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画像ファイル名:1753663974492.png-(658112 B)
658112 B無題Nameとしあき25/07/28(月)09:52:54No.17833652そうだねx26 30日03:26頃消えます
「反獄王ー!智霊奇伝が休載と聞いたから代わりになるかと思って先代巫女の現パロ未亡人NTR完堕ちモノを書いてきたんだけどどう思う?」
「死ねばいいと思う」
1無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:02:59No.17833661そうだねx18
    1753664579925.png-(43822 B)
43822 B
「ではこちらが実物となります」
「いやだから別に見たく……」
2無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:05:38No.17833662そうだねx5
 「霊夢、朝ご飯ができたわよ。そろそろリビングまで来なさい」
 台所で目玉焼きを作りながら博麗霊奈はそう言った。すると洗面所の方から返事が返ってきた。
「わかってるわよ母さん、今髪整えてるからちょっと待っててちょーだい」
「仕方ない子ね。でもあんまりグズグズしないでちゃんと来るのよ」
 霊奈はどことなく儚げな微笑を浮かべながら娘にそう伝えた。
 博麗霊奈、齢は今年で三十六才。十九才の頃結婚し、二十才の頃に一人娘の博麗霊夢を出産。しかしそれから三年後不慮の事故で夫が他界、未亡人となる。それでも彼女は女手一つで娘をよく育て高校に通わせ、また先祖代々の生業である地元の小ぢんまりとした神社「博麗神社」の神職としての仕事もこなしていた。
3無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:06:04No.17833664そうだねx4
 加えて彼女は素晴らしい美人だった。どことなく幸の薄そうな、陰のある、それでいて整った顔立ちをしており、体つきはほっそりとしたしなやかなものだった。冷たい艶を帯びた長い黒髪を持っており、肌はとてもきめ細やかで透き通るように白かった。若い頃からその楚々とした美貌で評判だった彼女だが、齢を重ねてもなおその美しさが陰ることはなかった。むしろ近頃は佇まいに大人らしい落ち着きが加わり自然な色香のようなものが漂うようになってきた。彼女の周りの人々は「あんな美人なのに未亡人だなんて勿体無いこともあるもんだ」とそんな言葉を陰でしばしば口にしていた。
 そして最後にもう一つ、彼女にはある秘密があった。娘である霊夢にさえいうことのできない秘密が……。
4無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:06:29No.17833665そうだねx4
 「じゃあお母さん、行ってきまーす」
「ええ、いってらっしゃい霊夢」
 朝食を食べ終えたのち霊夢は学校に行くため家を出ていった。霊奈はそれを見送るとスマホを開いた。そして通知をチェックした。
 すると「名取さん」という人物からLINEで連絡が来ていた。内容は「九時頃そちらに伺います」、「昨晩伝えた通り、それまでに準備を済ませておいてください」というものだった。
(九時……)
 時計を見ると八時を少し回ったところだった。そろそろ準備に取り掛からないといけなかった。
(ごめんね、霊夢……)
 霊奈は心の中で娘に謝罪の言葉を唱えつつ早速「準備」に取り掛かった。
5無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:07:00No.17833666そうだねx4
 予定通り、九時になると一台の高級車が博麗家の前に停まった。それを見た霊奈は玄関へと向かい来客を出迎えた。
「いらっしゃい、名取さん」
 やってきたのは五十半ばの男性だった。この名取という男は亡き夫の親戚だった。もっとも繊細で少し照れ屋だが素朴で優しい気質の持ち主だった夫とは違い、名取はでっぷりと太った貫禄のある大男だった。都内の名門私大を卒業したエリートであり、現在は不動産業を営み相当な財を成していた。
 名取はやってくるなり霊奈の身体を見た。そして口角を上げ不気味な笑みを浮かべた。
「おお、命令をキチンと守ってくれたようですな。よく似合っていますよ」
「……」
 たちまち霊奈の顔が赤らむ。霊奈はこの時娘のセーラー服を着ていた。また身長が150しかない霊夢と違い霊奈の身長は162センチだった。お陰で服はパツパツであり、スカートもせいぜい太もものあたりを隠すばかりだった。そのしなやかな脚線美は惜しげもなく名取の前に曝け出されていた。
「全く、一児の母とはとても思えない色香だ」
6無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:07:44No.17833668そうだねx4
 名取が無遠慮に霊奈へと手を伸ばし愛撫をはじめる。首筋に舌を這わせ、スカートの中に手を突っ込みやや肉の垂れた柔らかな尻肉を撫でさすり、揉みしだく。
(ああ……)
 名取の愛撫は巧みだった。二十六才で亡くなってしまった夫の生硬な手つきとは違い女体というものを知り抜いているかのようだった。ただ身体をまさぐられているだけだというのに霊奈は官能の芯に火がつくのを感じた。
「おや、乳首が勃ってきましたな。感じているんですか?」
「……っ♡」
 服自体がパツパツの上に霊奈はその時名取の事前の命令に従いブラをつけていなかった。乳首の勃起を隠すことはできなかった。布地越しに浮かび上がる乳首を名取はねっとりとした手つきで弄んだ。カリカリと弾いたり包み込むようにサワサワと触れたり指の上で転がしたり……巧みなテクで霊奈の乳首を責め立てた。
7無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:08:04No.17833669そうだねx4
「あ、あああっ♡」
 霊奈は思わず恍惚の呻きを漏らした。彼女は全く快楽を堪えきれていなかった。
「ふふ、準備は万端のようですな。ではそろそろ始めましょうか」
 名取は霊奈の耳元で、重く低い声音で囁いた。
「今日の調教を始めるぞ、霊奈」
 調教、その言葉を聞いた途端霊奈の熟れた肉体は快楽への期待に苦しいくらいに疼きはじめた。理性や慎みは引っ込み代わりに強烈な発情が脳と子宮をヒリヒリと炙った。
(ああ……私……)
 強い背徳感と抵抗感にもかかわらずどうしても霊奈は欲望を抑えきれなかった。心は抗おうとしていたが肉体は完全に屈服していた。名取の意志一つで霊奈はたやすくマゾメスらしい淫猥な本能を呼び起こされてしまった。
8無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:08:51No.17833672そうだねx4
 霊奈にはお金が必要だった。まだ若く世間知らずの彼女が女手一つで娘を育てつつ、先祖から受け継いだ神社の運営まで行うにはどうしても多額のお金が必要だった。
 そんな中近づいてきたのが名取だった。名取は旧友の妻の身を案じ多額の援助を彼女に行ってくれた。当初名取はとても紳士的に振る舞い、その裏に隠した醜悪な欲望をちっとも表に出さなかった。夫の親戚ということもあり霊奈はすっかり名取のことを信用した。娘と三人で会食を行うことさえあった。
 だがそんなある時名取は突如として霊奈に全ての援助を打ち切ると告げた。狼狽する霊奈に対し名取は一つの条件を突きつけた。その時初めて霊奈は理解した。全ては罠だったのだと。そして自分は名取の仕掛けた罠にすっかり絡め取られてしまったのだと……
 名取の提示した条件、それは霊奈が名取の性奴隷に堕ちることだった。
9無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:09:16No.17833673そうだねx3
 「ほら、キビキビ歩きなさい」
「はい……」
 かつて夫と共に暮らし共に愛を育んだ家の中、霊奈は夫でもない男に裸を晒していた。しかも夫とさえしたことのないような過激なプレイを行なっていた。
 この時霊奈は首輪を嵌められ家畜のように四つん這いになっていた。しかも服は一切剥ぎ取られ素っ裸の格好をしていた。そんな異常な格好のまま霊奈は縄尻を持つ名取に無理やり廊下を歩かされていた。
(ハア……ハア……)
 霊奈の歩みはしばしば止まった。というのもこの時の彼女の女陰にはイボイボのたくさんついた凶悪な見た目のバイブが深々と差し込まれていたのだ。バイブの強烈な振動がもたらす執拗な快感から逃れることもできず彼女はほとんど腰砕けになっていた。
「おい、止まるな」
 足を止めた途端名取からのムチの一撃が尻に飛んできた。彼女の真っ白な尻肉の上に淫らな赤い痕が浮かび上がる。
「は、はい……すみません」
 すぐに霊奈は謝罪し再び歩きはじめた。だが名取は彼女に容赦なく罰を与えた。手に持ったリモコンを操作しバイブの振動を更に一段強めたのだ。
「あああっ♡」
10無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:09:32No.17833675そうだねx4
 執拗な調教を受け、夫と暮らしていた頃と違いたやすく中イキできる身体にされてしまった霊奈にとってこの責めはあまりに過酷だった。彼女の歩みはますます遅々としたものになってしまった。数歩進むだけで腰が砕けそれ以上先に行けなくなった。
「まったくだらしない。寝室に着いたら『お仕置き』だからな?」
 名取がドスのきいた声音で言い放つ。お仕置き、その一語を聞いた途端霊奈は快楽への強烈な期待で胸がいっぱいになるのを感じた。頭ではダメだとわかっていてもどうしても心は快楽の方へと前のめりになってしまう。酷いことをされればされるほど身体が肉欲に焼かれてしまうマゾメスの性のためだった。
「承知しました……」
 今にも消え入りそうな声で霊奈はかろうじてそう答えた。
11無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:09:49No.17833676そうだねx4
 霊奈はかろうじて寝室へと着いた。すると名取は一つのボストンバッグを床に置いた。その中には霊奈を調教するための様々な責め具がぎっしり詰められていた。
「さて、お仕置きをはじめるぞ」
 名取はそういうとボストンバッグから一つの責め具を取り出した。それはアナル責め用の小さな玉がたくさん連なったディルドだった。
「い、いや! お尻の穴はやめて!」
 霊奈は思わず反射的に叫んだ。
「何が嫌なんだ? 以前尻穴を虐めてやった時あれだけみっともなくよがり狂っていたというのに」
「そ、それは……」
 図星だった。霊奈にとって肛門は弱点だった。肛門を虐められるとどうしても声を抑えることができなかった。また肛門は霊奈にとって一番の羞恥を感じる部位でもあった。霊奈は名取に肛門を責められるたび激しい羞恥と快感に苦しめられ気も狂わんばかりになってしまった。
「奴隷のくせに聞き分けのない女だな。ならば代わりに霊夢ちゃんにでも同じ責めを受けてもらうとするか」
 たちまち霊奈の血相が変わった。
12無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:10:10No.17833678そうだねx4
「や、やめて! 霊夢には手を出さないで!」
「ならば、わかってるな?」
「はい……」
 霊奈は名取に尻を向けてベッドの上で四つん這いになり、更に自分の手で自分の尻肉を割り開き名取に晒した。
「おお、すごいなあ。あの清楚で美人な霊奈ちゃんが自分からケツマンコを見せつけてくるとは」
(やめて……そんなこと言わないで……)
 霊奈の顔が強い羞恥に火照る。
「では、始めるぞ」
 名取はディルドにローションをたっぷりと塗り付けたのちそれを霊奈の肛門へとゆっくりと差し込んだ。ディルドによって少しずつ肛門が開かれていく妖しい快感に霊奈は思わず甘い呻きを漏らした。
「こら、ちゃんと力を抜け!」
 あまりの快感に力みすぎてしまった霊奈の尻を名取がピシャリと叩く。たちまちたるんだ尻肉がプルプルと小刻みに揺れ見るものの目を楽しませる。
13無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:10:31No.17833679そうだねx4
「す、すみません……」
 霊奈は名取の命令に従順に従った。名取は更に責めを強めていった。ディルドを奥まで差し込んだかと思うとそれを一気に引き抜いた。
「あああっ♡」
 肛門を襲う強烈な快楽の電流に霊奈は思わず身悶えた。しかし名取は容赦してくれない。霊奈の肛門にディルドを抜き差しして繰り返し執拗に彼女をなぶった。
(恥ずかしいのに全然声を抑えられない……ああ……ダメ♡)
「イ、イクうっ♡」
 厳しいアナル責めに耐えきれず霊奈はとうとうイってしまった。女陰から大量の蜜をほとばしらせ口から甘い叫びを漏らした。
(あの人とのセックスではどうしてもイケなかったのに……演技をして誤魔化さないといけなかったのに……どうしてこの男に責められるとお尻なんかでイッてしまうの……)
 頭ではそう思う。しかし肉体は快感を堪えきれない。その後も霊奈は何度も何度もみっともなく肛門でイキつづけた。
「も、もうやめてぇ♡」
 霊奈は悲鳴のような声を上げ悩ましげに身悶えた。しかし名取はやめてくれなかった。むしろこの未亡人を快楽で蹂躙することの征服感に酔いしれ好色そうな笑みを浮かべるばかりだった。
14無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:10:48No.17833680そうだねx4
 「ハア……ハア……♡」
 何度も肛門でアクメを味わった末に霊奈はとうとう疲労困憊となりベットの上でだらしなく横たわってしまった。
「……ったくこの程度でへばりおって。奴隷としての自覚がまだまだ足らんようだな。もっと厳しい躾を行い徹底的に調教してやらんといかんな」
(そんな……まだこんなことがつづくの……)
「今度はこれを使って嬲ってやるとしよう。ほら、お前の大好きな玩具だぞ」
(あれは……)
 名取が取り出したのは野太い張り型だった。しかも名取はそれを部屋の隅に置かれている姿見の前に吸盤で固定した。
「今からお前には鏡の前で、あのディルドを使ってオナニーをしてもらうぞ」
「い、いや……もう恥ずかしい思いはしたくない……」
「口答えか? お前に逆らう権利があると思ってるのか? ワシがその気になればお前が調教を受けよがり狂う様を撮影した動画を霊夢ちゃんに見せてやることもできるんだぞ?」
「そ、それは……」
15無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:11:24No.17833681そうだねx4
「ようやく自分の立場を自覚したようだな。だがもう遅い。ペナルティだ。もっと責めを厳しくしてやる」
 そう言って名取は更にニップルドームとアナルバイブを取り出した。それを見た途端霊奈の顔はたちまち青くなった。以前の調教でも霊奈はそれらの道具で熟れた身体を散々にいたぶられはしたなくよがり狂ってしまったのだ。
 しかし拒むことはできない。名取はニップルドームをしっかりと霊奈の胸に固定し、肛門にもアナルバイブを深々と差し込んだ。こうして霊奈を快楽で処刑するための準備を整えたのち彼女の首輪の縄を引いた。
「さあ来い。理性を保てなくなるほどイカせてやる」
「はい……」
 期待と不安に同時に襲われながらも霊奈は命令に従い姿見の前に立った。そしてお下品に股を開きつつ腰を沈めていき野太いディルドを女陰で呑み込んだ。名取の命令により毎日剃毛を行っていたこともあり、ぬれそぼる割れ目にディルドが深々と突き刺さる様が隠されることなく鏡に映し出されていた。
(うう……♡)
16無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:12:38No.17833684そうだねx4
 恥じらいのあまり霊奈は思わず視線を落とし姿見から目を背けた。だが名取はそれを許さなかった。彼は霊奈の首輪に繋がる縄の縄尻を引きつつ鞭の一撃を熟れた尻肉に喰らわせた。
「ちゃんと前を見ろ。自分がどれだけ無様でみっともない姿を晒しているか目に焼き付けろ」
「はい……♡)
霊奈は大人しくその命令に従った。首輪を嵌められ大股を開いての蹲踞という恥ずかしい姿勢でディルドを咥え込み、乳首と肛門にまで玩具を固定されている。その姿は確かに無様すぎた。大人の女性としての最低限の尊厳さえ踏み躙られていた。
(いくらなんでもこんなの……変態すぎる……)
 だが羞恥を感じれば感じるほど彼女の肉体は熱く火照り快楽への期待の方へと傾いていった。霊奈の発情はとうとう最高潮にまで高まった。乳首もクリもビンビンに勃起しジリジリと熱を帯びていた。彼女の肉体は肉欲に焼き尽くされ、母であることも妻であることも忘れただのメスに堕ちてしまった。それを見てとった名取は言い放った。
17無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:12:55No.17833686そうだねx4
「さあオナニーショーを始めろ。スマホで録画してるからな? もし勝手に腰を止めたりしたら撮影しだが動画を霊夢ちゃんに送るぞ?」
「わかりました……」
 霊奈はその命令に忠実に従った。正面に手をつき、ガニ股に開いた足で必死に踏ん張りつつその腰をヘコヘコと上下させた。
 そんな自分の惨めな姿をほんとうは見たくなかった。しかし目を閉じれば名取からのお仕置きが待っている。霊奈は必死になって姿見に映る自身の卑猥な姿を目に焼き付けた。
(ああ……なんて無様で惨めな姿なの……)
 鏡の向こうの自分はヘコヘコと腰を振りながら今にも蕩けそうな顔を浮かべていた。まさに快楽に逆らえないと言わんばかりの表情だった。そんな霊奈の姿を見て名取はますます厳しく霊奈を責めた。
「お゛っ♡」
 思わず野太く下品な呻きが漏れる。名取がニップルドームとアナルバイブのスイッチを入れたのだ。シリコンの舌がビンビンに勃起した硬い乳首を舐め回し、振動するディルドが霊奈の肛門に快楽の波を与え子宮を裏側からも責め立てる。
(こ、こんなの無理ィ♡)
18無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:13:15No.17833687そうだねx4
 弱いところをまとめて嬲られる快感に霊奈は悶え苦しんだ。お陰で腰を振る方がおろそかになってしまった。するとすかさず名取の鞭が彼女の尻に飛んできた。
「へばるんじゃない! 休まず腰を振れ!」
「は、はい♡」
 霊奈は無我夢中で腰を振った。だがもちろん腰を激しく振れば振るほど快感も強まっていく。
「お゛お゛っ、イグうっ♡」
 鼻にかかった甲高い嬌声と共に霊奈は蜜を噴き出した。だが次の瞬間またもや鞭が飛んできた。
「こら! イく時はちゃんとどこでイったか言え!」
「も、申し訳ありません……オマンコでイキました♡ お゛っ♡ こ、今度はお尻でイキます♡」
 霊奈は休む間もなくイキつづけた。身体中があまりの快感に沸き立っていた。夫とのセックスでは出したことのない、本気で感じている時のマゾメスらしい下品な喘ぎ声を漏らしっぱなしだった。
19無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:13:32No.17833688そうだねx4
(ああ……ダメ♡ 腰を振ること以外何も考えられなくなる……♡)
 悩ましげに顔を蕩けさせヘコヘコと無様に腰を振り快楽を貪りつづける霊奈……そんな彼女の姿を見て名取はほくそ笑んだ。
「はしたない女だな。本当は鞭でさえ嫌じゃないんだろう。首輪を嵌められるのも尻を打たれるのもお前には快楽なんだろう?」
 そう言って名取はピシピシと霊奈の尻を立て続けに鞭打ち、更に首輪のリードを引き彼女の首を絞め上げた。だが名取の言う通りだった。鞭打たれた途端彼女はそのあまりの衝撃にまたもやアクメをキメてしまった。
(ああ……感じたくないのに感じちゃう♡ こんなに酷いことをされてるのに……)
(キモチイイ♡♡♡)
 結局霊奈は十分ほどもの間休むことなく腰を振りつづけ数えきれないほどイってしまった。
20無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:14:19No.17833691そうだねx4
 オナニーショーが終わったのち霊奈は疲労困憊になってだらしなく床の上に横たわっていた。だが名取は霊奈を休ませてくれなかった。霊奈の身体に取り付けられた責め具を外していったのち名取は言い放った。
「おいまだだぞ。今度はお前にご褒美を与えてやろう。さあ早くベッドに来い」
 名取はそう言って霊奈の首輪を引いた。
(ご褒美……)
 霊奈は名取の言葉に行儀よく従いベッドの上に上った。名取はその太くたくましい腕で霊奈を抱き寄せると彼女にキスをした。厚く生温かい舌を差し込みその咥内をねっとりとかき回し唾液を注いだ。
「んっ♡ んんっ♡♡♡」
 あれだけの快感を与えられてもなお、キスをされた途端くすぶっていた情欲が再び燃え上がってしまった。霊奈はほとんど夢見心地になって名取の舌に自分の舌を絡めて相手の口を吸い、濃密なキスを共に愉しみあった。部屋の中はたちまち淫靡な水音に満たされていった。
 しばらくした後で名取は霊奈から口を離し満足げに笑いながら囁きかけた。
「最初はあれだけキスを嫌がってたのに、最近は自分から口を吸ってくるようになってきたな」
(うっ……)
21無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:15:14No.17833693そうだねx4
 霊奈の顔がたちまち羞恥と背徳感に赤らむ。だが名取はお構いなしに霊奈を愛撫した。彼女の乳首にピチャピチャと舌を這わせつつクリトリスを指でいじりはじめた。名取の巧みなテクニックに霊奈の快感の水位はみるみる高まっていく。堪えようとしても声を抑えることができない。霊奈は身体をくねらせながら悩ましげな嬌声を漏らさざるを得なかった。
「あ……ああああっ♡」
「やめてぇ♡ イっちゃう♡」 
 霊奈はあっけなく絶頂に導かれてしまった。
「全く、本当にスケべな女になってしまったなあ」
 名取がせせら笑いと共に言う。そしてとうとうギンギンに勃起した自分のイチモツを霊奈の顔の前に突きつけた。硬く野太く雄臭い雄らしい力強さをありありと感じさせる巨根であり、その表面には蛇のように太い血管が浮かんでいた。雁首も立派であり女陰をかき回しいたぶるのにうってつけの形をしていた。それを突きつけられた途端霊奈は子宮が自分の意志とは無関係に強烈に疼き出すのを感じた。理性はともかく肉体と本能の方は明らかにこのオスの精子を求めていた。
22無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:15:33No.17833694そうだねx4
「さあ最後はコイツでトドメを刺してやろう。早く股を開いて横たわれ」
「わ、わかりました♡」
 霊奈は言われた通り股を開いて仰向けの姿勢で横たわり、正常位の姿勢で名取を受け入れる用意をした。
 だがその時霊奈はあることに気づいた。
「あ、あれ……まだゴムをつけないんですか?」
 名取はいつも行為の前にゴムをつけてはくれていた。しかし今日に限っては名取はコンドームを取り出そうとしなかった。
23無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:16:29No.17833696そうだねx4
 代わりに名取は霊奈に覆い被さり、生のイチモツをそのまま霊奈の女陰に捩じ込んだ。
「な、何をなさるんですか!?」
 霊奈はうろたえもがこうとした。けれども名取の巨体に組み敷かれては抵抗のしようもなかった。彼女がその細腕にいくら力を込めてまで名取はびくともしなかった。
「まあ落ち着け霊奈。子供ができても俺がちゃんと養ってやる。それにもう、お前は俺のものだろう?」
 名取が腰を振り始める。霊奈の弱いところはとうの昔にバレていた。敏感なところを立派な雁首で抉られる快感に霊奈はたちまち悶えた。体からは力が抜け抵抗の意志もあえなく崩れてしまった。
(そんな……)
「それに俺の嫁になれば毎晩毎晩俺のチンポを味わえるぞ? お前のような淫乱な女からすればたまらないご褒美だろう?」
 ゴムをつけていないことで、イチモツの熱さや硬い弾力が膣に直に伝わってくる。その感覚もまた霊奈を大いに酔わせた。名取が腰を振るたび強烈な快感が波のように押し寄せてきて霊奈の肉体を焼き尽くし理性を溶かし切った。
24無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:18:07No.17833698そうだねx4
(もうダメ♡ 身体だけでなく心まで……この人に屈服してしまう♡♡♡)
 そのうち名取のイチモツが脈打ちはじめた。子種が込み上げつつあるのを霊奈は感じた。だがもう霊奈は抵抗しなかった。
「俺の女になれ、霊奈」
 熱く粘っこい精液がとうとう溢れ出し霊奈の膣内にたっぷりと注がれる。途端に霊奈は名取にギュッと抱きつき、子種を一滴も漏らさまいかとするように男の腰に脚を絡めた。そして膣内に熱いザーメンが広がり染み込んでいく快感を味わった。まるで脳が溶けてしまうかのような素晴らしい愉悦だった。
(ああ……私……もう♡)
 霊奈はさぞいとおしそうに名取の体を抱きしめ、女に生まれてきたことの悦びを心ゆくまで味わった。
25無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:19:00No.17833699そうだねx4
 ――それから三ヶ月後のこと。
「霊夢、ご飯できたわよー」
「はーい」
 早朝のことだった。博麗家もその日もかつてと変わらぬ光景が繰り広げられていた。
 ただし変わったこともあった。
「お母さん調子は大丈夫? 昨日の朝なんていきなり吐いちゃったからビックリしちゃった」
「ええ、もう大丈夫よ。今日は全然平気なの」
「わかったわ。でもあんまり無理しないでね。お母さんは妊婦さんなんだから、身体を大事にしなきゃ」
「そうねえ。ありがとね霊夢」
 そんな会話を交わしつつ親子はテーブルの上に皿や箸を並べ朝食を食べはじめた。
「しっかしビックリしたなあ。お母さんが妊娠して、そのお相手が名取さんだなんて」
26無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:19:43No.17833702そうだねx4
 食事の最中霊夢は軽い調子でそう言った。すると霊奈の顔はややこわばった。
「う、うん。その……ごめんね霊夢」
「ちょっと、どうして謝るのよ。お母さんの人生だからお母さんの好きにすればいいじゃない。どうせ私なんてあと二年もすれば家を出ちゃうんだしさ」
「そう……ありがとね」
 それからまもなくして霊夢は朝食を食べ終え学校に行くため家を出ていった。霊奈は家の中に一人残された。
 そして更に一時間ほど経ったのち家のインターホンが鳴った。霊奈はすぐさま玄関へと行って来客を出迎えた。
「お待ちしておりました、あなた」
 その来客とは名取だった。
27無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:20:07No.17833703そうだねx4
「ただいま、霊奈。しかしすまなかったな、一週間も会ってやれなくて。仕事の都合でどうしても海外に行かないといけなくてな」
「大丈夫です。ただ、お陰でこの一週間はすごく寂しかったです♡」
 霊奈はほんのりと顔を赤く染めながら名取に囁いた。たちまち名取は好色そうな笑みを浮かべた。
「お前もすっかり淫乱になってしまったなあ。安心しろ。今日はたっぷり可愛がってやる」
 そう言って名取は霊奈を抱擁し、その熟れた尻へと手を伸ばしてまさぐった。けれども霊奈は抵抗することもなくそれを従順に受け入れるばかりだった。
「今日も調教よろしくお願いします、あなた♡」
 強いオスに媚びへつらうメスらしい、甘ったるい猫撫で声で霊奈はそう囁いた。
28無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:20:55No.17833704そうだねx14
    1753665655692.png-(24344 B)
24344 B
これで終わりだぞー! さあ感想を聞こうじゃないか反獄王ー!
29無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:21:11No.17833707そうだねx31
    1753665671350.png-(100207 B)
100207 B
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
30無題Nameとしあき 25/07/28(月)10:25:58No.17833711そうだねx19
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38916 B
今度こそ完全に終わり
先代巫女のエロが少ないから自分で増やそうと思って書いたが……現パロにしちゃうと先代巫女じゃなくてよくね?ってなってしまうのが難点だった
31無題Nameとしあき 25/07/28(月)11:16:30No.17833741そうだねx14
ネタ寸劇かと思ったらガチだった
さすがは芸妓の神よ…
32無題Nameとしあき 25/07/28(月)12:00:20No.17833783そうだねx16
こんな平日の昼間から…
33無題Nameとしあき 25/07/28(月)12:11:51No.17833803そうだねx12
ネタスレに見せかけてガチの怪文書スレにする奴があるか!
34無題Nameとしあき 25/07/28(月)12:29:49No.17833842そうだねx1
いやー読ませる文章ですっごく良かった
ハッピーエンドっていいモノですね
35無題Nameとしあき 25/07/28(月)14:08:27No.17833970そうだねx2
単に堕とすだけでなくしっかり孕ませるあたりおっきーはわかってるな…
36無題Nameとしあき 25/07/28(月)17:29:16No.17834149そうだねx1
先代巫女のエロ渋で調べてみたけどマジで数がねえな…
37無題Nameとしあき 25/07/28(月)18:08:50No.17834186そうだねx2
>先代巫女のエロ渋で調べてみたけどマジで数がねえな…
先発のオリキャラの方はともかく智の方は出てどれだけ経ったと…
38無題Nameとしあき 25/07/28(月)18:11:35No.17834190+
描いてる人はだいたいみずちーとの百合(健全)だからな…
39無題Nameとしあき 25/07/28(月)18:27:56No.17834227+
このおっきー文豪すぎる…
40無題Nameとしあき 25/07/28(月)18:50:43No.17834265そうだねx7
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39258 B
>「反獄王ー!智霊奇伝が休載と聞いたから代わりになるかと思って先代巫女の現パロ未亡人NTR完堕ちモノを書いてきたんだけどどう思う?」
>「死ねばいいと思う」
まーたおきみずが漫才やってるよー
>「ではこちらが実物となります」
41無題Nameとしあき 25/07/28(月)19:49:47No.17834399そうだねx2
寝取られ(寝取り)→NTR→名取
ということか
42無題Nameとしあき 25/07/28(月)19:56:56No.17834409そうだねx2
上質な堕ち物調教物なのは間違いないけどNTRとしてはちょっと弱いかな…
短編で本格NTRやれってのがそもそも無茶な話という気もするけど
小道具として遺影や指輪をチラつかせたりとか聖域だった夫婦の寝室にとうとう踏み込ませてしまったりとか故人にごめんなさいと言わせたりとかがあると成分濃くなったかも
43無題Nameとしあき 25/07/28(月)20:10:21No.17834423+
先代は名無しのままで進めて欲しかったなとだけ思う
44無題Nameとしあき 25/07/28(月)21:50:14No.17834644+
AIで先代エロ出せる世の中とはいえそれはそれで味気ないモノよ
いやまぁ生成して楽しんではいるんだけど
45無題Nameとしあき 25/07/28(月)22:07:24No.17834679+
近いうちに霊夢に種違いの弟か妹が生まれそう
46無題Nameとしあき 25/07/28(月)22:16:48No.17834702+
種違いの妹が魔理沙なのは内緒だぜ
47無題Nameとしあき 25/07/29(火)01:00:31No.17834970+
>>先代巫女のエロ渋で調べてみたけどマジで数がねえな…
>先発のオリキャラの方はともかく智の方は出てどれだけ経ったと…
でも一般向けも含めるとすでに百作超えてるのは東方のブランド力がなお健在であることを感じさせる

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