起こし、構える。いつもの彼女のルーティーン。

[main] 萩原背理 : メジャー、凶弾!

[main] 萩原背理 : 【凶弾】:《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》+《スキルフォーカス》+《巨人の斧》(+〈STALKER〉+〈AIDA〉)

[main] 萩原背理 : ジャケット込み+1D!

[main] 萩原背理 : (5+1+1+3+0)dx(7+0)+4+8+0 判定/100%以上/凶弾 (10DX7+12) > 10[4,5,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[2,2,2,3,6,9,9,10]+6[2,5,6]+12 > 38

[main] GM : 最後のあがき!回避!

[main] キャプテン・ジャンジャック : 11dx10 (11DX10) > 10[1,2,2,2,3,5,5,5,6,7,10]+2[2] > 12

[main] 萩原背理 : ヒット、残りHP30。削り切れたらこっちの勝ちだ

[main] 萩原背理 : 4d10+19+0 ダメージ/100%以上/凶弾 (4D10+19+0) > 19[8,5,3,3]+19+0 > 38

[main] 萩原背理 : 殺し合いを愛した男。その自称に違わず、身のこなしは見事なものだった。
弾道を瞬時に予測し、身を逸らし、その凶弾を"紙一重"で――

[main] 萩原背理 : 「ブッ殺した」

――弾が、曲がる。
直進するという理に背き、その軌道を変え、命に届く。

[main] 萩原背理 : 「……へへ。いー殺し合いだったじゃん?覚えといてやるよ、ジャンジャック」
砕けた頭蓋を見ながら、少女は花開くように笑った。

[main] GM : 眉間をぶち抜かれ、頭蓋骨を上半分砕かれたキャプテンジャンジャックはその勢いのままドサリと倒れる
その顔は―――最後まで笑っているよう見えた

[main] キャプテン・ジャンジャック : 「なんでぇ、これで終わりかよ………。 しゃあねえ、先に地獄で待ってるぜ……」

[main] 萩原背理 : 「だいぶ先にはなると思うけどね。いー女は男を待たせるもんじゃん」

[main] GM : 最後にそう言い残すと、キャプテンジャンジャックだった人骨は力なくがしゃりと音を立てて崩れ落ちた。
後に残るのは宝石の欠けた“死者の宝冠” のみだった。

[main] GM : クライマックス戦闘終了!

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 126 → 135

[main] GM : ではバックトラックに入りますかよろしいでしょうか?

[main] 萩原背理 : OK!

[main] 邇摩 彩羅 : OK!

[main] マスターディマイス : いえー

[main] GM : まずはEロイス!《不滅の妄執》《衝動侵蝕》
使いませんでしたが《修羅の世界》の3つです

[main] GM : 振りますか?

[main] 萩原背理 : 振ります振ります

[main] 邇摩 彩羅 : 振りまーす

[main] 萩原背理 : 3D10 (3D10) > 10[1,3,6] > 10

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 135 → 125

[main] 萩原背理 : 大丈夫か~?

[main] マスターディマイス : 3d10 いきてかえる~ (3D10) > 14[9,4,1] > 14

[main] 邇摩 彩羅 : 3d10 (3D10) > 12[7,3,2] > 12

[main] system : [ マスターディマイス ] 侵蝕 : 127 → 113

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕 : 127 → 115

[main] GM : ではロイスでのバックトラック、通常や倍振りはどうしますか?

[main] 萩原背理 : 4dで25はちょい上振れないと無理なので倍で行こうかな

[main] 邇摩 彩羅 : さっき15出なかったから倍振りで

[main] マスターディマイス : 確実に帰りたいから倍で行く……!

[main] 萩原背理 : 8D10 (8D10) > 47[7,6,8,2,7,5,4,8] > 47

[main] 邇摩 彩羅 : 6D10 (6D10) > 22[4,2,5,4,1,6] > 22

[main] マスターディマイス : 4d10 14以上でお帰り (4D10) > 19[4,7,4,4] > 19

[main] 邇摩 彩羅 : あぶねー

[main] マスターディマイス : 生還!

[main] system : [ 邇摩 彩羅 ] 侵蝕 : 115 → 93

[main] system : [ 萩原背理 ] 侵蝕 : 125 → 78

[main] GM : 全員生還!

[main] 萩原背理 : 生きてる~

[main] 邇摩 彩羅 : やったー

[main] GM : では無事全員生還出来たところでエンディングに参りましょう
まずは邇摩さんから

[main] 邇摩 彩羅 : はーい

[main] GM :  

[main] GM : ●シーン 17:任務報告と死合い

[main] GM : まずは任務報告をする回想から

[main] GM : FHのアジト。キミは来訪したコードウェル博士に対し、任務の結果について報告していた。

[main] 邇摩 彩羅 : 「これが""死者の宝冠""だったものです」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「ふむ……まあ予想通りの結果だ。任務ご苦労だった」

[main] 邇摩 彩羅 : 「やはりこれで予想通りでしたのね。宝石がついたままではどう考えても無理でしたし」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「ああ、キャプテンジャンジャックと宝冠を切り離したらどうなるのか、それを観察したかった」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ああ、そこですか目的は。どうでしたか実際観測してみて…あの娘は?」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「それにしても報告は聞いているがあの混乱した状況の中、 よく帰ってきてくれた。これで私は目的に一 歩近づいた」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「逆に問いたい、君の目から見て彼女はどう映った?」

[main] 邇摩 彩羅 : 「最初はすこし弱いと思ったんです」

[main] 邇摩 彩羅 : 「自分の価値観はしっかりあるくせに、それに気付かず迷って…力はあるくせに押し通すこともしない」

[main] 邇摩 彩羅 : 「FHには向いていないと思いました…ですが」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ジャンジャックに対して見せた決意!あれで全ての評価がひっくり返りました」

[main] 邇摩 彩羅 : 「もうあの娘は自分だけの正しさを貫き通し居場所を広げるでしょう」

[main] 邇摩 彩羅 : 「立派なマスターだと思いますよ」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「ふむ、なるほど……な。君がそういうなら席を用意するのも検討しよう」

[main] 邇摩 彩羅 : 「たぶん本人は望まないでしょうけどね。打診するだけしてみればいかがでしょう」

[main] アルフレッド・J・コードウェル : 「ああ、そうすることにするよ。ご苦労だった、また君の力を借りることもあるだろう。 その時は、よろしく頼む」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ええ、依頼があれば受けますのでよろしくお願いしますわ」

[main] GM : といったところで場面転換で現在へ
シチュエーションは別の場面で坂月那岐と対峙しているところ

[main] 邇摩 彩羅 : 「さっそくですか…先ほど依頼報告が終わったばかりだというのに」

[main] 坂月那岐 : 「ここであんたに会えて嬉しいぞ、”影鰐”。よもや退くなどとは言わないよな?」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ええ、邪魔の入らない場所ですもの。思う存分闘りましょうか」己の影をじっくり広げながら言う

[main] 坂月那岐 : 「あの船では刃を合わせられなかったからな。この日をずっと楽しみにしていたんだ」

[main] 坂月那岐 : そう言いながら戦いの女神はゆるりと日本刀を抜刀する

[main] 邇摩 彩羅 : 「私もですよ。あなたと闘うのは楽しいですから」

[main] 邇摩 彩羅 : 影の鮫を顕現させながら応答する

[main] 坂月那岐 : 「さあ、死合おうか”鰐影”。私に、あんたを理解させてくれ!」

[main] 邇摩 彩羅 : 「ええ思う存分、会い死合いましょう!」

[main] GM : 二人の戦闘狂が交錯する
その結末は―――二人だけの秘め事だ

[main] GM :  

[main] GM : では次、萩原さん

[main] 萩原背理 : はーい

[main] GM : ●シーン 18:死人の行き先 (萩原背理)

[main] GM : あの任務以降、ジャンジャックはキミの前に現れなくなった。今度こそ本当に奴は死んだのだろう。

[main] GM : そのせいだろうか。あの任務からしばらく経ったある日、 キミと同じチルドレンからこんなことを言われた。

[main] FHチルドレン : 「………背理。 最近、妙に力が出ていないけど が何かあった?」

[main] 萩原背理 : 「……そう見える?アタシ的には何も変わんねー……と、思いたいじゃん」

[main] 萩原背理 : 「ま、ちょっとした余韻ってのかなー……死ぬ気でブッ殺してー相手を殺せた嬉しさ?ってやつじゃんね」

[main] FHチルドレン : 「それならいいけど……ここは、力を出せなきゃ死んでいくしかないところだよ。気は抜きすぎないでね」

[main] 萩原背理 : 「もっちろん、腕は鈍ってないって。何なら、訓練場で試してみてもいいじゃん?」(訓練用のモデルガンを取り出しながら

[main] FHチルドレン : 「そう?鈍ったというか……落ち込んでるわけじゃないならまぁいいか」

[main] FHチルドレン : 「とにかくどんな気持ちであれ油断とか、気を抜くとかしないほうがいいよ。……死にたいってなら別だけど」

[main] 萩原背理 : 「ごちゅーこくどーも。はーぁ、次の殺り甲斐のある依頼早く来ねーかなー……とっととやる気出してーじゃん」

[main] GM : そんなことをボヤく君の頭に、地獄で待つと言ったジャンジャックの髑髏が思い浮かんだ。
それはなぜなのだろうか、自分の顔と重なる。

[main] 萩原背理 : 「『結局よ、 俺らとお前らは同じ。 血染めの道を歩くしかねえ、イカレ野郎』……ね。……いやでもアイツの同類扱いなんてのはすげームカつくじゃん」(否定はしきれないまま

[main] 萩原背理 : 『背理。……少なくとも背理は、死ねば死にます。……それだけはどうか、お忘れなきよう』
「……わぁーってるって、相田。……心配してくれてサンキュな」

[main] 萩原背理 : 命はひとつしかない。自分も、自分の殺す相手も。
だからこそ、この殺しには価値がある。
この命には価値がある。
きっと、自分を殺す相手にとっても。

[main] 萩原背理 : 「そっちに行くまでに、女磨いとくからさ。ビックリすんなよ、ジャンジャック?」

[main] GM :  

[main] GM : ではラスト、アウトキャストさん

[main] GM : ●シーン 19:才能の意味 (アウトキャスト)

[main] GM : 任務から数日後、 キミはいつものように待機状態となり、かりそめの日常へと戻っていた。

[main] GM : 代わり映えのない日々が過ぎる中、幼い少女がキミの前に現れる。

[main] GM : ジャンジャックとの戦いの後、ノーライフ・クイーン号からいつの間にか姿を消していた都築京香が、そこにいた。

[main] 都築京香 : 「お久しぶりです、”アウトキャスト”。いまお時間はいいでしょうか?」

[main] アウトキャスト : 「見ての通り、休業中だよ」

前回の件では、それなりの仕事を成功させたと言う事で当面の間の自由が約束される事となった。
禁を破りあの名を名乗った事についても、何らかのペナルティがあるかとも思っていたがそれも無い。

[main] アウトキャスト : 単にあの二人が言ってないだけかもしれないし。
FHの目も耳も届かなかっただけかもしれない。

[main] 都築京香 : 「あの船の戦いで、あなたは自分の力に気がついたはずです」

[main] 都築京香 : 「人を殺すためだけの才能。 その手を朱に染め、それでもなお輝くあなたの力。 いくら否定しようとも、その朱は落ちず、輝きは消え失せない」

[main] 都築京香 : 「そんなあなたに、提案できるプランがあります」

[main] 都築京香 : 「ゼノスに来ませんか? 私ならいまのあなたにふさわしいプランを示すことができます」

[main] アウトキャスト : 終わってみれば納得は出来たけど、つい先日散々いいように使われたばかりの魔法の言葉が耳に飛び込んでくる。

あんたホントに――

[main] アウトキャスト : 「今それ言えるの、面白すぎでしょ……」

姿こそ変わったにせよ、こう言う所は変わらないんだなと心底実感する。

[main] アウトキャスト : 上手い事人を動かして、使って、振り回して。

[main] アウトキャスト : 付き合う方はフラフラだと言うのに、本人はこの通りだからタチが悪い。

[main] アウトキャスト : でも、まあ。

[main] アウトキャスト : そう言う非日常が、生き生きと腕を振るう様が。
誰かの渇きを癒す事も身を以て知っている。

[main] アウトキャスト : からってね。

[main] アウトキャスト : 「ナシ無しナシ無し!ハイ、バリアー!」

[main] 都築京香 : 「……ふふふ、なるほど。そう答えられるのもプランの範囲内です。」

[main] アウトキャスト : しんみりさせたって、考えがあったって。
あの船での出来事は、しばらくこの身を胃もたれさせるには十分すぎた。

[main] アウトキャスト : 「ふふん、今日の所はころしちゃうよ~ん」

[main] アウトキャスト : 必殺技。

[main] 都築京香 : 「ならば、あなたはあなたの道を進むといいでしょう。たとえそれが血塗られていようとも」

[main] 都築京香 : 「ではご機嫌よう、”アウトキャスト”。殺される前に私は去りますね」

[main] アウトキャスト : 「……そんなに心配しないでも、悪くないよ」

[main] 都築京香 : プランナーはくるりと踵を返して、普通に歩いて去ろうとする
いつぞやのように消えずに

[main] アウトキャスト : 「気が乗ってそうな時に、また来なよ。そしたらさ」

その背に少女は言葉を紡ぎ。

[main] アウトキャスト : 「デート位は付き合うじゃん、知らない仲でも無いんだから」

[main] 都築京香 : 「あ、そうそう」

[main] アウトキャスト : こいつ……。
そこで振り返るのマジ?

[main] 都築京香 : 数歩歩いて再び踵を返し、再び君に向き直る。さっきよりも距離を置いて

[main] 都築京香 : 「最後にひとつだけ。あなたは、その殺すための力をどう使っていきますか?」

[main] アウトキャスト : かっこつけた見送りは、かっこつかない回答者席への案内状でぶち壊されて。

[main] アウトキャスト : 少女は、諦めた様にため息を一つ。

[main] アウトキャスト : 知ってるでしょ。

[main] アウトキャスト : 「知らない仲じゃ、ないんだからさ」

[main] アウトキャスト :  

[main] GM :  

[main] GM : ではこれにて超突発単発卓『Deadman's Cruise』終了になります
皆様ありがとうございました!

[main] 邇摩 彩羅 : ありがとうございましたーー!!

[main] 萩原背理 : ありがとうございましたー!

[main] アウトキャスト : おつかれさまー

[main] 邇摩 彩羅 : とっても楽しかったです!

[main] 萩原背理 : 楽しかったすごく楽しかった
FHの先達としてリードしてくれる邇摩さんもその中で正しいを貫こうとするアウトキャストちゃんもどっちも凄く魅力的だった
ジャンジャックもとてもいいキャラしてたのでトドメ刺せたのも嬉しかった

[main] GM : 進行は多少ガバはあれど特に問題なし…かな?ちょっとコピペが早かったかも?
戦闘は死ぬほどガバったが

[main] 邇摩 彩羅 : 戦闘狂主婦というおもしろ生き物ができあがったけど面白かったからヨシ!

[main] 萩原背理 : 進行面は特に問題ないように感じました

[main] 邇摩 彩羅 : そうですね。問題ないと思います

[main] 邇摩 彩羅 : コピペは全然大丈夫ですよー

[main] 萩原背理 : 会話どこで差し挟むか問題はPLもお互い探り合う状態ではあるからね……

[main] アウトキャスト : 急ごしらえだったから色々と安定してない部分があったけど、最終的にいいキャラに仕上がったんじゃないかなと自負しています。
初日は待たせて申し訳なし!

二人ともいい感じに乗って来てくれたのでやり易かったです。
GMにも感謝。

[main] 萩原背理 : マスター名乗りは痺れたねぇ……

[main] GM : そう言ってもらえてありがたい…初GMにしては上々…かな?

[main] 邇摩 彩羅 : いえいえ、こちらこそ。みんないいキャラでした!

[main] GM : 色濃いPCに囲まれてこちらも楽しかったです

[main] 邇摩 彩羅 : 自分の初GMはもっとグダグダだったから誇っていいよ

[main] 邇摩 彩羅 : むしろずいぶんスムーズだったなと

[main] 萩原背理 : 自分もGMデビュー頑張りたいね……
別システムは明日デビューするがDXの方も……

[main] GM : ではこれでほんとにラスト!経験点の配布を行います!今計算中なのでチョトマッテネ

[main] 萩原背理 : まず想定した通りの時間で1シナリオちゃんと終わってるからめちゃくちゃ偉いという話があり

[main] アウトキャスト : マチマス

[main] 萩原背理 : マツヨ

[main] 邇摩 彩羅 : ダイジョブヨ

[main] GM : 経験点配布
シナリオ目標達成 5
最後まで参加したとかのもろもろの奴 5
PC1が”死者の宝冠”の宝石を破壊し更にジャンジャックを死亡させる 3
エネミーのDロイスとEロイス 4
+最終浸蝕率による経験点
今回は22点が取得経験点になりますかね

[main] GM : えっこれだけ!?

[main] 邇摩 彩羅 : だいたいそんなものですよ

[main] アウトキャスト : うむ

[main] 萩原背理 : 経験点は重い……
何なら倍振りしたから最後が3点固定で20点か?

[main] GM : そうだったみんな倍振りだった

[main] アウトキャスト : 20超えてたらいえーってなる位だよねdx

[main] GM : なんか毎回30点くらい貰ってたから感覚がマヒってるのかもしれない

[main] 邇摩 彩羅 : むしろ1エフェクト取れる分あればかなり上等

[main] アウトキャスト : そうそう20ならエフェクトとってレベルもあげられる

[main] 萩原背理 : そういうもんかあ

[main] アウトキャスト : メインのログが長くなるから雑談に移るか!!

[main] GM : あとSロイスの5点が無いから低く見えるのかな

[main] アウトキャスト : お疲れさまでした!!マクヒキ!

[main] 邇摩 彩羅 : お疲れさまでしたー!!

[main] GM : お疲れさまでした!

[main] 萩原背理 : お疲れ様でしたー!!!