すん…

という訳で本当に飛び飛びだけど今日もやっていくよ！
お姉さまから遅れること数分、息を切らしながら登ってきた照美はお姉さまから事のあらましを聞いた！
「魔法陣？から腕が生えてて…」

照美
1.ご同輩かなぁ…
2.それだけじゃなんとも…シャイな魔法少女かもしれない
3.ああ彼か…
dice1d3=2 (2)

「」花ちゃん！

ご存じ…ないのですか！？

誤魔化してるのか本当に知らないのか…

「ですよね…お礼を言いたかったんですけど」
さしもの照美もそれだけではピンと来なかった模様。しかし考察を進める暇もなく、獲物を食い損ね激ぉこプンプン丸の魔女は電波塔へと出現、結界の入口が現れた
「照美さんはその子をお願いします！私は…」
「いや、いろはちゃん一人じゃ…」
こんな人の寄り付かないところで一人で行かせるのはまずい、しかし気絶している一般人を置いて一緒に結界入るわけにも…と照美が逡巡していると
「あれ？あの人…」

じゃあ一緒にハスター倒したのはどのライダーなんだ…

ごく最近聞き覚えがある声に振り向くと、そこには…
「まどかちゃん、ほむらちゃん…？」
「…」
「照美さん、知り合いですか？」
「ああ、昨日ちょっとね…」

ほむら
1.その子、貴女が…って訳じゃなさそうね
2.そこの魔法少女は？
3.私たちはその子が飛び降りようとしているのを見つけて上がってきたんだけど…
dice1d3=2 (2)

謎のほむほむ

「その女とはどういう関係？」
「あ、えと…」
「ほむらちゃん、いきなり失礼だよ。私は鹿目まどか」
「た、環いろはです…照美さんは…なんだろう…」
「…」ﾜｸﾜｸ

お姉さま
1.…知り合い以上だけど友達…友達かなぁ…？
2.そこそこ頼りになる人…？
3.………パートナー、的な？
dice1d3=3 (3)

NTRね…NTR…

「私は信じてたよいろはちゃん！！！」
「ごめんなさい、私の語彙が貧困なだけで多分違うけど…！悪い人ではないです、絶対！」
「…まあいいわ。魔女を倒しに行くんでしょう？」
「あ、はい…」

1-4.ほむら「片付けてくるわ。まどかはそこで待っていて」
5.まどか「行こう、ほむらちゃん！」
dice1d5=3 (3)

まどかは一般人なのか

果たしてライダーなのか何者か

「うん、気をつけてねほむらちゃん」
「じゃあ、あなたも魔法少女…？」
「いや、そんな筈は…」
「心配無用よ」
相変わらずムスッとした顔で言うほむらの手には

1-3.手のひらにギリギリ収まらないくらいの謎の物体
4.「」のヒプノスレイザーに似ている気がする銃型アイテム
5.スーツケース…？
dice1d5=2 (2)

「…え、そういう感じ？」
照美、ようやく合点が行くとともに困惑。なるほど魔法少女としての気配を感じない訳だが尚更不可解な状況に足を突っ込み始めていると思えてならなかった
照美自身幾度となくそうしてきたように、ほむらはその物体を腹部に押し付け装着すると

1-3.『ﾎﾟｲｽﾞﾝ』
4-6.『R.E.A.D.Y.』
7-8.『ﾃﾞｻﾞｲｱﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ』
9.『Trigger!』
10.ほむら「アマゾン」
dice1d10=1 (1)

ライダーだ！

言いたいことも言えないこんな世の中じゃ

なんとか薄汚い進化生命体と生まれたことが罪の生命体は外れたか…

🐵毒はアタシのいいやつのはず！！

空いた手に構えた紫色の小型デバイス…スティングスコーピオンプログライズキーを装填。お姉さまは呆然、照美はなんとも複雑そうな顔でこれを眺めているがほむらは意に介せず
「変身」

1-4.『ﾌｫｰｽﾗｲｽﾞ』
5-6.『ｻｲｸﾛﾝﾗｲｽﾞ』
7.『ﾚｲﾄﾞﾗｲｽﾞ』
dice1d7=4 (4)

>🐵毒はアタシのいいやつのはず！！
今回のあんた錬金術やってるじゃん…

アマゾン回避

それ大丈夫なの？社長でも苦痛の声上げるやつだよフォースライザー？？？

ベルトから飛び出した銀色の蠍が焔の身体を覆うように取り付き、吸い込まれるように消えたそこに現れたのは、紫のボディーに黄色い眼を持った何やら無骨な感じの戦士だった
「…一応聞いとくんだけど。誰だ貴様は！」

ほむら？
1-2.名前なんか知らないしどうでもいいわ
3.作った人に聞いて頂戴。教えないけど
4.仮面ライダー…焔
dice1d4=3 (3)

暁美ほむら（仮面ライダーゼロワン）

作った人がいるのか…

「環さんだったかしら？行くわよ」
「あ…はい…」
照美の質問を躱しつつ、お姉さまと結界に突入するほむら。後には照美とまどか、そして気絶したままの被害者が残される

1.照美「じゃあまどかちゃんに訊こっと。あれ何？」
2.まどか「すごく痛いらしいんです、あのベルト。サイズ合ってないのかな」
3.照美（まただ…）
dice1d3=3 (3)

やっぱり他のライダーの歴史も知覚できてないのか

神浜に来てから…否、その少し前から何度となく味わっている、この感覚。険しい顔をまどかに見られないよう照美はそっと掌で顔を覆う
「？」

照美
1.（私の知らないモノが当然のように目の前に出てくる…邪神の隠し玉とかでもない、知らないはずのないモノが）
2.（この世界はこんなにバラエティ豊かな正義の味方に溢れているものだったか？）
3.（"プログライズキー"……間違いなく、ここに登ってくるまでの私は持ってなかった知識だ）
dice1d3=3 (3)

急に知識が入ってくる感じか

ストーリーが進むと…記憶が…アンロックされるタイプの話だというのか！？

終わった歴史が漏れてるのか？

（だけど今は解る。あれが毒蠍を模倣した力を持っていて、純然たる科学技術で製造されている事くらいは…でも、何時からだ？あんなものは何時この世界に生み出された？）
「あの…大丈夫ですか？」
「あ、ごめん。大丈夫だよ」

照美
1.私たちは二人を信じて待とう
2.ほむらちゃんって強いの？
3.ひょっとして、まどかちゃんもあんな感じのことできたりしちゃうのかな？
dice1d3=2 (2)

追撃と追撃と追撃と追撃と追撃が得意だよ

5章に一番合うのは確かにゼロワンだけどもアイちゃんもなんかあるか…？

「ほら、マミちゃんから聞いてるかもだけど神浜の魔女って強い辛さ。いろはちゃんも居るから心配無用だとは思うんだけど、一応ね」

まどか
1-3.はい！ほむらちゃんはとっても強いですよ！
4-5.ほむらちゃんも私にはあまり戦ってるところ見せたがらなくて…でもいつも無事に戻って来るからきっと大丈夫です
6.ほむらちゃん…実はヒューマギアなんです
dice1d6=4 (4)

まどかにはあまり見せたくはないよな…

せめてゼロワンドライバー寄越してくれないかなってなるよね…

「つまり、まどかちゃんはああいうの持ってるわけじゃないんだね」
「そうなんです、あはは…」

結界内──
1.「お願いします、天稚彦さん！」
2.『ｽﾃｨﾝｸﾞ・ﾃﾞｨｽﾄﾋﾟｱ!』
3.『ｶﾊﾞﾝｽﾗｯｼｭ!』
4.「ストラーダ・フトゥーロ！」『ｽﾃｨﾝｸﾞ・ｶﾊﾞﾝｽﾄﾗｲｸ!』
dice1d4=4 (4)

一斉攻撃

あいよ！いつものね！

はやい

姉の顔より見たコンボ

お姉さまの十八番、そしてほむらの手持ち装備であるアタッシュアローからのダブルシュートを食らい魔女は絶命。ちなみにほむらの戦いぶりの方は

1-2.一人でも勝てたんじゃないかってくらい
3-4.妙に戦い慣れしている感じだった
5-6.まだこの装備を扱い慣れていないようだ？
7.ある程度戦った後急激に動きが良くなった
dice1d7=7 (7)

何その技！？って調べたらガンバライジングオリジナル技か…

おや

もしや人間でない？

学習だろうか…

当初、お姉さまともども魔女の動きに対応をあぐねていた気配があったほむらだが、突如として攻撃を見切り始め魔女を圧倒した…というのが横で見ていたお姉さまの感想であった
「すごいね、ほむらちゃん…魔女の動きが読めるの？」

ほむら
1-3.…ノーコメントよ
4-5.魔女の知能はそう高くない。ある程度パターンがわかればなんてことないわ、これくらい貴女にだってできる
6.貴女は口が固そうだから教えてあげるけど、ズルしてるのよ。これはまどかにも内緒よ
dice1d6=3 (3)

何か秘密が…

しかし教えてくれない。何かタネがあるようだがそこを食い下がるほどお姉さまも図々しくないのでおとなしく二人して結界を抜けることとなった
一方その頃、鶴乃とフェリシアは…

1.月夜を尋問して電波少女の正体を聞き出すことに成功
2.電波少女のうわさを調べていた「」と水名へ向かったところ明日香から二葉さなという生徒が行方不明になっている情報を入手
dice1d2=1 (1)

かわいそ

拷問でやんすか！？尋問でやんすかぁ！？

参京地下水路で制服姿を披露してしまったことにより身元が割れた明槻月夜、鶴乃たちの卑劣な尋問により謎に包まれていた今回の事件概要をだいたい吐いて逃げた。原作からそうだがコンプラ意識があまりにも低い
そんな訳で次回から皆でさなを助けに行ったり色々あるんだけど、その前に皆知りたいわたくしも知りたいこの暁美ほむらに一体何が起きているのか…まず種族は

1-5.人間
6.ヒューマギア
dice1d6=4 (4)

流石に人間であった

まだ普通

じゃあ社長並の鋼の肉体してるわけか

流石にロボってことはない
じゃあベルトとキーは？

1-2.？？？「何でほむらちゃんが契約してないのか全くワカンナイけど力になりたいので作ってみました！いかがでしたか！」
3.知らない人から貰った
dice1d3=1 (1)
今日はここまで

これでも撃たれてないだけ原作よりマシでございます

お疲れ様！